“北極星の”エミリオ・マリスク
帝国が放棄した北西マジョリアの大地で偶然に巨大な燃えるゴーレムを発見、帝国の秘匿兵器であったそれと契約して冥府と腐乱の魔王ドイジ・タナトスを討ち、その実力を恐れた帝国と盟約を結んだ。
本人は温厚篤実な人物であり争いを好まなかったためゴーレムを使い帝国を脅かすことなど夢にも思わなかったが、同時に帝国に仲間が奴隷にされることも望まなかったため、恐れられるならそれで良いとしていた。
この盟約によりパシロフスクの商人は帝国内を自由に活動できることになり、後のアルカナ団の一員、『運命の輪』 のニルス13世ペンドルトンの活躍に繋がった。