基本プロフィール
クロノスプロフィール
| 総参戦回数 |
2 |
| 賞金獲得回数 |
1 |
| 復活回数 |
0 |
| 累計逃走時間 |
1時間56分16秒 |
| 平均逃走率 |
85.84% |
| 最高逃走率 |
100%（逃走成功） |
| 逃走ポイント |
40万1565 |
各回成績
逃走中
| 出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
| パイロット版渋谷 |
51分45秒/51分45秒 |
100% |
358500 |
1位/7人 |
逃走成功 |
| ジャンプ!ハウステンボス |
64分31秒/90分 |
71.69% |
43065 |
5位/15人 |
ボーナスステージ牢獄代表 |
略歴
高校2年生の時に芸能界に入り、エキストラや再現ドラマに出演。1997年に「ウルトラマンダイナ」の主人公 アスカ・シン役を演じ知名度を上げた。
2007年にはフジ「クイズ!ヘキサゴンⅡ」に出演し
上地雄輔・
野久保直樹とともに「おバカ三銃士」として大人気に。3人でユニット「羞恥心」を組みCDデビューを行うなど活動を広げた。
現在も司会やパネラーとして活動。また、5人のお子さんを持つ「イクメン」の代表格でもあり、2022年には短大を卒業し幼稚園教諭・保育士の資格を取得。「ウルトラマンにして保育士」と、長きにわたり地球と子どもたちを守り続けている。
また、羞恥心として活動する前から音楽活動を行っており、「劇場版ウルトラマンR/B」ではウルトラマンダイナとしてだけでなく主題歌も担当している。他にも将棋（アマ三段）、セミにも詳しく、ヘキサゴンではそれらに関連する問題で正解することも多かった。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「パイロット版渋谷」。
ゲーム開始からハンターに一度も遭遇せず隠れ続け、ゲーム時間51分45秒を逃げ切り逃走成功。賞金35万8500円を獲得。パイロット版を含めた「逃走中最初の逃走成功者」となった。
「ジャンプ!ハウステンボス」ではパイロット版から3年ぶりの参戦。目標金額は42万円/42万円の逃げ切り狙い。エリアの境目に立つ門番にビビる一面も。
スタート場所が近かったからか
大沢あかねと共に行動。大沢に「自首しないでよ」と言うも、「そっちこそ子どもが生まれた（3人目のお子さん）からお金が必要でしょ?」と言われ、大沢に聞こえないところで「リアルにお金が必要なんだよね。」と語る。
封鎖エリア脱出ミッションでは1度目にブルーケレンにいたため脱出を決意。途中の公衆電話に心を奪われそうになるが誘惑を振り切り封鎖エリアのゲートまで到達するが、その先にハンターを見たためなかなか動けず。ハンターは別方向に行ったものの安全を優先し残り7秒で脱出しクリア。しかし、「俺の基地」だったブルーケレンから離れることを残念がる。3度目のフリースラントでも脱出の対象に。さらに通報ヘリも起動しなかなか動けず。ヘリが頭上にいることを気にしながらも残り44秒で脱出に成功しクリア。
ミッションによって毎秒300円ずつ上がっていることを実感するが、「300、600、
800…あれ?」と3の倍数を間違える。
風車起動ミッションでも大沢と共に行動。と、
桜庭和志とも合流したところでいきなり腹痛だからとミッションを任せるが勿論嘘。危険なミッションを2人に任せ逃げ切りを狙う。が、直後にハンターに追われた
藤森慎吾に巻き込まれ間一髪で逃れる。
その後も隠れ場所を探すが、道端で隠れている所をハンターに追走され逃走。残り5分半というところで確保された。
ボーナスステージの牢獄代表決めでは「運動神経いいんじゃない?」と言われるも「将棋二段です」というインドアぶりを露呈。とはいえ大沢と共に行動しており大沢の行動パターンを知ってるとして代表に選ばれる。「ハンターの方がいいわ!」と追われる者から追う者となって気が楽になる中、
田村裕とともに捜索。別れて捜索中に
山本裕典を見つけて引き返した桜庭を見つけ追走。執念の追走でスタミナ切れの桜庭を確保することができた。
その後、逃走中20周年にあたり、これまで公式的には「無かったこと」にされてきた逃走中パイロット版についてついに
初言及され、つるのも「真の初代逃走成功者」として取材。20年前ながらも「打ち合わせからワクワクしていた」「当時パーソナリティの深夜ラジオが終わってから朝5時に渋谷へ行くと空撮ヘリや大勢のスタッフで驚いた」というゲーム前から、ゲーム中は「身を隠し、カメラマンにも隠れるよう乱暴なことを言っていた。」「今考えるとズルい作戦だった」と反省しつつも、賞金に関しては「その場で手渡しのとっぱらい」という大胆な内側も。パイロット版が「幻」となり、その後の参戦やプライベートでも知らない人から「参戦してほしい」とは言われてはいるが「実は最初に逃走成功している」という密かな優越感に浸りながらも、幼稚園で「逃走中ごっこ」をする子達を見て逃走中の人気の高さを実感している立場でもあり再びの参戦を希望した。
最終更新：2025年06月26日 18:30
