*プレビオン(Previon) #slide_img(width=745,height=419){previon.jpg,previon (1).jpg,previon (2).jpg} ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア| |CENTER:クーペ|CENTER:[[カリン>Karin]]|CENTER:プレビオン|CENTER:|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:FR|CENTER:5速| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車| |全体&br()・トヨタ・ソアラ(Z30型)&br()フロント&br()・トヨタ・スプリンタートレノ(AE10#型)&br()・トヨタ・スプリンターマリノ(AE10#型)&br()リア&br()・日産・シルビア(S13型)|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:可| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ/トリム/アクセント|CENTER:スポーツ| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(名声レベルを一定値上げた事で割引された後の価格)| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|CENTER:$1,490,000|CENTER:$1,117,500| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可| **解説 『ロスサントス・チューナー』アップデートにて追加され、2021年9月9日に実装されたクーペ。 クーペカテゴリは[[ウィンザードロップ>Windsor Drop]]が追加されたのみで長らく新車種がなかったが、今回実に5年越しの追加となった。 全体的なモデルは3代目トヨタ・ソアラ(Z30系)。 日本国外ではレクサス・SCとして販売されていたが、本車のメーカーはレクサスをモデルとした[[エンペラー>Emperor (メーカー)]]ではなくカリン製。このため、[[レミュス>Remus]]と同じくいわゆる「JDM」系の車種ということになる((尤も、どちらも右ハンドルではなく左ハンドルだが。))。 フロントマスクにはAE100系スプリンターの派生車種を意識したと思われる要素がみられ、バンパーはスプリンターマリノ、ヘッドライトはスプリンタートレノにそれぞれ類似している。 総合的には、1990年代初頭のトヨタのスペシャリティカーを多重合成したようなデザインだが、テールランプのみ例外的に日産・シルビア(S13型)のような造形となっている。 車名は『GTA:SA』からのリバイバルネーミング。当時はホンダ・プレリュード(2代目)をモチーフとした2ドアクーペだった。 いつものリバイバル車だが、当時はどこにでも走っていて逆に特徴がなく、車に興味のある人でもなければなかなか記憶に残りづらい車であった。 ソアラといえば直6エンジンが連想されがちだが、この車はV8エンジン搭載。3代目ソアラの最上級グレードが4リッターのV8エンジンを搭載していたため、それを参考にしたのだろう((2代目ソアラまでは直6のみのラインナップだった。))。 ノーマルでの性能は、あくまでクーペということもあって加速・最高速ともにチューナーカテゴリとしては速い方ではないが、弱アンダーの扱いやすい挙動となっている。 元ネタのソアラは[[2000GT>190Z]]のような立ち位置の車かつ[[スープラ>Jester Classic]]の兄弟車として開発され、3代目モデルは[[6代目セリカ>Calico GTF]]と同時期に発売された。北米市場では極めて人気が高かったものの国内市場では地味な存在となり、クーペ人気の低調もあって次代で生産は終了した。 また、本邦では1980年代から「[[白いソアラ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E3%82%BD%E3%82%A2%E3%83%A9]]」なる都市伝説がまことしやかに囁かれており、そういった意味では馴染み深い(?)かもしれない。 いずれにせよ90年代を代表するクーペであり、クーペの全盛期%%やバブル崩壊後の時代%%を懐古する諸兄は同アプデで追加された他の車両と並べて保管するのも一興だろう。 なお、バグかどうかは不明だがインタークーラーのロゴ入りがなぜか[[アニス>annis]]のものになっている。おそらく[[ZR350]]のインタークーラーのテクスチャを流用してるからなのかも知れない。 カリン プレビオンは弾丸のように駆け抜けます。 あるいは装填したまま20年間ガレージの奥に眠っていて自分の手を吹き飛ばしかねない弾薬のようとも言えますが、 そんなことは構いません!ワークショップでどこまで無茶をするかはあなた次第。 派手にクラッシュして吹き飛ぶのも楽しさのうちです。 ([[Southern San Andreas Super Autos]]サイト内の解説より) **改造費用 **画像