基本プロフィール


生年月日 1976年5月27日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 5
賞金獲得回数 1 ※
復活回数 0
累計逃走時間 6時間50分43秒
平均逃走率 65.66%
最高逃走率 93.69%
逃走ポイント 74万5580
累計撃破数 3撃破
※賞金無し

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
ルフィと黄金の秘宝 26分39秒/80分 33.31% 31980 13位/16人
Battle Royal 116分19秒/200分 58.16% 552950 14位/29人 裏切り者ボーナス+30万P
FNS逃走中2023 108分29秒/140分 77.49% 65090 13位/33人 千鳥軍→かまいたち軍
ハンターと18人の金メダリスト 159分16秒/170分 93.69% 95560 5位/29人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の逆襲 3 7位/20人 プレイヤー軍入り

略歴

中学の同級生だったユースケと共に吉本の養成所・NSCに通いお笑いコンビ「ダイアン」を結成。ライブでは早くから頭角を現したものの中々賞レースに縁が無かったが、2007年・2008年とM-1グランプリの決勝に進出(最高6位)。2014年にはTHE MANZAIで決勝に進出した。
その後もライブを中心に活動をしていく中で、千鳥が「実力があるのに売れていない」と自身の番組に多く呼ぶようになったことから知名度が上昇。「ゴイゴイスー!」「スーを差し上げます」といった一発ギャグでも知られる一方、バラエティ番組では千鳥をはじめ共演者からイジラれるキャラになることも。

高校時代はフェンシング部に所属し県大会優勝と意外な実力。

クロノス略歴

逃走中4回、戦闘中1回の参戦。

『逃走中』では意外にもミッションに挑み「ゴイゴイスー」な貢献を見せることもあるが、それ以上に賞金に貪欲な姿勢を見せており、そのためには「逃走者同士の絆」も「プライベートで培われた信頼関係」すらもかなぐり捨て賞金を獲りに行く場面も多い。が、逃走中界の圧倒的ヒールである鈴木拓久保田かずのぶらのように「うまく立ち回って賞金をつかむ」ということはできず、どちらかというと「小物」「小悪党」感漂う結果がほとんど。そのあたりがある意味「津田らしさ」でもあるが。

初参戦は「ルフィと黄金の秘宝」編。
自己評価は賢さを1、スピードを2とするも「決める時はスパッと決める。そういう時のミスは少ない」と勝負強い決断力を5。また、千鳥を始め多くの芸人に取り上げてもらい「周りのおかげでここまで仕事が貰えるようになった」と運の良さを4とする。賞金の使い道は「良いテレビ」。また、ワンピースについては「チョッパーとヒルルクの桜が好き」と作品中でも屈指の感動ポイントを推す。
ゲームスタートから物陰に隠れ「怖い~何これ…」と怯えまくり。一方、スタッフから今回の作戦を聞かれ「隠密。走りでは絶対勝たれへんから隠れて隠れてゲットしますよ賞金。自首したろう思ってます」と体力的なことも考え潜伏&自首と手堅く賞金を持って帰る作戦。
ハンター放出阻止ミッションでは「行きたい気持ちはあるけど足が動かへん。若い子に任すよ」と早くも体力に限界が。目標金額も20万円/96万円(16分40秒相当)であり、既に目標到達したことから自首しようと動いたところでお宝を探すブルックを発見。「バルック?」と間違えながらも近づき、ブルックのスカルジョークに拍手。だが現時点のミッション「悪魔の実の能力者を認証する」において残すはブルックという状況に対し、ミッション内容を知らないためそのままスルー。クリアのチャンスを逃してしまう。が、狩野英孝から電話を受けブルックがいたことを伝えると「急いで認証してほしい」と要請。不本意ながらミッションに動かざるを得ない事態になるが、先ほど遭遇してから間もなかったことですぐに合流し認証を成功させミッションをクリア。思わぬ活躍に渾身の「ゴイゴイスー!」。
活躍も果たし賞金も30万円に到達。十分な貢献に改めて「自首します」と宣言。だが、合流した朝倉海からハンターの接近を教えられ建物の裏に潜伏。だがそこにハンターが接近。目視された瞬間悲鳴を上げながら一歩も動けず確保。わずか3分の間の激動の展開に「あんな捕まり方ある…」と悲しい表情。一方、他の逃走者からは「命を賭してミッションに貢献してくれた」という印象を残すことに。

