最終更新日:2009/01/24 13:33:27
解答
(1)1,f 2,h
(2)1,d 2,e 3,b 4,c 5,a
(2)1,d 2,e 3,b 4,c 5,a
解説
計算式が問題文で与えられて入るので、それに従って解けばよい。
設問1
フローAのキューのシーケンス番号を求める
ある時点のシーケンス番号は、問題文より
シーケンス番号 S(n) = S(n-1) + 4096 / (IP Precedence + 1) * データ長
ある時点のシーケンス番号は、問題文より
シーケンス番号 S(n) = S(n-1) + 4096 / (IP Precedence + 1) * データ長
式にあてはめると
S(A1) = S(A0) + 4096 / (0 + 1) * 1000
S(A2) = S(A1) + 4096 / (0 + 1) * 1000
S(A2) = S(A1) + 4096 / (0 + 1) * 1000
S(A0) = 0 であることは問題文で示されているので、これを計算すると
S(A1) = 4096000
S(A2) = 8192000
となる。よって正解は1がfで2がh
S(A1) = 4096000
S(A2) = 8192000
となる。よって正解は1がfで2がh
設問2
同様にシーケンス番号を求めて、数値の小さいパケットから処理される。
パケットA1が処理された直後の各フローの最小のシーケンス番号は、問題文の「到着時に該当キュー内にパケットが無ければ、ポートから最後に送出したパケット(そのキューでなくとも良い)のシーケンス番号を用いる」と書いてあるためそれに従う。
パケットA1が処理された直後の各フローの最小のシーケンス番号は、問題文の「到着時に該当キュー内にパケットが無ければ、ポートから最後に送出したパケット(そのキューでなくとも良い)のシーケンス番号を用いる」と書いてあるためそれに従う。
設問1の解答からシーケンス番号は4096000であり、各フローで値は同一である。
図3より、各フローのシーケンス番号求める式は次のようになる。
200バイトをNとすると
フローAについて、precedenceが0であることより
S(A) = 4096000 + 4096 * 5N
200バイトをNとすると
フローAについて、precedenceが0であることより
S(A) = 4096000 + 4096 * 5N
フローBについて、precedenceが0であることより
S(B) = 4096000 + 4096 * N
S(B) = 4096000 + 4096 * N
フローCについて、precedenceが4であることより
S(C) = 4096000 + 4096 * N/5
S(C) = 4096000 + 4096 * N/5
これより、小さいシーケンス番号順にパケットC1→パケットB1→パケットA1
パケットB1のシーケンス番号に達するまでにパケットC2を処理することが可能。
さらに、パケットA1のシーケンス番号に達するまでにパケットB2を処理することが可能。
パケットB1のシーケンス番号に達するまでにパケットC2を処理することが可能。
さらに、パケットA1のシーケンス番号に達するまでにパケットB2を処理することが可能。
よって、
パケットC1→パケットC2→パケットB2→パケットB2→パケットA2の順である。
パケットC1→パケットC2→パケットB2→パケットB2→パケットA2の順である。
関連項目
QoS
IPネットワークにおいて定量的に測定できる通信品質を、QoS(Quality of Service)と呼ぶ。
QoSの要素としては、遅延時間やパケット損失率、ジッタ(遅延ゆらぎ)などが挙げられる。
IPネットワークにおいて定量的に測定できる通信品質を、QoS(Quality of Service)と呼ぶ。
QoSの要素としては、遅延時間やパケット損失率、ジッタ(遅延ゆらぎ)などが挙げられる。
QoS制御
パケットの転送処理を制御することにより、特定のフローにネットワーク資源を割り当てる仕組みをQoS制御という。
QoS制御には、フロー語呂に制御する方法と、フローをいくつかのクラスに分類して暮らすごとに制御する方法がある。
パケットの転送処理を制御することにより、特定のフローにネットワーク資源を割り当てる仕組みをQoS制御という。
QoS制御には、フロー語呂に制御する方法と、フローをいくつかのクラスに分類して暮らすごとに制御する方法がある。
関連問題
参考文献・WEBページ
公式本(2008,ルータにおけるQoS,p118)