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シズク(HUNTER×HUNTER)

登録日:2011/12/12 Mon 15:22:53
更新日:2026/08/18 Tue 17:19:01NEW!
所要時間約 5 分で読め……ましたっけ?





お掃除 完了!!


シズク=ムラサキとは、『HUNTER×HUNTER』の登場人物である。

CV:豊後敦子(旧)/荒川美穂(新)

+ 目次

×プロフィール×

年齢 不明
身長 160cm
体重 45kg
血液型 O型
出身地 流星街
念能力 デメちゃん
系統 具現化系
団員No. 8
加入時期 3年2ヶ月以内
腕力 旅団腕相撲ランキング13人中12位


×人物×

幻影旅団」の一員。
短い黒髪にくりくりとした大きな眼、大きな眼鏡が特徴の少女。
美人に目がないレオリオにナンパされる程の可愛い系美人な上、かなりスリムな体型だが胸は大きめ。

主に情報処理部隊として活躍する。逆十字のネックレスを首から下げ、黒いタートルネックにジーパンを履いている。団員の証である番号の書かれた蜘蛛の入れ墨は左脇腹にある。

本編3年前、シルバが旅団員の1人を暗殺したため、空いた枠に加入した。
本編5年前に起こったクルタ族抹殺には加担していない可能性が高い。

犯罪集団のメンバーではあるがかなり天然な面を持ち、一度忘れた事は何をやっても思い出せない、左利きであるのに腕相撲で右手を差し出された為右手で勝負するなど抜けた性格。
おまけにノブナガを(ウボォーとのセッションにおいては)「足手まとい」呼ばわりしたりとかなり毒舌。
だが仕事になれば何の躊躇いもなく他人を殺す、顔に似合わず幻影旅団らしい働きぶりを見せる。

血の気の多い旅団の中では珍しく理知的で、主に情報処理を担当。
戦闘時には冷静な状況判断を用いた戦略を用いる。

新参者だが、団長に対して絶大な信頼を寄せており、メンバーで唯一団長に敬語で接する。
「団長>旅団」という価値観だが、団長が定めた旅団の掟には誰よりも忠実。
旅団のルールに背くことは団長の否定につながるという考えを持ち、たとえ団長の生死が問われたとしても掟を優先しようとするなど、非常に真面目でストイックな性格でもある。

女性団員ながらかなりの怪力の持ち主であり、旅団内では13人中12位の格付けでありながら利き腕でない方の腕でゴンと互角の腕相撲を繰り広げる。
キルア曰く「腕相撲の世界チャンピオンかな?」。
結果はシズクの敗北だが、利き腕で戦っていれば結果は変わっていたかも知れない。
ついでにこの時に会ったレオリオのことを忘れていなかったら団長を拉致されずに済んでいた可能性も高い。 
既にゴンとキルアが要注意人物とみなされてるのに一緒にいたレオリオのことを他の全員が忘れて情報共有も怠っている時点でシズクだけに非があるとも言えないが。


×念能力×

具現化系能力者
幻影旅団の一員なだけあって、情報処理が仕事でありながらも戦闘能力はあるため、ただのマフィアや並の念能力者では集団でかかっても全く歯が立たない。
他の団員と同じく壁を垂直に走り、前述のようにグリードアイランド入りする前のゴンと腕相撲でいい勝負をするほどの腕力もある。
また、不意打ちとはいえ、ノブナガを背後からの一撃で昏倒させたこともある。

ただキメラ=アント兵隊長のパイクに正面からのタイマンなのに多少苦戦していたため、幻影旅団の中では戦闘力が低めの可能性が高い*1
「凝」など基本的な能力の他に、固有能力で具現化系の能力を持つ。

デメちゃん

いくよデメちゃん

ギョギョギョ

CV:前川優子(旧アニメ)

吸い込み口に牙と舌が生え、本体側に目玉のついた不気味なキャニスター型掃除機を具現化する能力。
たまに「ギョギョ」と鳴く。
吸い込み口はかなり硬いらしく、強く振り下ろせば人間の頭程度なら簡単にカチ割り、銃弾も弾くキメラ=アントの皮膚を傷付け出血させる程。シズクの怪力が成せる技か。

シズクが命令した物を無生物なら何でも吸い込む事ができ、容量も無尽蔵。だが吸い込まれた物質はどこへ行くかは不明
ただ、
  • 「生物(とシズクが認識してる物)は吸い込めない」
  • 「無生物でも念で作られた物は吸い込めない」
などの制約がある。
しかしその制約でトラップを見破る使い方も出来るらしい。
クラピカの念能力のように「物質を具現化しているのか」「物質に念を纏わせて強化しているのか」がわからない能力を判断することも可能だと思われる。
また、最後に飲み込んだものなら吐き出す事も出来る。

これらにより「ほぼ無制限の証拠隠滅」「(制限はつくものの)物の持ち運び」が可能であり、盗賊(強盗)稼業をしている旅団の中で替えが効かない重要な役割を担っている。
実際、シャルナークも「レアな能力で旅団として失うわけにはいかない」と評価している。作中でもこの能力を使ってシズクは証拠隠滅を図り警察やマフィアの捜査を攪乱していた。
指定した物だけを選別して吸い込むため、床にこびりついた血や血液中ののみを取り除くといった芸当が可能。
傷口から血を吸い取って失血死させるなどの攻撃もできる。
室内の死体を一気に吸い込んだりと凄まじい吸引力だが、手で傷口を押さえれば止血できていたことから、絶対的な吸引力というわけではなく抵抗が可能な模様。