「Battle Royal」にも参戦し、ゲーム前の意気込みでは「絶対に120万円手に入れます」と前回とは違い逃走成功狙い。賞金の使い道は「引っ越し資金」とし、既に「目黒に住む」「物件を探している」と下調べ中。一方、走力には自信が無いことから隠密スタイルで体力をギリギリまで温存し最後に走る程度という作戦。
オープニングイベントのハンター20体放出では生垣の陰に隠れ、恐怖に怯えながらとにかくじっとやり過ごし凌ぐ一方、やはり「場合によっては自首するかもしれない。それはすみません」と結局自首も主眼に。
賞金単価アップの結果次第では最高賞金504万円になる中、「東京で車が欲しい。ポルシェの頭金にします」と夢も大きく膨らみ賞金単価アップミッションに参加。BMXアンドロイド部隊を発見するも、その速さには追い付けず1人では無理ゲー。ELLYあのミンホと共に協力してアルファベットを確認していき、4人の協力で5文字のアルファベットを導き出すが、ハンターに見つかり逃走。が、ここはすぐに逃げた事で逃げ遅れた井桁弘恵が標的となり命拾い。
賞金単価は500円にアップし、これまでの5倍のスピードで上がる賞金に興奮する中、裏切り者募集の通知には「やる!やるに決まってるやろ!」と欲望は止まらず。密告用カードを探すが、見つけたのはフォトスポットの看板でありイライラ。しかも遠くからはなえなのが監視。探し回っている姿を見られれば当然警戒されるところだが、ついに密告用カードを獲得し裏切り者に。その直後にはカメラ用に「裏切り者やりたかった~めっちゃ腹立つ~」と演技。早速先程見かけたなえなのを「これも勝負の世界や」と密告し確保させ+30万円。目指すは10人密告、ボーナス300万円も合わせ総額800万円と一気に気が大きくなる。
ハンター放出阻止ミッションではハンターボックス封印には2人が必要という事を当然利用し「協力していっしょに運び、別れた瞬間密告したら捕まる」とミッションクリア後に密告を狙う作戦。早速タナカガを発見するが、タナカガは小島よしおと合流。小島狙いでタナカガに協力を持ちかけるが、タナカガは先客の小島を選択。作戦は失敗したもののまずはミッションクリアを優先し静観することにしたためミッション貢献も密告もならず。
ハンター100体回避ミッションではタイムリミットまであと10分ながら時間があると踏み2人目の獲物を狙いに移動。気付かれないようなるべく遠くから密告していきたいところだが、視線の先に誰かがいるのを発見。が、誰か分からなかったため近づいていき、本田真凜をロックオン。が、その様子をハンターに見られ追走。最後は「もう逃げも隠れもせん!終わりだ!」と諦めて立ち止まり確保。密告に夢中になりすぎた故の失態に地面に寝転がった。「確保されても密告ボーナスはもらえる」と信じていたものの当然ボーナスも没収ということに「ないんかい!」とブチギレ。さらに自分がやった事がバレてないか心配するが、確保メールには「これで裏切り者はあと1人になった」という文面が載せられ「バレてるやん…バラしてるやん!」と当然皆様にご報告。
牢獄では当然他の逃走者から冷たい視線と反応。さらに女性のなえなのを売ったことに集中砲火を受け平身低頭。が、昴生から「『ご』から始まる言葉で謝れ」と言われ「ゴイゴイスー!」とフリに応えた。ところが4人を密告後に確保されたもう一人の裏切り者・斎藤司には「最低や」とうそぶく。斎藤から「アンタもだろ!」とツッコまれても、自分より密告数が多いことへの嫉妬心も込め「ようノコノコ帰って来れたな!」と不条理にブチギレていた。
しかし斎藤に加え、亜生を実力行使で生贄にし自首したシバターに対しそこまで罪も重くなく、ミキの2人の途中退出後は牢獄回しも務めたが、セレモニーでは「ただ単に嫌われただけやないかコレ!何やこのルール!」と今度はゲームそのものにキレていた。

