設立年月日 |
デュイン戦争後 |
継承前組織 |
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管轄 |
カラムディア・ハタ社会主義王国 |
本部所在地 |
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標語 |
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人員 |
不明 |
年間予算 |
不明 |
行政官 |
不明 |
上位組織 |
皇居院 |
王国警察庁(理:
Sukmoo fo Naqran Kyuresa)とは、
カラムディア・ハタ社会主義王国皇居院直属の政府機関。隷下に
王国警察(
Naqran Kyuresa、通称ナーキュ)と
近衛警察(
Arfan Kyuresa、通称アーキュ)が所属する。
概要
ハタ王国全土の治安を維持し、スカルムレイを国家元首とする立憲君主体制を堅固することを任務とする。王国警察は逮捕権を持つが、近衛警察は逮捕権を持たないがスカルムレイの横での帯刀を許される。近衛警察官は
プイサ(
fuisa)と呼ばれ、王国軍及び憲兵と地位を同じくする。
通常刑事警察任務と近衛警察の他、入出国管理も担う。
デュイン戦争が終わると、
カリアホ=スカルムレイによって
連邦警察院を参考に近代化の一環で結成された。イルキスを守るシャスティと対照的に、近代化を目指したカリアホの指揮によって、(王国社会では弱い立場であるとされる)男性やウィトイターを優先的に採用したが、上層部や幹部には女性が多いと指摘されている。
制服として、「アペシディス・スカルタン」(
Afesidis sukartan)を着用している。
最終更新:2023年12月05日 00:14