暗黒大陸編ではヒソカの能力と相性が悪いことが本人の口から挙げられているが、これは
  • 伸縮自在の愛で吸引口を塞がれてしまう
  • 制約の都合吸い込んで除去することができない
ということだろうか。

また、シズクは忘れっぽい上に直近で印象的なことでも忘れたら思い出せないという明らかに不自然な描写が描かれており、そういう体質が「発」に影響された、あるいは忘却していく制約がかかっている可能性がある。
仮にそうだとしたらその場合元々の性格がこうだったのか、忘却で変化したのかも不明になる。


×作中での動向×

ヨークシン編

この漫画ではよくある事だが、初登場時は全然顔が違う、変にリアル。
ヨークシンで開催されるオークションで出品される商品を全てかっさらう為に旅団一同が集まる事に。
作戦前には資金稼ぎをしていたゴンと腕相撲をした。利き腕ではなかったためか、結果は敗北。

非常に物忘れが激しく、後にゴン達と再会したが、まだそれほど時間が経っていないのに彼等についてはド忘れしていた。

競売品を窃盗する為に仲間達とマフィアを虐殺し、証拠隠滅を図る。
やがてウボォーギンが鎖野郎のクラピカに殺され、団長クロロが旅団員の予言をした所、「次に死ぬのあたしですとあっけらかんと答えた。
どうやらに生死に執着していないようだ。
レアな能力を持つシズクを死なせる訳にはいかない、と予言で起こる事を回避するように行動していたが、ゴンとキルアを捕獲した後にクロロがクラピカに拉致された。
なおこの直前にゴンが故意にクロロ達の前に姿を見せた際、シズクだけは「?」という反応をしているため またもゴンのことを忘れている可能性がある。
「旅団に拉致されたゴンとキルアを返さなければクロロを殺す、パクノダ一人のみで受け渡しにこい」と突きつけられる。

旅団は「団長を見殺しにして旅団を生かす」派と「鎖野郎に従ってでも団長を連れ戻す」派の真っ二つに分かれた。
シズクは後者についたが、「団長には死んで欲しくないが掟を破る事は団長の否定に繋がる」と主張。
やがてフランクリンの意見により交渉条件を飲み、パクノダ一人で交渉に行かせることとした。

一応の結末は迎え、ヨークシンでの旅団の活動は幕を閉じた。
初期メンバーではなかったためパクノダの最期の弾丸の対象には選ばれなかったが、その死に一番動揺していたのを見るに、仲間意識は強かったようだ*2

グリードアイランド編

グリードアイランドにて除念師を探すためにシャルナークコルトピと行動。情報を集めることに成功した。

キメラアント編

流星街に突如現れたキメラ=アントの軍勢を討伐するため、フェイタン、シャルナーク、フィンクス、ボノレノフ、新入りのカルトと行動。

蜘蛛型キメラ=アント・パイクと交戦した。
多少苦戦はしたものの、とっさの機転により勝利。相手は同じ「蜘蛛」に倒されている辺り、皮肉とも取れる。

なお、この戦闘ではシズクが白いネバネバしたものをかけられ、下着姿を晒すことに。その下着姿からわかる通り、かなりの巨乳だった。

王位継承編

旅団との敵対を表明し実際にシャルナーク、コルトピを殺害したヒソカを抹殺する(+α)ために全団員が集まり、新大陸行きの船に乗船。
団員各自が動く中、シズクはヒソカとの能力相性が悪いこともあり、団長に共闘を提案。

なお、この時団長に自分を予言すれば何かしらヒントが出るのではと提案しており、ヒソカに殺されるかそれに準じる危機に陥ると予想していた模様。

この時団長の本から名前が無くなっていたので予言することはかなわなかったが、その時「団長の能力ってデスノートみたいですね」とつい発言していた。
団長の様子からするとデスノート呼ばわりは不本意っぽい。


×余談×

「強さ」「行動理念」「容姿」から、人気はかなり高い。
ヨークシンからキメラアント編まで登場し、単行本でおまけイラストが二回描かれたりと作者から何かと優遇されている。
デメちゃんの可愛さや能力の便利さからも、欲しい念能力として挙げられることもしばしば。
ウボォーギン救出の際に毒を吸い込んでいるため、ある兵器の副事物に対する明確な天敵としても挙げられる。

そのおまけイラストでは、団員番号が連載時の6から8に訂正。
これにより、彼女はクルタ族の虐殺に参加していない。
8巻の劇中台詞より、4番(ヒソカ)と8番は3年2カ月以内に加入したメンバーであることが明かされており、またクルタ族の虐殺はそれ以前(5年前)であるため。
なお単行本を買っていない読者も、後にキメラアント編の描写で番号が確認できた。

また、団長と同じ逆十字のネックレスを付けている。
意見が真っ向に分かれても団長を助けたい派の発言をしていたりと、団長に関してはかなり好意的に見ているが、恋愛感情を持っているかは不明。





追記・修正ならもうしなかったっけ

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最終更新:2026年08月18日 17:19

*1 他の団員は本気なら兵隊長クラスは瞬殺しており、フェイタンはザザンに苦戦していたが師団長なので実力がかけ離れている。

*2 旧アニメではその部分が強調され、珍しく声を荒げていた。