「FNS逃走中2023」では27時間テレビMCとして参戦。メイン番組「千鳥の鬼レンチャン」では「津田レンチャン」や「サビだけカラオケ」の挑戦者、楽曲の知識の偏りが大きい大悟に代わって「サビケツレンチャン」「サビトロレンチャン」に解答者として参加するも、基本的にイジられ役なのは変わらず。
自己評価は「100m17秒」という鈍足からスピードと賢さを2、スタミナを1と体力と知力はかなり不安だが「運だけでここまで来た」と運の良さは5。「隠れ続けて隠密隠密で行く」「追いかけられたら一発でアウトになるし、見つからずに途中で自首したい」とステルス全振り。
ゲーム前の意気込みではMC陣の中では最多となる逃走中3回目の参戦。「傾向と対策は分かっているのでええ勝負できるんじゃないかと」と自信満々。目標金額は50万円で自首しブランド物を買う予定。ミッションもしないという今回も手堅い戦い。最後は応援してくれる人に「スーを差し上げます!」。
ゲームスタートから慎重に歩を進める中、チーム選択ミッションでは千鳥軍・かまいたち軍と他のMC2組による対決に対し「一緒に27時間テレビのMCちゃうんかい。なんでダイアン軍ないねん!」と怒り。一方、チーム選択は「かまいたちは後輩なのでそこの軍に行くってプライドが許さない」と芸歴を重視し千鳥軍を選択。
ハンター放出阻止ミッションでは書店でネゴシックス澤部佑と合流。さらに澤部は大悟・尾形貴弘坂井良多酒井一圭の一団を呼び寄せており、これで写真が撮れれば7人でほぼ勝ち確。しかし、固まって待つことのリスクを感じたか1人留まって待とうとするが何とか大悟達一行と合流。が、そこにハンターが襲来し散り散りに。何とかハンターを撒き大悟・澤部・坂井で集まり再結集を図ろうと尾形に電話するが、尾形は電話に夢中の隙を突かれ確保。足の速い尾形を自分の手で潰してしまう。何とか時間ギリギリで槙野智章新田さちか桑原みずきと合流するも撮影には間に合わず自エリアにハンター放出。しかし、放出されたハンターはナダルハンター。そしてかまいたち軍に用意されていたのはZAZYハンター。汗をかいて仲間も失って奮闘した末の「27時間テレビスペシャルハンター」の正体に最初は笑っていたものの「こんなために一生懸命写真撮ってた。このためだけに?なんの時間やねん!」とブチギレ。
寝返りのチャンスでは寝返りを画策。ナダルハンターとはいえハンター5体と1体多い事を理由にし連絡ブリッジへ到着。「大悟さん今までお世話になりました。千鳥軍は壊滅です。」とかまいたち軍に寝返る。
アナウンサー通報部隊消滅ミッションでは宝箱からカードキーを獲得。「スーを差し上げます!」で差し込み通報部隊1部隊を消滅。しかし、同タイミングで槙野も到着し逆「スーを差し上げます!」で互いに1部隊消滅となる。
残り35分になり一時中断・エリア移動となる中、かつてのリーダー・大悟と遭遇。当然大悟から20年以上の付き合いでもあり、27時間テレビが決まった際には千鳥と出来ることに泣きそうになっていたにも関わらずのこの始末を責められるが、半泣きで「もう訳分からんて!」と逆ギレ。寝返りの理由はやはり「メンバーの弱さ」。若くアイドルも揃うかまいたち軍に対し、千鳥と親交のあるネゴシックスや乾き亭げそ太郎など芸人が多め。その中でもやはり最年長・げそ太郎を見た際に「寝返らないと千鳥軍えらい目に…」と感じたとのこと。その言葉に完全に決別し周りに当たり散らす大悟を頭を下げて見送る。
ゲーム再開後2分を経たずして「十分絡み撮れたからもうええやろ」と自首アタックへ。自首用電話までは250mという中で着実に近づいていくが、残り数十mという所でハンターに捕捉。逃げている最中に自首用電話をスルーしてしまい「見逃して!見逃して!」と許しを請いながら逃げるが、逃げた先にも別のハンターがあり真正面から確保。先輩の千鳥軍も後輩のかまいたち軍も捨てたものの、何も得られず悔しさを無言で壁にぶつける事しかできず。

