登録日:2010/11/04 Thu 19:58:25
更新日:2024/11/08 Fri 17:49:32
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ソルブレイヴス隊、スタンドマニューバと同時に散開!
弔い合戦だ!
全機、フルブラスト!!
BRAVE
commander test type/standard test type
機体緒元
型式番号:
GNX-Y903VW/
GNX-Y903VS
頭頂高:20.2m
総重量:
65.2t/
61.5t
所属:
地球連邦平和維持軍
試験飛行隊「ソルブレイヴス」
動力機関:
GNドライヴ[T]×2/
GNドライヴ[T]
装甲材質:Eカーボン
武装
- GNビームライフル「ドレイクハウリング」
- GNキャノン×2
- トライパニッシャー
- GNビームサーベル×2
- GNビームマシンガン×2
- GNミサイル×4
- チャクラムグレネード×2
- 30mm機関砲×2
搭乗者:ソルブレイヴス隊員
グラハム・エーカー(隊長)
ヴィクトル・レオーノフ(副隊長)
ルドルフ・シュライバー
アキラ・タケイ
イェーガン・クロウ
ネフェル・ナギーブ
機体概要
疑似太陽炉には充電及び始動装置のために結構な規模の施設が必要で、旧国連軍時代から各地に偏在する施設が襲撃された場合、かなり遠方から一個小隊規模の
GN-Xが駆け付ける運用体制をとっていた。
この時代には軍縮に加えて、
ヴェーダの運用によってテロの規模や件数も縮小傾向にあったので、より少数精鋭で現地に素早く派遣出来る機体、長距離を高速で航行する能力が求められていた。
そうした運用思想から開発されて最終選考まで残っていたのが、本機と
ガデラーザである。
ユニオンフラッグや
AEUイナクトから受け継いだ変形機構を持ち、MS形態のスタンドポジションと巡航形態のクルーズポジションへの変形が可能だが、
GN粒子による機体制御と専用OS「LEIF」の恩恵で旧世代機よりも格段に変形の難易度は下がった。
なお、クルーズボジションはフラッグ、イナクトの飛行機形態を踏襲し腰部を前方に突き出すようにしてボディを折り畳んでいるが、脚部だけでなく腕部も後方に向けるなどの相違点も認められる。
西暦2314年時点では性能評価中であり、専任の試験飛行隊
「ソルブレイヴス」に全6機が配備されている。
うち1機は指揮官用で、隊長であるグラハムが搭乗。
この指揮官用試験機はグラハム専用にシステムが左利きに調整され、機体色がパーソナルカラーである
青に変更されている。
左右の頭部アンテナも長さが延長され一緒となっており、カラーこそ違うものの
オーバーフラッグを思わせる。
疑似太陽炉は一般機が一基、指揮官機が二基ずつ搭載。
機体左右に装備されたサイドバインダーは推進器と武装ラックを兼ねるマルチユニットで、一般機はここにGNコンデンサー、指揮官機は擬似太陽炉を一基ずつ載せている(指揮官機の背面にはコンデンサーが積まれている)。
さらにサイドバインダー自体を回転させてディフェンスロッドとして使うことも可能。
巡航形態で長距離航行を行う際には、機体の粒子消費を抑えるために背部に大型のGNコンデンサーを追加し使用後は
パージ可能。
大気圏内での飛行時にはサイドバインダーに内蔵された翼と臑のカナードを展開し、空力制御能力を向上させる。
そして、マスラオ/スサノオと同じく疑似太陽炉仕様の
トランザムシステムを搭載しており、一時的に出力および機体性能を高めることも出来る。
課題だったトランザム使用に伴う疑似太陽炉の破損も解決できているようで、途中中断も可能など運用の柔軟性はかなり向上している。
GN-X系がCBの技術を基にしているのに対し、本機は旧世代機の技術も多く見られる。
しかし求められた長距離の高速航行能力も結局は
GN-XⅣに追加ブースターを装備させれば良く、本機は試験運用に留まっている。
因みに、機体名の「ブレイヴ(BRAVE)」は「マスラオ(益荒男)=勇敢な者」を英訳したもの。
製作初期段階では「フラッグ・グロリアス」という名前だった。
武装
