基本プロフィール
生年月日 |
2000年2月24日 |
職業 |
女優・元アイドル |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
1 |
逃走時間 |
56分36秒 |
逃走率 |
70.75% |
逃走ポイント |
9万8100 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
ルフィと黄金の秘宝 |
56分36秒/80分 |
70.75% |
98100 |
4位/16人 |
復活 |
略歴
2017年にけやき坂46(ひらがなけやき)2期生として加入。2019年に日向坂46に改名後も活動を続ける一方、加入直後にはけやき坂46の1期生が出演するドラマ「Re:Mind」に2期生内オーディションで選ばれ加入2カ月でドラマに出演。その後もSPドラマ「星になりたかった君と」「グッドモーニング、眠れる獅子」などに出演。
2022年7月末にグループを卒業し、その後はドラマ「SHUT UP」、ミュージカル「SUNNY」への出演、映画「あたしの!」では主演を務めるなど女優を中心にタレント・モデルとして活動している。
特技に小学校から高校まで行っていたバスケットボールがあり、その経験からWリーグ(バスケットボール女子リーグ)アンバサダーを務めている。身体能力に加えクイズ番組でも活躍し、高い能力アベレージと勝負強さからテレ東「日向坂で会いましょう」では「タイマン400戦無敗」「ラスボス」など様々な異名で呼ばれていた。
クロノス略歴
逃走中1回、「ルフィと黄金の秘宝」の参戦。
自己評価は運を1とするも、やはり「10年以上バスケットボールをプレーしたこと」や「中学で校内マラソンで1位」という高い身体能力と判断力でスピードを4、スタミナと決断力を5とする。賞金の使い道は「コロナが明けたらメンバーと旅行」。ワンピースについては実は切ない生い立ちを知り「応援したくなった」とゾロ推し。
ゲームスタートから1人での行動となり、通路に置かれたマネキンにもビビりながらも「最初は誰かと一緒にいたい」とまずは仲間探し。だが、開始5分で
齊藤なぎさが確保されアイドル仲間が消えるという苦悶のスタート。
ハンター放出阻止ミッションではミッションポイントがワンピース100巻記念展示会場ということから「ワンピースに関することだと知識が無さすぎて協力できない」と不安視。実際にミッションはワンピースの知識が問われる物でありその推理は的中した形に。が、ミッションに向かう途中で
福田麻貴と合流。残り2分で
トラウデン直美から電話を受け残るブルックを探すよう頼まれるが、2人ともワンピースに疎いということから力になれず。
ハンター放出は阻止された中、センターコートでトラウデンを発見。先のミッションでの活躍を讃える中、今度はブルックと遭遇。さらに
朝倉海と合流したところでハンターに見つかり、朝倉とぶつかるなど交錯。3人でメガウェブ内に逃げ込むが、逃げた観覧車方面からも別のハンターが。挟まれる形となるが、トラウデンは先にメガウェブから飛び出した先にいたハンターによって、朝倉は飛び出しすぎたため観覧車方面から来たハンターによって確保。その中間地点にいた自分が生き延び、そのままエスカレーターを降りて視界から外れるも、目の前で2人を失ったこと、さらに朝倉とぶつかったこともあり「私のせいだ」と責任を感じながらその場を離れる。
賞金単価アップミッションでミッションに参加。犬を探す中で
小籔千豊と合流。小籔とは日テレ「HINABINGO!」で共演し、日向坂メンバーにとっても恩師的存在。小籔にミッション動向を聞く中で犬の鳴き声を聞きその場所へ向かうが、そこにはブルックが。犬嫌いのブルックから犬をどかしてもらいたいという頼みを受け快諾し、ミッションターゲットでもあるチワワのらむねちゃんを抱きかかえて移動。賞金単価アップ装置のあるドッグランまでは一直線の100mという距離の中、行く手にハンターを発見。安全を優先し逃げる小籔・合流した
土屋アンナに対し、非常扉の裏に隠れ時間稼ぎ。抱きかかえるらむねちゃんに吠えないようあやしタイミングを計り、ニトリに入ったハンターの姿が見えない事から少しずつ移動していくが、移動とハンターがニトリに出るというタイミングでらむねちゃんによる「痛恨の一吠え」。ハンターに気づかれ、そのままらむねちゃんを抱えながら逃げるも当然走れる状態ではなく確保。悔しさを見せながらも確保の原因でもあるらむねちゃんにも「ごめんね、らむねちゃん」となでてあげるなど最後までやさしく接した。
が、ブルックから復活カードを受け取った小籔によって復活。「絶対逃げ切りたいと思います」と心機一転逃走成功を目指す。
ブルック通報部隊停止ミッションでは先ほど実質的に通報の脅威を知っていることもあり「見つかったら通報されるのでちょっと動きますか」と参加を決意。しかし、1回の確保経験の恐怖もあり、フードコートで思うように動けず。「動かないと始まらないよな」と自らを奮い立たせ動こうとしたところで正面のエスカレーターからハンターが降りてくるのを目撃。柱を背にしているためハンターからは見えないもの、さらに反対側からはブルック通報部隊。2度目の挟み撃ちという窮地の中、まずはハンターが曲がったのを見て視線に入らないよう柱を使って回避。が、平行に走る通路を通るハンターが振り向いたところで発見。悲鳴を上げながらも柱のわずかな隙間を通るなど奮闘するも、最後は恐怖でハンターと向き合って確保。復活のチャンスを生かせず、ミッションも結果的に達成できず「悔しい…もう何もできなかった…」と崩れ落ちた。
放送後にはTOKYO FM「日向坂46の余計な事までやりましょう」にて収録の裏側についてトーク。小さい頃から観ていたこともあり参戦を知らされた際は喜びを見せ、収録も「楽しかった」と語る一方、最序盤でハンターに追われており1落ちをも覚悟した中、必死の逃走で撒くことに成功したものの、本気すぎる逃走でカメラマンなどスタッフを全員置いていく事態に。また、大ファンである
津田篤宏とも会話を交わし、牢獄ではトークを振ってもらったり、後でグッズをもらうなど賞金以上の経験が生まれた事に嬉しさを見せていた。
最終更新:2025年04月08日 22:34