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スギちゃん - (2025/06/04 (水) 21:07:27) のソース
**基本プロフィール
|生年月日|1973年8月24日|
|職業|芸人|
**クロノスプロフィール
|総参戦回数|5|
|賞金獲得回数|1|
|復活回数|0|
|累計逃走時間|4時間20分52秒|
|平均逃走率|57.18%|
|最高逃走率|100%（逃走成功）|
|逃走ポイント|159万9150|
|累計撃破数|3撃破|
**各回成績
***逃走中
|出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考|
|新桃太郎伝説|93分31秒/120分|77.93%|102330|7位/16人||
|沈黙の巨大迷宮2|40分46秒/90分|45.3%|48920|12位/16人|[[白鳥久美子]]とペア|
|最後のサムライ|120分/120分|100%|1440000|1位/18人|逃走成功|
|ハンター消滅|6分35秒/120分|5.49%|7900|20位/22人||
***戦闘中
|出演回|撃破数|順位|備考|
|大江戸忍大戦|3|4位/17人||
**略歴
高校卒業後、名古屋吉本に所属、同期にはスピードワゴンがいる。その後上京し、お笑いコンビ「メカドッグ」を結成。この時には日テレ「雷波少年」にて「雷波少年系ゴミ生活」に挑戦していた。
メカドッグ解散後サンミュージックに移籍し、ピン芸人として活動。2011年に占い師・ゲッターズ飯田さんのアドバイスで芸名を「スギちゃん」に変更した所、2012年の「R-1ぐらんぷり」にてジーンズのノースリーブに短パン、裸足、フタのないコーラのペットボトルといういで立ちに「ワイルドだろぅ～?」という「ワイルドな芸」で準優勝し大ブレイクし流行語大賞を受賞した。
現在も生まれである愛知県を中心とした中京ローカルを拠点に多くの番組に出演している。
小中高と野球部に所属し現在も趣味として活動。また、小型2級船舶、キャンプインストラクター、温泉ソムリエの資格を持つなど「ワイルド」な資格も持っている。
**クロノス略歴
逃走中4回、戦闘中1回の参戦。いずれのゲームもトレードマークのノースリーブデニムと短パンで参戦。
クロノスゲーム初参戦は逃走中「新桃太郎伝説」。ゲーム開始後ではオープニングゲームでハンターの目を出してゲームを開始させた[[清原和博]]に「本物のワイルド」と恐れる一方、スタッフから目標金額を聞かれると「&bold(){1億円}を狙っていくっぜぇ!」と目標もワイルド((ちなみに1秒100円の場合、到達には100万秒=約1万6666分=約277時間=およそ11日と13時間。当回のゲーム時間120分でも1秒約1万3888円必要。))だが、最高額が72万円/72万円ということを指摘されるがそれでも「最高金額の72万円ぶん獲ってやるぜぇ」と宣言。「全てがお金だぜぇ。今お金しか興味がないぜぇ。友情?女?土地?NO!&bold(){お金}だぜぇ。」と言うが土地を入れたことで若干ややこしいことを言った自分にツッコミ。
ハンター放出阻止ミッションには「様子を見る事もワイルドだぜ&bold(){ネ}」と語尾がおかしくなりつつも様子見。
ミッション後では鬼の里近くを移動中に鬼から「お前人間か?」と聞かれ「ワイルドだぜぇ。人間というかワイルドだぜぇ。」と語るが、元気のない鬼達を疑問に思う。
賞金単価アップミッションでは「めちゃめちゃ単価上がるぜぇ。時給いくらだぜぇ?これは金だぜぇ。行くっきゃないぜぇ!」と参加。途中ではミッションに消極的な[[西尾季隆]]を横目に「お金のためだぜぇ!行ってくるぜぇ!」と言いながら動くも、その近くにハンターが。いち早く気づき離れて小屋の中に隠れ難を逃れるが、「恐ろしい番組だぜぇ…」とワイルドな男ですら恐怖を覚える「逃走中の怖さ」を実感。「今のところ何にも出来てないぜぇ」「逃走中で活躍してる人がすごいかって改めてわかったぜぇ」と恐怖の中で果敢にミッションに挑む逃走者の凄さを理解する。