オーバーフラッグのリニアライフル「トライデントストライカー」から設計思想を受け継いだ
ビームライフル。巡航形態では機首となる。
グリップが2本あり、左右どちらの腕で保持しても銃身と機体のセンサーが重なりやすいようになっている他、巡航形態時には腰部ブロックとの連結固定パーツとしても機能する。
エネルギーをチャージすることでバレル先端部が左右に展開し、強力な砲撃が可能。
先端を取り外してショートバレル形態にすれば、威力を犠牲にして連射性が上がる。
ビームの発射音が特徴的で、『ドレイクハウリング(竜の咆哮)』の名はこれに由来する。
SE自体はTVシリーズからイナクト系のリニアライフルに使われていたものだが、ボリュームがかなり大きくされ目立つようになっている。
サイドバインダー先端に装備されている。威力はライフルに劣るが、チャージサイクルが短く、ドレイクハウリングの隙を
埋めるフェイルセーフとして有効に機能する。
指揮官機のものは直にGNドライヴが接続されている都合で出力に比して大口径の内蔵式で、バインダーの先端を開いて砲口を露出させる必要がある。
一般機は粒子量が少ない為、指揮官型に比べ小口径となっている。
スサノオから継承した砲撃システム。
GN
ビームライフルとGNキャノンを同調させ、強力な粒子ビームを発射する。
スサノオでは球形圧縮粒子だったが、本機は照射ビームに変更された。
威力は本機の中で最強だが、大量に粒子を消費する。
サイドバインダーに格納されている。こちらもGNキャノンと同様に、指揮官機のものは大型で高出力。
ELSとの戦闘特性上、劇中では未使用で終わった。
前腕部に装備されたビーム機銃。発射には内蔵したブロックをスライドさせて砲口を露出させる必要がある。
主に牽制や巡航形態時の後方迎撃用。
両脚部に2発ずつ格納されている。楔型をしており、対象により深く突き刺さる。
脚部に格納されている。炸裂させることで高濃度GN粒子を周囲に散布し、相手のセンサー類を狂わせる。
胸部に固定された実体弾機関砲。唯一のNGN兵器。
地上での飛行時にサイドバインダーから展開される主翼にGN粒子を定着させることで、フラッグ及びイナクトのディフェンスロッドと同質の防御装備に転用できる。
GN粒子を纏わせる都合で、すれ違い様に切り裂くGNソードのような運用も可能。
劇中での活躍
序盤にグラハムと共に僅かに姿を見せ、火星圏での戦闘終盤に地球連邦軍の援軍としてソルブレイヴス隊が駆け付ける。
プトレマイオス2改の離脱をサポートし、見事な連携攻撃でELSの大群を焼き払った。
この時
量産機でありながらハルートの飛行形態に追いつくほどの推力を見せつけた。
最終決戦では
カティ・マネキンの指揮下から外れた独立遊撃部隊として、開戦からやや遅れて参戦。司令部の管制識別用に型式番号の「Y」を外された状態で投入された。
この時既にELSはMSに擬態しており、その驚異的な猛攻により戦闘開始からほどなくしてイェーガン機が被弾し撃墜され、その後ルドルフ機も変形時の一瞬の隙に小型ELSの群れに吶喊され撃墜される。
隊長機を駆るグラハムは長年のライバル、
刹那・F・セイエイの
ダブルオークアンタを巨大ELSの中枢へと向かわせるべく、
トランザムを起動し、最期は機体の大部分を侵食された状態で表面の裂傷に
特攻。
自爆して侵入口を抉じ開け、見事「
未来への水先案内人」の役目を果たした。
なお、6機の内3機が残りパイロットは3名(非公式上ではELSと共存したグラハムを入れた4名)とも生存している。
だが、ELSとの戦闘後の世界では
GN-Xの改良やその
後継機開発が優先され、それに代わる主力の座に至る事は無かった。
関連機体
ビリーが開発した試作実験機であり、ブレイヴの直接の原型機。
胴体形状に類似点がある。ただしこちらは非
可変機。
設計系譜上の繋がりがあり、それぞれ頭部や四肢の形状のほか、可変機構なども類似している。
立体化
HG GUNDAM 00が2010年11月に両機同時発売。パッケージアートは並べると1つの絵になる素敵仕様。
フラッグやイナクトと同様にポリキャップレスとなっているが関節構造がかなり進化しており、広い可動範囲を誇る。
変形も差し替え無しの完全変形で、各部がカッチリ固定される。
