ユエスレオネ連邦/法律/海上安全警備法 - 総合創作サークル「悠里」【11/11更新】 | 言語中心世界観創作グループ

海上安全警備法（理：laust fon ietasteccen kiljoi ad lestifert）とは、ユエスレオネ連邦の法律の一つ。

目次

概要

　海上安全警備法、通称LIKLはユエスレオネ連邦憲法に定められた連邦唯一の暴力的実力（normtaen anfi'e）としての連邦軍に所属する連邦沿岸警備隊（LK）及び各構成主体の海上警備隊による海上安全整備及び海上警備行動について定めた安全保障法制の一つである。
　LIKLは次を定義する。海上におけるモンスター警備や難民保護、海難救助、災害支援を海上安全整備（{cesnerto ietasteccen kiljoi）と呼ぶ。海上における海賊行動やテロ攻撃、軍事的事態への対応を海上警備行動（ietasteccen lestifertust）と呼ぶ。
　ユエスレオネ連邦はこれら海上安全整備・海上警備行動に対応するために統括的・監督的立場としての連邦沿岸警備隊をトップに設置し、各構成主体における海上警備隊に関して各々の自治の範囲内でそれぞれの用に供すように定めている。各構成主体の海上警備隊は有事において本法及び公共安全法に基づき連邦沿岸警備隊及び海軍を含む連邦軍（つまり、連邦議会）の直接の指揮下に置くことが出来ると定めている。

沿岸警備隊の組織

• 連邦沿岸警備隊
  • デュイン海上警備隊
  • ファルトクノア海上警備隊
  • キエラヴィ海上警備隊
  • （メリ海上警備隊／仮称）
  • ルアンシー海上警備隊
  • （ラーイェニクト海上警備隊／仮称）
  • （ヴィテール海上警備隊／仮称）

※　上ヴラユ連邦委任直轄領の海上安全整備及び海上警備行動は連邦公共安全法に基づき連邦沿岸警備隊が直接行う。