「ハンターと18人の金メダリスト」では、スピード・スタミナは「おっさんすぎる」と1(スピードは1ランクダウン)・賢さはかつて「定員1人オーバーの高校受験で落ちた」という事から1だが、決断力は「早い(ただし「ビビり」という意味で)」と5(2ランクアップ)。運も「こんなレベルのお笑いでまあまあ仕事ある」と5に。
ゲーム前の意気込みでは「毎回一緒ですよ」「今まで自首しかしようとした事ない」と今回も自首狙い。賞金の使い道はデータ放送では「高いアウター」、意気込み動画では「ゴルフのアイアンを一新」と目標金額は30万円。ミッションは今回11人参戦のオリンピアンに頑張ってもらい、自分は美味しいところを持って帰る作戦。ちなみに意気込み動画公開前日にはTBS「水曜日のダウンタウン」にて大人気企画「名探偵津田」こと「犯人を見つけ出せるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリめっちゃしんどい説第3弾」が予告なしで放送。突如収録中に射殺された田中卓志の真相を突き止めるためにまたしても謎に挑む羽目となっており、それもあってかハッシュタグにも「名探偵津田」が。また、この時には「翌日にダウンタウン・浜田雅功と沖縄でギャラ1000万円のCM撮影」が入っていたが、探偵業のためにバラシになるという事態に(もちろんいうなれば「スケジュールを確実に拘束する」ためのニセスケジュール)。
アラーム解除ミッションではメダリストは万が一の場合は「自分1人だけで撮影し強引にクリア可能」というルールに「メダリスト有利すぎひんか!このミッション。俺らのこと何やと思ってん!」とメダリストに忖度するクロノス社に早くもブチギレ。が、早速家電量販店内で岡澤セオンと合流。これでクリア…かと思いきや、岡澤は「メダリストではない(9位)」ということを明かされズッコケ。「獲れや!」と八つ当たりするがハンターを見かけここは分散して逃げるもメダルを取ってなかった岡澤への不満は止まらず。さらにフェンシング経験者であることからフェンシング金メダリストの飯村一輝に電話をするが、飯村は直前にアントニーと写真を撮ってしまい失敗。電話口で謝られるも「アントニーなんかほっとけ!」とイライラ続き。しかし、田中から撮影を誘われ急行。道中ではユウタとも合流し田中・萱和磨と共に4ショットでクリア。その後、アラームが起動した伊沢拓司の方に近づくが、犠牲を出したくない伊沢から遠ざけられその場から離れる。
賞金ボーナス獲得ミッションにはもちろん参加。ロボット犬を発見しヒコロヒーとも合流するが、Uターンしたハンターに発見され逃走。逃げながらヒコロヒーに「囮となってほしい」と頼むが、もちろんヒコロヒーは拒否。ここは距離があったため難を逃れるが、逃げた先では中岡創一とも合流。今度は「中岡に(ゴールドメダル)2つ渡す約束で囮になってほしい」と頼むが、最終的に48歳(津田)と47歳(中岡)のおっさん2人では無理と判断。「オリンピアンが絶対いるから」と諦める。そしてミッション直後にメダル保持者のユウタが確保。ここは近場ということも動き、無事に回収に成功。メダルを持ったらみんな一度はやりたい「メダル噛み」&渾身の「ゴイゴイスー」で喜ぶが、その直後にヒコロヒーが到着。が、ヒコロヒーからは実力行使で奪われかける。
密告タイムでは多くの逃走者から「密告容疑者」としてあげられ、自身も「あと2つぐらいメダルゲットして自首するのがいいかも」とやる気だが動かず。
復活ミッションではゴールドメダル所持者として挑戦権があるものの「足限界。もう行かん。任す。行かん!」とスルー。
ゲームも最終盤に入り賞金は既に80万円、賞金ボーナス込みで110万円となるが「ここまで来て欲出てきてからギリギリまで行って無理だと思ったら自首しますわ」と粘りに入る中、エリア封鎖ミッションでは無理と判断し、いよいよ自首アタックへ。ここで自首すれば賞金90万円+賞金ボーナス30万円の120万円が手に入る大チャンスに自首用電話に手をかけるが、その様子を上の階から村重杏奈が目撃。それに気づき自首用電話に隠れるが、1枚でもゴールドメダルをゲートに運びエリア封鎖の手助けをしてほしい村重に自首を止めるよう呼びかけられ、「正義」と「賞金」の狭間で揺れてしまい恒例の「津田パニック」に。見捨てる村重に「わかったよちびっ子!最低限のことするよ」と自首を止めゲートへ向かうも間に合わずハンター100体が放出。エリアも封鎖されてしまいまたしても翻して自首を狙いに行くもどこにいてもハンターだらけ。1階に下りたところで大量のハンターに追われ、最後は全方向からハンターに囲まれ確保。「怖い!どないして逃げたらええねん…すんませんでした…」と最後はまたしても自身の芯のブレブレぶりで全てを失うことに。そして他の逃走者からも「津田くんが捕まるのはなんか嬉しいよな(中岡)」「もみくちゃにされて捕まったんや。『日本昔ばなし』みたいなオチ。(ヒコロヒー)」「(最後のもみくちゃにされて確保されたシーンは)気分よかった(本編終了後のヒコロヒー)」と誰も全く悲しんでくれることも残念さをにじませることもない笑い者に。