スサノオと比べるとサイドバインダーも安定しており、プロポーションも細身でかっこいい。
ポリレスのフラッグ、イナクト、ABSレスのスサノオの土台があったからこその傑作キットと言えよう。
残念ながらビームサーベルはビーム刃も一体となったパーツになっており、形状は一般機のもののみとなっている。
指揮官用試験機が2011年4月発売。
可動に癖があるが
ガンプラよりもプロポーションが設定に近く、GNビームマシンガンやGNキャノン、脛のカナードも展開できるようになっている。
一般機は魂ウェブ商店限定で7月に発売した。
ゲームでの扱い
プレイヤー機として使用可能なのは指揮官機のみで、一般機は召喚武装、下手したら出ない場合まである。
また、作品によっては
フラグを立てないと原作通り特攻して永久離脱してしまう場合もあるので注意。
一般機・指揮官機共に自軍で運用可能。
『OVERWORLD』ではトライパニッシャーが特殊射撃であったために防御アビリティに対応し易かったものの、『CROSSRAYS』ではGNキャノンに変更させられたために、耐ビーム防御に苦労することに。
また、OWでは宇宙・空中共にBだった一方、CRでは宇宙A・空中Cという変則的な地形適応になっているためOPパーツでの補正が求められる。
◆機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST
稼働と同時に参戦。2500コスト。
スサノオ同様に射撃CSに入魂が配置されるなど、一部武装にインスパイアを受けたようなものが多い。それ故に当初は射撃機版スサノオを見做された時期もあったが、実際には特殊格闘の急速変形を主軸に立ち回る奇襲特化型で、多量のキャンセルルートを使った空中での足掻きや高火力格闘コンボでダメージを取っていくスタイル。
射撃の回転率は覚醒やSドライヴ中であれば改善されるが、Fドライヴで格闘の爆発力に賭けてみるのも一興。
ただ、この機体が空中足掻きをしまくった結果、次回作以降では空中ペナルティが追加されてしまう。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では、格闘威力が軒並み上昇し特殊格闘もクールタイムが削除された。
新技こそ一つも貰えなかったが、相変わらず本機独自のプレイスタイルは唯一無二といって過言ではなく、数多の新規参戦機体や強機体がいる中で稼働初期からほぼ変わらぬポジションを維持し続けている。
覚醒はS覚醒やF覚醒と相性が良く、技の挙動に大きく依存するため素の機動力強化の恩恵がやや薄いM覚醒とは噛み合いにくい。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは、遂に新技が追加。特殊格闘特格射撃派生とサブ射撃派生に、それぞれGNキャノン発射とGN
ミサイルを発射する。特に後者は入魂中だと誘導が強化されるため、織り交ぜて使いたい。
しかし特殊格闘特格格闘派生の威力が大幅に減少し、OH中は特殊格闘の性能自体が劣化する下方調整も受けている。後者はOH中の足掻き行為を抑制する目的があるのだろうが、大半の攻撃行為を特殊格闘に依存している本機は他とは桁違いに影響を受けたため、大きく性能を削がれてしまった。
覚醒は爆発力に依存するSやF覚醒、バーストリンクによる相乗効果に期待するM覚醒、相方に前を任せ奇襲に専念する目的のC覚醒など戦術に応じた使い分けが可能。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTではN格闘がシールド付き格闘になったが、シールドガード以外の性能は明確に前作N格闘と比べ劣化している。
全体調整でハイリスクを背負いやすくなった割には自身の追い風となる部分が少なく、トータルでは全く役に立っていない調整が多い。
また前作末期にリリースされたフラッグが強化されたうえで下位コスト帯主力にまで昇りつめているので、敢えてリスクをとってまでして本機を乗り続ける意味は?とまで問われている始末。
Wiki篭り隊、スタンドマニューバと同時に追記・修正!弔い合戦だ!
――全機、フルブラスト!!
