ブレット (Bullet)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
モデル |
スーパーカー |
ヴァピッド |
ブレット |
弾丸 |
2ドア |
2人 |
MR |
5速 |
フォード・GT |
プラットフォーム |
カスタム |
変更可能 カラー |
改造費用クラス |
備考 |
オンオフ共通 |
全機種共通 |
可 |
メイン/サブ |
最高 |
背面防弾 |
プラットフォーム |
価格 |
売却額(オンラインのみ) |
保険料(オンラインのみ) |
保管可能ガレージ |
オンオフ共通 |
全機種共通 |
$155,000 |
$93,000 |
$1,937 |
自宅物件 |
解説
『GTA4:TBoGT』から引き続き登場の高性能旧式スーパーカー。前作では「Bullet GT」という名前で登場していた。
初登場はGTASAで、GTASAに登場していた当時からほとんどデザインが変わっていない。
今作では標準ホイールが変更された他、「BULLET」のエンブレムがリアに追加された。
GTASAでは、ドライビングスクールの景品として固定配置される他、サンフィエロ市内にいくつかの固定出現ポイントがあった。
今作ではミッションの進め方次第で序盤からガレージに保存出来る。
前作では最速車(全体的なバランスにおいて)でエンジン音も目立つ音だったが、今回では他にも派手なエンジン音のスーパーカーが増えた為、相対的に目立たなくなった。
値段は「スーパーカー」カテゴリの中では
ヴォルティックに次ぐ安値。
昨今から追加されているアップデート車両の中では破格の安さ。
公称値では排気量6リッター、出力550馬力、最高速度337km/h。
V型8気筒エンジンを搭載していると推測でき、エンジン音もヨーロッパ製スーパーカーとは異なる野太いもの。
トルネードと同じ音がする。
実際にレジェンダリーモータースポーツのサイトの解説によっては1960年代のレーシングカーをベースにしたということはフォードGT40を意識しているかと思う。
加速性能自体はさほど低くないが、トラクションが低い為出遅れてしまう。また、軽量な車重が災いし、衝突などですぐに減速してしまう。
操作性は悪くないのだが、最初期からあるスーパーカーだけで比較しても、
アダーや
チーターや
エンティティーXFといった高級なスーパーカーほど安定性があるわけでもない。
グリップや旋回時の挙動には癖があり、下手な角度で曲がろうとするとあっという間にスピンということもある。機動性の高いマッスルカーのようなものと考えれば分かりやすい。
オフロードの走破性も悪く、スピンしやすいのも難所。
クラスの違いを無視すれば、ブレーキ以外は全体的にエレジーRH8のほうが扱いやすく性能も同等以上であり、ブレットと違ってエレジーRH8はSocial Clubに加入していれば無料で手に入れられるので、デザインや運転の感覚やエンジン音などのこの車の特徴が気に入っているのでなければ無理して買うほどのものではない。
…といいたいところだが、背面防弾で速めの車が15万ドルほどで手に入るのは意外と魅力的。あまりお金がないときに背面防弾を目当てに買うのもよい。ただし、もっとお金を出せるなら
ゼントーノなどのより高性能かつ背面防弾の車はあるので注意しよう。
全体的な性能を考慮すると、スーパーカーというよりはスポーツカーというほうが適切だろう。
最初からエアロパーツが装着されており、リアルーバーやレーシングバンパーが装着されている。
ただし、外見のカスタムパーツはない。内装も
Feltzerと共有で、外見のカスタムパーツがない車同士似たようなものである。
後部ガラスが最初からカバーされている為、後ろからの銃撃を通し難い特徴がある。
標準ホイールはサージと同じだが、ロスサントス・カスタムでは取り扱っていない貴重な物である。
オンラインショップの解説文ではこの車が60年代のレーシングカーをベースに開発されたとあるが、
これはモデルとなったフォード・GTの成り立ちを意識していると考えられる。
また、出現する車両のボディカラーの中にメタリックのダイヤモンドブルー+アイスホワイトのパールセントと
メタリックイエローの組み合わせがあるが、これは往年のフォード・GTのガルフストライプのオマージュであろう。
こういう車はもう製造されなくなりました。
二酸化炭素やオゾン層のことなど誰も気にしていなかった1960年代のレーシングカーをベースに、
ヴァピッドがブレットを作ったのはそのためです。
(
Legendary Motorsport サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
- 南西の海岸沿いなどに出現する。
- メインミッションフランクリンとラマークリア後にシミオンの販売代理店裏に停められている。
施錠されておらず次のミッション開始前なら何度でも盗める。
- メインミッション回収稼業でバイクのドライバーを殺さず追いかけた場合、ラマーが代わりに運転しクリア地点の洗車場に停めておいてくれる。
ミッション終了後そのまま持ち帰れる。
- パパラッチミッション「堕落」で車を追っている内にすれ違う。
- トングバ・ヒルズにある畑に囲まれたワイナリーの駐車場に停車されている場合が多い。
希にインフェルナスやヴォルティックもここに集まってる事も。
オンライン
- オンラインショップ「Legendary Motorsport」で購入。
- 低確率で高級住宅街付近に大量に湧く時がある。しかし盗んだ所で売却もガレージへの入庫も不可。何よりこの車に限らず高級車は盗むと賞金を掛けられる確率が他の車と比べ高い為、余計なトラブルを招きたくないなら手を出さない方が無難。
改造費用
改造費用は非常に高額。
また、外見を大きく変えるような改造は不可能。
この車のみウインドウの項目が無かったが、2.13アップデートにより項目が追加された。
おそらくバグだったのだろう。
ウィンドウの濃さを変えると濃さに関わらずエンジンルームとの仕切りのガラスが真っ黒になり座席からエンジンが見えなくなる。
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$500 |
$1,000 |
アーマー強化20% |
$2,500 |
$7,500 |
アーマー強化40% |
$6,250 |
$12,000 |
アーマー強化60% |
$10,000 |
$20,000 |
アーマー強化80% |
$17,500 |
$35,000 |
アーマー強化100% |
$25,000 |
$50,000 |
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ブレーキ(標準装備) |
$500 |
$1,000 |
ストリート・ブレーキ |
$11,000 |
$20,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$13,500 |
$27,000 |
レース・ブレーキ |
$17,500 |
$35,000 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
EMSアップグレード:レベル1 |
$4,600 |
$9,000 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$6,250 |
$12,500 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$9,000 |
$18,000 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$16,750 |
$33,500 |
ライト
ライト 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ライト(標準装備) |
$300 |
$600 |
HIDライト |
$1,450 |
$7,500 |
サスペンション
サスペンション 【5種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
サスペンション(標準装備) |
$100 |
$200 |
ロウアード・サスペンション |
$500 |
$1,000 |
ストリート・サスペンション |
$1,000 |
$2,000 |
スポーツ・サスペンション |
$1,700 |
$3,400 |
コンペ・サスペンション |
$2,200 |
$4,400 |
トランスミッション
トランスミッション 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
トランスミッション(標準装備) |
$500 |
$1,000 |
ストリート・トランスミッション |
$14,750 |
$29,500 |
スポーツ・トランスミッション |
$16,250 |
$32,500 |
レース・トランスミッション |
$20,000 |
$40,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$2,500 |
$5,000 |
ターボチューニング |
$12,500 |
$50,000 |
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイールの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
画像
PS3
次世代機版
一人称視点(北米版PS4?)
参考
過去作
GTA4:TBoGT
モデル
フォード・GT
動画