戦闘中は「忍の逆襲」編に参戦。
自己評価は賢さを1、投球力・身軽さ・決断力を2とするも「運だけはいい」「周りの人に助けてもらってここまできた」「苦労することなく若手時代を過ごして今は先輩にお世話になり、相方がネタを書いてくれたり運だけでここまできました」と運を5に。「バトルボールが僕に当たることはないでしょう」と豪語する。
逃走中では早めの自首狙いなど賞金に対し貪欲さを見せていた一方、今回の戦闘中では優勝しても賞金は無く名誉のみ。その事をスタッフから伝えられ「え、なんで?」と呆然。一方、東京五輪金メダリストを始め各界のトップアスリートが揃う中、「1番最初は津田さん」「撃破しやすい先輩」「今日決着をつけるいいチャンス」と他のプレイヤーからは当然カモ扱い。当の本人はやはり息子さんがクロノスゲームが好きなようで、前回の逃走中では息子さんから「ミッションクリアしてよかったね」と言われたものの、序盤確保に息子が学校でイジられたことを明かし「それだけは今回避けたい」と息子の円滑な学校生活の為にも奮闘を誓ったところで隠れていた今回のラスボス枠・土井レミイ杏利と遭遇。勝てる訳ない相手に「絶対あかん!」と逃走。土井は深追いをしなかったものの、いきなり不安な出だしに。
アイテム獲得ミッションでは「強力なアイテム欲しいでしょ。俺だって勝ちたいですよ」と獲得に意欲を見せ行動。「次あったやつ、やっちゃら」と威勢よく他のプレイヤーを探す中でRENAを発見。唸り声を上げながらRENAに近づくが、その間の建物内には髙藤直寿が。流石に金メダリスト相手の勝負は避けざるを得ず一旦撤退するが、RENAは津田を追撃。再び相まみえ一転してビビりながらRENAと対決。RENAの「あっ後ろ」という口三味線に後ろに目を逸らしてしまうなどビビりながらもタイミングを伺う中で先制の一発がRENAの体のど真ん中に当たり撃破。想像以上に鋭い一撃で大番狂わせのジャイアントキリングを成し遂げ渾身の「ゴイゴイスー!」。この撃破通知には他のプレイヤーからも「無理だよ津田さんにRENAさん撃破するの」「腹立つやろなぁ。かわいそう」と信じられない様子。バトルガンとバトルシールドから追加バトルアイテムを選べる中で、自身のYouTubeチャンネルでFPSゲーム「Apex Legends」の実況をやっていることからエイム力に自信を見せバトルガンを選択。届けに来たブルークロウにビビりつつもバトルガン4丁を獲得。さらにブルークロウ相手にサンプルを試射しその威力を実感。一気に戦力を上げ「こんなん俺感じた事無い。俺が今日のゲームを支配してるやん」と早くもゲームのキーパーソンに。
心強いバトルガンに「逃走中と違うぞ、この快感。覇者やん。俺がハンターの気持ちやん。俺が今ハンターやん」と強気度はMAX。遠くに見えた藤川球児にもバトルガンを高々と掲げ大投手相手に威圧し退けさせ、「野球部の先輩になった気分やで」とご満悦。一方、土井が横川尚隆を撃破の通知を見て「ここやわ、キーは。レミたんやったら俺チャンピオンやで」とやはり優勝への大きな壁・土井を崩せるかが最大の焦点。
強制失格回避ミッションでは現在地からかなり近い所に腕輪というラッキー。腕輪に近づくが、そこには矢野聖人も接近。と、欄干にかかっている腕輪を発見。矢野も津田を見つけるがバトルガンに怖気づいて撤退。知らぬ間にバトルを回避しながら安全に腕輪をゲット。「優勝できる風吹いてるやん!」と勝負運は絶好調。