- グラハム機のトランザムに合わせて全機トランザムして突っ込んだわけだけどあの場所ってもう友軍機が一機も残ってなくて四方八方敵しかいない状態なんだよな…命懸けのトランザムだ。 -- 名無しさん (2013-08-01 18:48:42)
- ブレイヴの初登場でハルートを追い抜いたシーンって名実共に人の子がソレスタルビーイング(天上人)に追いついた瞬間だと思う -- 名無しさん (2013-08-11 17:56:12)
- まあ実際ハルートやサバーニャは、資金不足で機体性能が向上出来ず苦肉の策で武装を強化して対応した頭打ちのMSだから、資金的にも潤沢なGN―Xやブレイヴに将来的に抜かれてしまうのは仕方無いんだよね -- 名無しさん (2013-08-11 23:25:37)
- サンライズだからこそのブレイヴ -- 名無しさん (2013-08-12 09:07:58)
- あの世界はGN-Xは汎用機、ブレイヴは可変機の究極形態だったんだな -- 名無しさん (2013-08-17 14:33:31)
- 俺にとって劇場版は全てコイツのためのもの -- 名無しさん (2013-08-17 18:31:49)
- ……何時か、生き残ったブレイヴがトールギスのように倉庫から見つけ出され、大空を翔る日が来ることを願う。 -- 名無しさん (2013-08-17 18:35:48)
- 漫画版ではビームサーベル使ってたな -- 名無しさん (2013-08-25 20:18:58)
- 飛ぶことに命を懸けた漢達の結晶 -- 名無しさん (2013-09-29 10:26:50)
- 回を追うごとに戦闘シーンの変態振りが増していく00の中でも群を抜いた最高の燃えを見せつけてくれた機体だと思う。 -- 名無しさん (2013-09-29 10:33:31)
- 可変機構、パワーアップシステム、粒子ビーム砲、そしてあの最期。まさしくロマンの塊。 -- 名無しさん (2013-09-29 10:37:44)
- UXでの戦闘アニメも神再現 -- 名無しさん (2013-09-29 12:13:37)
- ELS戦ではあんまり訳に立たないけどハム機にはGNソードを用意して欲しかった
生き恥(ブシドー)をなかったことにしない証明という感じで -- 名無しさん (2013-10-19 15:45:57)
- この機体が青いのは、ガンダムへの執念から黒い機体に乗り続けたグラハムが、その執念から解放されたと見ていいのか -- 名無しさん (2013-12-31 16:19:08)
- 特性は特殊部隊向けだよな -- 名無しさん (2013-12-31 21:06:16)
- よくよく考えたら追い付いたのってトランザム使った後だよな、あれ。サバーニャがトランザム切れた直後だしハルートもあんまスピード出なかったんだろ -- 名無しさん (2014-01-03 00:29:23)
- ↑二期以降のCB製ガンダムは改良によってトランザム後の性能低下はないよ -- 名無しさん (2014-01-03 05:09:23)
- ↑あれって中断出来る様になっただけで使いきったら性能落ちるんじゃね? -- 名無しさん (2014-01-03 05:18:49)
- ↑二期時点でガンダムは性能低下に関する改良と任意中断が可能になってるらしいから多分一定量粒子残してトランザムが終了するようになってたりするんじゃね -- 名無しさん (2014-01-03 05:48:22)
- ↑パイロットの好きなタイミングで発動、停止が可能だからあの状況では完全に使いきってると思われ。そういう仕様でなければ二期でセラヴィーとアリオス捕まってんのにチャージの為にと一発も撃たないケルディムが畜生すぎる -- 名無しさん (2014-01-03 06:39:11)
- 各個の技量も連携も凄まじいレベルだったな。 -- 名無しさん (2014-01-03 09:27:33)
- ↑2 あの時は完全に粒子を使い切ってたから… -- 名無しさん (2014-02-16 15:34:04)
- バイアランカスタムみたいな活躍をする外伝か続編希望! -- 名無しさん (2014-03-31 03:34:54)
- 文句なしにカッコいい。ソルブレイヴス隊再現したいのに、指揮官型しかなかった。どんだけ同じ考えのやついるんだよ。 -- 名無しさん (2014-04-04 15:28:05)
- 制式採用されてたらオーバーブレイヴが誕生してたかも。 -- 名無しさん (2014-04-08 18:46:51)
- どっかで指揮官機はリボガンと同様に疑似ツインドライヴ積んでるっていうのを見た気がするんだけど粒子放出が00ライザーみたいなoo型だったからそう言う設定も検討されてたかもと思うと感慨深い。 -- 名無しさん (2014-04-08 19:34:40)
- クアンタとのコンビが映えるよなぁ。 -- 名無しさん (2014-04-18 22:29:47)
- UXの戦闘アニメが格好良かっただけに3次Zが残念。他のガンダム同様、まだ本気出してない(設定的に)からか? -- 名無しさん (2014-06-25 19:27:08)
- UXだとビームサーベルの戦闘アニメはブシドーの名残みたいで非常によかった -- 名無しさん (2014-07-27 14:27:32)
- ???「ブレイヴだ!!」指パッチン -- 名無しさん (2014-07-27 15:06:14)
