**基本プロフィール |生年月日|1954年1月23日| |職業|俳優| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |逃走中in目利き王|28分33秒/30分|95.17%|(280P)|1位/6人|エキシビション| ※目利き王はエキシビション扱いのため参戦回数等の成績にはノーカウント **略歴 俳優の中村雅俊さんの付き人から始め、劇団「オンシアター自由劇場」に入団。なかなか目が出ず苦しい生活を送ってきたが、2001年に三谷幸喜さん演出の舞台「オケピ!」の出演をきっかけにドラマ「HERO」に検事の1人として登場するとドラマのヒットに合わせブレイク。2004年には映画「銀のエンゼル」で、2008年には連続ドラマ「あしたの、喜多善男」で主演を務めた。以後もドラマを固める名脇役として多くの作品に出演。優しい顔と性格から温和な人物を演じることが多い一方、映画「アウトレイジ」では悪徳刑事として暴力団員相手にも怯まない凄みを見せている。また、日テレ「ぶらり途中下車の旅」の3代目ナレーターも務めている。 ドラマ・映画「コンフィデンスマンJP」シリーズではメインの1人であるリチャードとして登場。変装の達人として時に冷徹に、時に飄々とターゲットを騙す一方、意外にも女に弱いという一面も。 **クロノス略歴 エキシビション1回、「逃走中in目利き王」の参戦。月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」チームとして参戦で、64歳69日での参戦は参戦者6人の中では最年長。 30分とはいえ過酷な逃走ゲームに自ら立候補して参加。自分のドラマ名を噛んでしまうも、ドラマを盛り上げるために奮闘を宣言する。 ゲーム開始直後は美術倉庫の物陰に潜伏しつつ、身を乗り出して周囲を確認するスタイル。そんな中でスタジオの[[坂上忍]]から電話。「スタジオにハンターがいる」という情報に「絶対行かない!」と言いつつも、現在地を聞こうとする坂上に「長電話するとバレる!」「(何階にいるか聞かれ)あるところ!」と頑なに情報を教えない中でも、目標を30分逃げ切りと意気込む。電話を切ってから「『どこにいるんですか?』なんて聞くんだもん。バラされるじゃん絶対に!だから言わなかった。」と用心深さを見せる。 ハンター放出阻止ミッションでは眼鏡の少年をすぐに梅沢富美男さんと判断しスタジオに急行するも、ハンターを見つけて潜伏場所へ後戻るがギリギリ見つからずセーフ。「ヤバい、ヤバい」と言いつつもそれでも諦めず果敢に挑戦。一番乗りでスタジオに到着し、すぐに梅沢さんの手を引いてミッションポイントへ。おじさん同士手を繋いで急ぐが、ミッションポイント近くにもハンターが。2人で隠れながらハンターが行ったのを確認してハンターボックス前で走り、梅沢の手を認証してハンター3体封印に成功。そのまま梅沢を置いて逃走。「成功したけど血圧上がってんじゃないかと思って」と体調を心配する。 柱を利用しながら逃げるなどフジテレビ全体を使って移動していくが、警備員が振り向いたのを見て驚きつつも、ハンターの足音を察知して階段の壁に隠れたり、曲がり角をしっかりと警戒するなど当時64歳とは思えぬ反応の良さとゲーム勘を見せる中、残る[[田中卓志]]と遭遇。すぐに田中と離れ1人で移動するが、ここでまたしても坂上から電話。「どこにいるんですか?」という質問に「わかんない!」とやや焦り気味な中で田中が逃げた様子を見てハンターを察知し電話を切って逆方向に移動。だが、その行く手にもハンターがおり挟み撃ちに。逃げ場が無くなった中、柱の影を使ってハンター1体はやりすごすも、残る1体から逃げるが倒れこみそのまま確保された。 とはいえ、「最後は絶対捕まると思ったから田中さんより粘ろうと思ったの。田中さんの後だったでしょ?俺」とわずか9秒差とはいえ田中に勝利し逃走時間1位を獲得。獲得ポイントも逃走中前で1位だった所に縮められるどころかさらに引き離すことになる大健闘を見せた。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()