復活ゲームが終わり後半戦が始まり、賞金の使い道については150万円の「軽トラック・軽自動車」と語りつつ、先ほどの賞金単価アップミッションの結果最高額が72万円から150万円となったことで「70万円だと中古車だけど（150万円だと）新車が買えるぜぇ。ありがたいぜぇ。」と賞金アップに感謝。そんな中、兵士から追われ動けない鬼平に呼びかけられ、娘の命を助けるために10文で「鬼薬草」を買ってくるよう依頼。鬼平の事情もしっかり理解し、宿場町に赴き鬼薬草の購入に向かう。宿場町に到着し、[[店主>小島よしお]]に「小島よしおじゃねえか」「そんなの関係ねぇ」と振るも全く反応しなかったが、10文を渡して鬼薬草を購入。なんとか鬼平に鬼薬草を渡すことに成功し、お礼として3文を獲得。その直後に兵士の頼みを聞いて鬼平を捕えた[[児嶋一哉]]と遭遇し、鬼平を捕えた児嶋と喧嘩状態に。それでも兵士に連行される鬼平と娘の身を案じるが、兵士からお礼をもらう児嶋に「&bold(){あんた鬼だよ、あんた鬼だっつってんだよ!}」といつものキャラや語尾を忘れて激高。児嶋に事情を説明し「何捕まえる方に加担してるの!」と言いつつお互いに3文を貰ったことでどっちが正しいのが分からなくなるが、ようやく児嶋も事情を理解。お小遣いを稼ぐ児嶋に「お金もらえるだけで動くんじゃないぜぇ」と呆れる中で児嶋と移動するも曲がり角の先にハンターを見つけ肝を冷やす。
発信機解除ミッションが発令されても鬼平の身を案じるがまずはミッションが先決と行動。残り5個となり「スギちゃんだけで5個行ってやるぜぇ」と宣言するも、中々見つからず。レバーを探している間にまたも曲がり角でハンターを発見。動くかどうか迷っている間に別の方向から来たハンターに見つかり追われて確保。「もう最悪だぜ…解除もできないし鬼平さんに薬草さん渡しただけで終わってしまったぜぇ…」と初参戦であまり目立った活躍が出来なかったことから「次回ないぜぇ」と自虐。
しかしそんな薄情なクロノス社ではなく、次回「沈黙の巨大迷宮2」にも参戦。
オープニングゲームのサイコロでは2番手で挑戦。「もしハンターの目が出たとしてもここで4体食い止める」とワイルドなジョークを飛ばすも「『6』出すゼェ!」と宣言し豪快に投げ、出目はその通りに「6」を出すナイスワイルドぶりを見せる。
アイテム獲得ミッションでは「1回捕まっても逃げられるとか絶対有利なのだから…このミッションは行っといた方がいい」と参加。最後の1人「みんなの救世主」となり、ミッションをクリアに導く。
「ペアベスト」獲得と同時にペアルールが通達され「これは異性が欲しがるぜぇ」と期待する中、真っ先に[[白鳥久美子]]から電話が。本心では[[宮澤佐江]]と組みたいとは言うたものの、「ブサイクにグイグイ行く男子は好感度上がる」という巧みな言葉に好感度を取り白鳥のもとへ。道中では同じデニム衣装仲間の[[ツネ]]と遭遇。宣戦布告をするツネに「勝ちとか負けとかないんだよ!協力し合わなければどうすんだよ!」と協力を重視するが、一触即発となり殴り合い（フリ）からの「右ひじ左ひじ交互に見て」からの「ワイルドだろう」とのコラボネタを決めツネと抱き合う。その後ゲームセンターに潜伏している白鳥と無事に合流し、&color(black,yellow){黄ペア}を結成する。
振動アラーム解除ミッションではアラーム付きベストを着たため白鳥に[[ハンターゾーン]]に向かうことを指示。渋る白鳥に対しふざけて鳴らしたところをハンターに気づかれ、白鳥は確保されるが自身はプリクラ機の裏に隠れていたため命拾い。が、これによりアラームの解除が難しくなり、「じゃあ俺どうすんの?」と聞くも当然白鳥は知らんぷり。仕方なく1人でハンターゾーンに向かおうとするも当然振動アラームにハンターが反応。咄嗟にゲーム機に張り付くもバレバレであっさりと確保。あっけない結末に「何これ?」と困惑。
「最後のサムライ」ではエリア縮小阻止ミッションに参加。「みんなで出しあいましょう」という事で[[田中卓志]]・[[吉村崇]]・[[狩野英孝]]・[[安座間美優]]・[[斉藤慎二]]から5銭ずつ受け取るが、ハンターの接近で一旦散り散りになり、代表して支払う事に。安座間と再び落ち合って数えるも手元にはスギちゃん自身の10銭を加えて30銭。実は吉村がちょろまかしているという事態。パニックになる中、最悪安座間から5銭を受け取ること考えながら移動するも、何とか遭遇した[[相葉裕樹]]から5銭を受け取り35銭を調達。エリア縮小を阻止する。その後、ミッションメールで吉村が犯人だと気づき「最悪だあいつ!」と怒る。
ハンター封印ミッションではお金が無い中ハンターボックスを発見。誰も来ていない事に不安になる中、全力を振り絞り走ってきた[[ピエール瀧]]から残り25秒で鍵をパスされハンターボックスを施錠しクリア。一方、クリアメールにはスギちゃんの名が載ったことにピエールに謝るもピエールからは笑って許される。
ブレイクから時も経ち「最近『ワイルドさが足らねぇぞ』みたいに言われてきてますから、ここで逃げ切って子供達にあの人スゲェんだ、ワイルドなんだと思い知らせたい」と人気回復のため奮闘する一方、賞金の使い道はバイクのハーレーダビッドソン…ではなくサイドカー。と言うのもハーレーを乗っている後輩がいることに気づき、毎回サイドカーで現場まで移動するというワイルド…というよりケチくさい使い道。