- ハルートさん(サバーニャちゃんも)本気出したら足がロケットみたいになって変態チックな動きするし、空中戦はイノベ専用機除けば誰よりもお強い。ただ基本誰も運転できないということを考えるとブレイヴのが兵器としては優秀だよね。それでも運転しにくいんだけど -- 名無しさん (2014-09-12 17:11:56)
- 運転しにくいとはいえ標準的なエースパイロットなら誰でも可変を使いこなして戦闘できるのはすごい。フラッグ時代はいちおう空中変形できてもそこで動きが甘くなってエース級でも死んでしまってたからね -- 名無しさん (2014-10-28 21:03:56)
- エルス本体周辺の戦闘で部下のブレイヴがグラハムスペシャルで回避してるシーンがすごく格好いい。 -- 名無しさん (2014-11-30 23:42:38)
- ELSの群れからせっちゃんらを助けに来た時の連携が鳥肌もの。1機が囮→釣られたELSを殲滅した機体がそのまま次の囮を繰り返して、〆にグラハムが急停止からパニッシャーで掃討の流れが見事すぎる -- 名無しさん (2014-12-23 02:10:34)
- フルブラストのシーンでモニターにレイフって出たのも忘れちゃいかんな。 -- 名無しさん (2015-01-07 12:56:48)
- ドレイクハウリングは実体剣もイケるのかと思ったけど・・・そんな事は無かったぜ。00の機体ってそういうの多いからつい考えちゃう。 -- 名無しさん (2015-06-21 16:07:06)
- モニターのレイフも見つけるとかお前らよくみてるなw -- 名無しさん (2016-03-05 18:35:54)
- 今みたら母艦にも部隊のマークのしたにLIFEってついてるのな。感動したわ -- 名無しさん (2016-03-05 18:48:36)
- 教授の名前書かれてるのか…それは熱い -- 名無しさん (2016-03-05 18:52:32)
- グラハムがブシ仮面だった時は、スサノオの武器に亡き盟友の名をつけてたし、フラッグファイターってのは誰よりも仲間への思いが強いのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-05-16 22:33:23)
- ↑すまんマスラオの方だった。 -- 名無しさん (2016-05-16 22:34:33)
- ブレイヴがハルートに追い付いたのはよく言われるけど、そのすぐ後に再加速をしたハルートがかなりの速度で離脱をしている事に誰も触れないのはきっとアレルヤの存在感が無さすぎるせいなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2016-08-24 13:55:08)
- ↑ 亀だが、ブレイヴがあっさり追いつく→ブレイヴが変形して速度を落として、足止めを買って出る→ハルートが離脱
という流れなので、特にどうということは無い。ハルートが抜いたとかではなく、単にブレイヴが逃がしてやっただけのこと -- 名無しさん (2017-11-21 22:29:24)
- ブレイヴってガデッサ(60.4t)より重いのか。あちらが軽いのかこちらが重いのか…フラッグ(67.1t)と似たような数字だから、ブレイヴだけ重量軽減効果抜きの数字なのかな -- 名無しさん (2022-04-25 19:14:51)
- 装備詰め込んだサイドアーマーやパニッシャーが重いのかな。疑似太陽炉も改良で出力上がってそうだからマスラオからそんなに軽量化しなくても良かったってことかも -- 名無しさん (2022-04-25 19:32:21)
- よく考えたら頭頂高がフラッグ17.9m、スサノオ20.4m、ブレイヴ20.2m、ガデッサ24.8m(駐機時21.4m) なので単純にデカいのと、多機能化した分で重いんかな。重量軽減もきちんと乗ってると見て良さそう。今度はガ系の軽さが謎になるが… -- 名無しさん (2022-04-25 22:51:13)
- ガ系はたっぱはデカイけど肩が膨らんでるだけで胴や手足は細いから軽いってことじゃないか?マスラオ系と違って太陽炉も背中の一基だけだし。特にガデッサは本体に大型の固定武装無いから -- 名無しさん (2022-04-25 23:23:20)
- 当たり前なんだけど漢字圏だとソルブレイヴって太陽勇者ってなるんだね。ふと見かけた字面で笑ってしまった -- 名無しさん (2022-11-24 00:41:21)
- 主力量産機にはなれなかったが、後年ブレイヴをベースにした専用機とか開発されてないんだろうか -- 名無しさん (2023-09-04 19:31:56)
- 高機動高火力なので、敵の拠点に急襲を仕掛けような用途は得意中の得意だろう。そういう殴り込み専門の精鋭部隊に配備されてたかもね。 -- 名無しさん (2024-02-12 13:03:44)
- GN-XⅣのパーツの互換性、戦況に合わせた装備の多様性(長距離用ブースターも込み)、求められる操縦技術水準等と比較すれば、最終選考まで残っただけで殊勲もの -- 名無しさん (2024-06-11 09:00:37)
- 2024/06/11 (火) 11:09:29の編集で何故か「製作初期段階では『フラッグ・グロリアス』という名前だった」の記述が削除されてましたが、Blu-rayの特典のシナリオ集にハッキリと「フラッグ・グロリアス」と書いてあるので記述を復元しました -- 名無しさん (2024-06-11 12:00:20)
最終更新:2024年11月08日 17:49