幻影殺

初登場話 13巻3話
使用者 奈落
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 幻影殺(げんえいさつ)は、奈落が得意とする妖術であり、を直接攻撃する魂縛術の一つ。奈落の触手によって一つの森を丸ごと形成する。森の木々に擬態した奈落の触手は「悲しみ、恐れ、迷い」といった不の感情を増幅させ、囚われた標的にとって最も忌まわしい記憶を再現する。忌まわしい幻に囚われた標的は魂を直接傷つけられ昏睡する。やがて、肉体は奈落の触手である木の根にその体を締め上げられ、貫かれ、最終的には死に至る。かごめ桔梗といった強い霊力を持つ者には効果がなく、即効性にも欠けるため忌まわしい術ではあるが奈落の妖術の中では強力な部類ではない。



昨日 - 今日 - 合計 -

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年11月14日 01:52