**基本プロフィール |生年月日|1987年5月11日| |職業|元サッカー選手| **クロノスプロフィール |総参戦回数|1| |賞金獲得回数|1| |復活回数|0| |逃走時間|2時間20分| |逃走率|100%(逃走成功)| |逃走ポイント|184万0000| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |FNS逃走中2023|140分/140分|100%|1840000|1位/33人|千鳥軍&br()逃走成功+ボーナス100万円| **略歴 サッカー経験者の父と兄の影響で小学生からサッカーを始め、中学生でサンフレッチェ広島のジュニアユースチームに所属。高校でユースチームに昇格し2年次にはクラブユース・全日本ユース・Jユースの全てで決勝進出及びクラブユースと全日本ユースの2冠を達成。 高校卒業後そのままサンフレッチェ広島トップチームに昇格。ディフェンダーとしてフィジカルを生かしながらも時には得点を狙い前線まで上がる闘争心溢れるプレースタイルでチームを支えた。 2010年にはブンデスリーガのケルンに所属、2012年から2021年までは浦和レッズに、2022年シーズンはヴィッセル神戸に所属。日本代表としてもプレーし、2017年には11年ぶりとなるブラジル代表から得点を挙げている。 2022年シーズンを持って引退を発表。引退後は日テレ「DayDay.」の曜日コメンテーターなどバラエティ番組出演の傍ら、品川・神奈川を拠点するサッカーチーム「品川CCセカンド」の監督を務めている。 **クロノス略歴 逃走中1回、「FNS逃走中2023」に「テレビ新広島」代表として参戦。広島県広島市出身であり、何よりサッカー生活の原点でもあるサンフレッチェ広島のホームタウンでもある。 自己評価は「ディフェンダーをやっていたので研ぎ澄まされた危機察知能力と瞬時の判断には自信があります」「今までも『持ってる男』として劇的なゴールを挙げてきた」とスピード・スタミナ・賢さを4、判断力と運を5とほぼ満点の評価。 ゲーム前の意気込みでは幼い頃からテレビ新広島にお世話になった広島県人としても逃走成功・賞金満額が目標。一方、賞金の使い道は2000年から20年以上・放送回数5000回を超えるテレビ新広島の朝の情報番組「ひろしま満点ママ!」のスタジオに「自分が頑張った」という証を残すべく「自分の銅像を置く」。作戦については死角や逃げ道を確保しつつ、視野の確保がちゃんとできる所を選ぶなど流石はディフェンダーらしい守りを重視した作戦。 ゲーム開始前からも注目の逃走者として声が上がり「みんなの為に動きます」と宣言。ハンター放出前の逃げる時間でも軽く流す走りながら[[酒井一圭]]に「速い」と言わしめるほど。一方、警備員をハンターを見間違える「逃走中あるある」も。 チーム選択ミッションでは当然味方に引き入れれば心強いだけに取り合いに。早速[[ノブ]]からは勧誘されるが「千鳥軍に入るメリット」を聞くと「Jリーグのイベントにノーギャラで行く」と宣言。「Jリーグを盛り上げるためには千鳥さんの力が必要」とその提示に千鳥軍へ…が、今度は[[山内健司]]から電話で勧誘。ノブのオファーを伝えると山内からは「サッカーイベント+オンラインチケットを取り入れたフェス」というさらなる提示。引く手あまたの提示にかなり悩むも、これまでにもいろんな契約やオファーを受けてきた選手生活も踏まえ考える中でハンターに見つかり逃走。[[おばたのお兄さん]]と共に逃げるが、おばたに指示しながら共にハンターを撒くことに成功。流石の俊足を見せつつおばたと所属チームの相談をするが、別のハンターに見つかり再逃走。今度は近くにあった階段を下りて逃れる。そして両軍注目の選択は最初にオファーしてくれた千鳥軍へ。一方、同じ広島県出身の[[クロちゃん]]を無視したり、ハンターが来たというフェイントをかけるなど余裕をかますやりたい放題。 ハンター放出阻止ミッションでは「僕がやんないと誰がやるの」と当然参加。早速[[新田さちか]]・クロちゃんと合流し先制となる3人をクリア。さらなる追撃のため率先して他の逃走者を探す中、[[澤部佑]]から書店に4人が集まっているという電話を受け快諾。しかし、その間にかまいたち軍が7人をクリア。追い込まれた中で新田・[[桑原みずき]]と共に向かい8人で集まるも集合したところでタイムアップとなり[[ナダル]]ハンターが放出される。 寝返りのチャンスでは再び山内から電話。「フェス盛り上げましょう」「サッカー界を盛り上げよう」という言葉に揺れるが、電話している事に気づいたノブに気づかれ通話を切断。しかし、まだまだ続く取り合いに迷い、「一緒にやりたいと言ってくれる人が多いのはやりがいがある」とかまいたち軍への寝返りへ。道中では[[濱家隆一]]からもダメ押しのオファーを受けるが、その最中にナダルハンターに発見され捕捉。電話に夢中で気づかず迫られるが、ギリギリで気づいてからのスタートダッシュで階段を駆け上がればナダルハンターの敵ではなく撒くことに成功。しかし寝返るための連絡ブリッジへは行けず寝返りは失敗に終わる。 アナウンサー通報部隊消滅ミッションにも「俺がやらないと」と参加。順調に宝箱を発見しカードキーを入手。先にかまいたち軍に寝返った[[津田篤宏]]が1枚目のカードキーを差し込むが、逆「スーを差し上げます!」で挿入しアナウンサー通報部隊を1部隊消滅させる。 最終ミッションとなる密告による潰しあいが始まるが「まず自分が居場所特定されないように」とやはり大事なのはディフェンス。その中でもエスカレーターを下りてきた[[イワクラ]]をタッチの差で密告に成功し確保。チャンスを逃さない攻めでかまいたち軍を減らしついに濱家1人だけに。「サッカーと一緒ですよ。残りの時間は引いて守るんだったら全然意味ない。前に出て攻めないと。」とホイッスルまで果敢に攻める姿勢を見せるが、中々濱家は見つからず。しかし、一時は千鳥軍6人VSかまいたち軍1人まで差のあった戦いはいつの間にか千鳥軍2人VSかまいたち軍1人と僅差に。「マジかよ!スゴい試合してる。」と一歩間違えれば大逆転もありうるシーソーゲームの中でも最後まで濱家を探す攻めの姿勢を崩さず。その間に濱家が確保され千鳥軍の勝利が確定し、あとは残り2分半を逃げ切るのみ。これまでも劇的なゴールで試合を決定づけた事も多々あり「持ってる男かもしれない」と尚も余裕の表情。「最後蓄えとかないと」と最終決戦を視野に入れる中、残り1分でハンターに見つかり逃走。が、エスカレーターを駆け下りこの最終盤でもハンターを撒く脅威の脚力とスタミナを見せつけ逃走成功。賞金84万円+ボーナス100万円の賞金184万円を獲得。逃走中19年の歴史の中で初の「サッカー選手の逃走成功」のみならず、全ミッションに関与し走り続けて逃走成功というまさに「大本命」「千鳥軍のエース」の名に違わぬプレイングを見せつけた。 さらに、総獲得賞金「&bold(){通算1億1000万円目}(時点1億1270万3300円)」を同じく逃走成功を果たしたノブと共に達成した。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()