一方、ハンター4体に多いことから気配を察知し、その場に留まる[[光浦靖子]]を置いていき移動。「今位置取りが凄い大事」「果たしてここでいいのか?」と不安になる中、その光浦は挟み撃ちの形で確保。「『良かったあそこにいなくて』っていうことなんですよね」と勘で間一髪詰みを回避する命拾い。
ハンター10体放出阻止ミッションには「行くっきゃないでしょ。場所はわかってるんだから」と参加。道中では乾電池が必要なことから所持金が無いためミッションポイントでピエールとともに待機。ミッションはクリアされ全員で喜び一斉に逃げる。
残り8分、初のラスト進出となり「こんな経験初めてやからドキドキが止まりません」とワイルドさのかけらも無い素の状態の中、見通しの良い池の周辺に位置取り「3人（スギちゃん・相葉・田中）とも生き残ろう」「ハンターが来なかったらここでガッツポーズをしたいのに…」と残り5分でフィニッシュ地点を考え、残り2分半では隠れる相葉に対し「広い所のほうがまだ可能性がある」と見通しの良い場所に移動を続ける。
残り1分51秒でついにラストプレイヤーとなり、「もう逃げ切るしかない」「この後の作戦…走り回るしかないですね。隠れてもしょうがない。」と尚も作戦を考えつつ移動。「一番見通しの良い所でハンターが来たら…」とつぶやく中でハンターをいち早く見つけ距離を取り移動。最後まで走り続けそのままタイムアップを迎え逃走成功。賞金144万円を獲得。タイムアップと同時に土手に大の字で寝転び「逃げ切ったぞ～!」「これがワイルドじゃあ～!」と高らかに宣言。牢獄では「私が本当の百獣の王だ～!」と宣言し[[武井壮]]にツッコまれた。
「ハンター消滅」ではオープニングのハンター10体放出に「今回キビシイっすよ。10体は把握しきれない。」と言いつつもやりながら慣れていく戦略を取るが、逃げた先で別のハンターに出くわし挟まれる事態となり背後からハンターに追われ建物から脱出したものの、出た瞬間に3体目のハンターに見つかり確保。「ちょっと～おかしいでしょ今回!」「あっちもこっちもハンターだらけだもん!i」「いつもと違うでしょ～!」と息切れしながら鬼ようなゲーム展開に不満をぶつけた。
戦闘中は「大江戸忍大戦」に参戦。
[[藤森慎吾]]からは最初のターゲットに選ばれる中、カメラに向かって何度も構えるポーズを撮る。
野球部に所属しており、「コントロールが良すぎて先輩のバッティングピッチャーをやっていた」というエピソードを語る一方、生垣相手にシミュレーションをした結果ボールが生垣に入ってしまう。何とかボールは回収できたものの、危うくボールを紛失して自ら丸腰になるという大失態をやらかしかける。
闘技場オープン後、[[春日俊彰]]と合流。まだ勝負をしないと和平を結ぶ中、闘技場で負けていら立つ[[清原和博]]に追われ全速力で逃走。意外にも体型からは想像できない速さで逃げ撒くことに成功。「恐ろしいな…」と清原の怖さを実感する。
忍契約解除ミッションでは忍を持たない面々と合流し「反忍連合軍」を結成。陽動部隊として正面から囮となる中、転倒した清原を心配するもその間に[[眞鍋かをり]]が契約解除に成功する。
後半戦では契約の腕輪を買うために1人撃破するため、所持金70万円の[[中田敦彦]]を狙うことに。が、その間に[[片岡安祐美]]と遭遇。牽制の最中、片岡がよそ見した瞬間に構えた盾を避けた足元へのコントロール抜群の一撃が炸裂し撃破。女子プロ野球選手相手に元野球部の実力を見せつける。
新ボール獲得ミッションではボールよりも忍の獲得を優先し移動しようとした所、背後から[[梅田彩佳]]が奇襲。が、梅田の奇襲が失敗したことで反撃し撃破。「危ねえぜぇ」「終わったかと思ったぜぇ」とワイルドな一撃で九死に一生を得る。
その後、唯一赤ボールを獲得できなかったため武器屋に駆け込む。「人がいないじゃん」と店主を探し、バトルシューターを選ぶも誰にいればいいか分からない中、目の前に立っていたブラウンクロウが手を差し出してようやく気付きビックリ。とりあえずバトルシューターで攻撃手段を確保する。
残り5分となり、建物内を探す中田を発見。出てきた瞬間に一発目を放つが惜しくも外す。さらに[[菜々緒]]も加勢する中で、二発目は中田の忍がジャンプした瞬間に命中し撃破。が、三発目は中田に盾でガード。両者から攻撃される中、最後の一発は中田に当てて撃破に成功。しかし、その瞬間丸腰となってしまい、菜々緒に追い詰められ撃破された。
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