- 概要
かつて北の海で暴れ回ったグラゴルアの魔王
汚い緑色のマントのように伸びた体毛と、ある代のザウロール王を食べて吐き戻した歯形の付いた歪んだ冠を特徴とする、王様の真似事のような姿格好をしていた
グラゴルアとしての水の魔法を利用した打撃はもちろん、精霊を捕食して精霊獣となったことで強烈な胃酸混じりの水弾を放つ魔法をも会得していた
加えて精霊獣となったことによる自我の希薄化がうまく働いてグラゴルア特有の異常な食欲がある程度抑制されて先を見据えた指揮が可能となっていた
汚い緑色のマントのように伸びた体毛と、ある代のザウロール王を食べて吐き戻した歯形の付いた歪んだ冠を特徴とする、王様の真似事のような姿格好をしていた
グラゴルアとしての水の魔法を利用した打撃はもちろん、精霊を捕食して精霊獣となったことで強烈な胃酸混じりの水弾を放つ魔法をも会得していた
加えて精霊獣となったことによる自我の希薄化がうまく働いてグラゴルア特有の異常な食欲がある程度抑制されて先を見据えた指揮が可能となっていた
- 経歴
極度の飢餓状態により本来は得意な環境ではないギグナ海にまでの進出を余儀無くされていたクココッチの群れにて待望のグラゴルアとして生まれ、成長すると群れの長となった
ある日の狩りで巨人族の冒険者を仕留め、この大成果は飢えた群れの栄養状態を一気に改善するはずだったが、だからこそグールやサザンクロウズやワーグが肉を奪い取るべく無数に襲いかかってきた
この襲撃で群れの仲間たちを全て失ったが、圧倒的な強さで敵を食い、倒れて動けない仲間も食いと戦い続け、ついに巨人一人と無数の襲撃者及び仲間たちをペロリと一人で平らげた
これに気を良くして種族の故郷トロールラント諸島に帰還すると、いくつものリバーインプの群れを力でねじ伏せて従え、サザンクロウズを大量に食ったことに怒ってやってきた鴉と氷の神の信徒の船団を船底に拳で大穴を開けることで転覆させてリーダーの精霊術師とその精霊を丸齧りにして退け、ザウロール王国軍を沼で待ち伏せして王を丸呑みして追い散らし、北の海の魔王として君臨した
また普通のグラゴルアより頭が回ったため、食糧を分け与えることで直属のエリート水軍を組織するなど組織面の充実も図りさらに勢力を強めたため、ゴブリネア王国のルドルフ1世から「公爵」の称号を与えられた懐柔されたこともあった
しかしトロールラント諸島を征服し「上王」となったイーヴァル一世率いる軍勢の大規模な攻撃を受け討死、イーヴァル一世はトロールラントの民とアルカナ教団に対して「魔物と戦うための征服をした者」としてアピールする材料となった
なおバンダバンの死後遺されたバンダバンの配下達ははゴブリネア王国の奴隷水軍にされるという末路を辿り、テルミドール戦争でケリストノ共同伯領への陽動攻撃に使い潰され壊滅するまで活動した
ある日の狩りで巨人族の冒険者を仕留め、この大成果は飢えた群れの栄養状態を一気に改善するはずだったが、だからこそグールやサザンクロウズやワーグが肉を奪い取るべく無数に襲いかかってきた
この襲撃で群れの仲間たちを全て失ったが、圧倒的な強さで敵を食い、倒れて動けない仲間も食いと戦い続け、ついに巨人一人と無数の襲撃者及び仲間たちをペロリと一人で平らげた
これに気を良くして種族の故郷トロールラント諸島に帰還すると、いくつものリバーインプの群れを力でねじ伏せて従え、サザンクロウズを大量に食ったことに怒ってやってきた鴉と氷の神の信徒の船団を船底に拳で大穴を開けることで転覆させてリーダーの精霊術師とその精霊を丸齧りにして退け、ザウロール王国軍を沼で待ち伏せして王を丸呑みして追い散らし、北の海の魔王として君臨した
また普通のグラゴルアより頭が回ったため、食糧を分け与えることで直属のエリート水軍を組織するなど組織面の充実も図りさらに勢力を強めたため、ゴブリネア王国のルドルフ1世から「公爵」の称号を与えられた懐柔されたこともあった
しかしトロールラント諸島を征服し「上王」となったイーヴァル一世率いる軍勢の大規模な攻撃を受け討死、イーヴァル一世はトロールラントの民とアルカナ教団に対して「魔物と戦うための征服をした者」としてアピールする材料となった
なおバンダバンの死後遺されたバンダバンの配下達ははゴブリネア王国の奴隷水軍にされるという末路を辿り、テルミドール戦争でケリストノ共同伯領への陽動攻撃に使い潰され壊滅するまで活動した