忍軍との対決ではバトルボールは回収される中、唯一バトルガンは回収されずプレイヤー軍にとって大きな戦力に。ウルフ・アロンせいやと共に行動する中、バトルボールを1個獲得。見つからなかったせいやに1個を渡し装備を整える。せいやが尖兵として突っ込み、その後ろから援護射撃と陣形を整える一方、緊張でオナラが出そうになるなど自由なウルフに「なんで屁こくねん!金メダル返してこい!」とイライラ。敗者の部屋からも「言う事聞いてくれる後輩と最高の用心棒を引き連れている」と散々な言われようだが、せいやを斥候に使いつつも意外と警戒力や地理把握力は高め。テンパって同じことを繰り返し言ったり、置かれている鎧かぶとにビビるせいやを制しながら捜索するが、川の向こうから忍が襲撃。中々足並みが揃わず、焦って階段で転ぶせいやに落ち着くよう促し一旦撤退して体勢を整えることに。勝負するポイントが決まらず慌てるが、その間に土井・髙藤・矢野組が到着。奮い立つせいやを抑えながら迎撃し、駆けつけた矢野が撃破に成功。自虐するせいやに対し「いやいや、最高やったよ」とフォローする。
復活ミッションではエリア中央を捜索。先ほどと同様せいやが斥候として動く中、遠くに忍を発見。逃げる忍をせいやは追おうとするが奇襲を警戒するなど警戒力は中々。が、背後から忍が襲撃。転びながらも避けるウルフに忍が攻撃を仕掛けるがギリギリで回避。忍が丸腰となった所でバトルガンを発射し見事命中。初発射でのクリティカルヒットに本日2発目の「バトルガン!ゴイゴイスー!」。ピンチを凌いだウルフにも「ナイス避け」と讃えるが、それでも敗者の部屋からは「誤報じゃないんですか?」「ちびっこギャング」とその活躍はまだ信じられず。その後もレバーを捜索する中でようやくレバーを発見。忍の襲撃を警戒しせいやに落ち着くよう促すが、その通りにレバー近くの建物には忍が潜伏。さらにもう1体の忍が合流し、建物から飛び出しせいやを挟むように同時攻撃。せいやは忍の集中砲火を浴び撃破。自身もバトルガンで応戦するが外し撤退を余儀なくされる。奇襲は見抜けたものの無駄弾を1発使ってしまい、レバーの周りには忍2体が守備。勝負をかけたいところだが、諦めて撤退し忍の復活を許す。
復活した高岸宏行の合流を待つ中、建物内に潜んでいた忍が襲撃。忍から先制攻撃を受けるがここは回避。ウルフと共に勝負を決意するが、忍は再び建物内に戻ったことから先ほどとは逆に2人で挟むことに。出入口で挟み、バトルガンで攻撃を仕掛けるが失敗。その隙に忍が襲い掛かるが瞬時に2発目を構え見事な早撃ちで撃破。まさかのスナイパーの才能が回避し3撃破目を決めるが、これでバトルガンは全て使い切ってしまった事から忍が持っていたバトルボールで戦力を補充する。
改めて高岸との合流を待つ中、背後から双龍の忍が襲撃。攻撃をするも大盾に弾かれ、ビッグバトルボールの圧に驚きながら逃げる中でウルフとは別方向に逃げはぐれた上双龍の忍にロックオン。が、双龍の忍に気を取られ過ぎて逃げた先にいた忍に気づかず背後から攻撃され撃破。双龍の忍の凄まじい圧に「なんやあれ…」と絶句。

「逃走中 THE MOVIE」では本人役として出演。
果たしてデスゲームと化した逃走中でも「ゴイゴイスー」は出るのだろうか…

最終更新:2025年01月12日 01:07