色票 | 色名 | マンセル記号 | sRGB値 | 使用車両・箇所 | 備考 |
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クリーム | 2.5Y 7.5/5 | 212/184/123 | 戦後復興期から1960年代までの車体上半 | 都電のツートンカラーを流用か? 「交通機関の色彩調節」より |
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ダークグリーン | 5G 3/4 | 36/80/61 | 戦後復興期から1960年代までの車体下半 (200形は幕板部、300形は雨樋部もこの色で塗られていた) |
「交通機関の色彩調節」より |
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アイボリーホワイト | 10YR 9/2 | 241/225/210 | 末期の車体塗装地色 (500・600・700形) |
日塗工旧番231(2021年L版での調査結果をもとに推定) |
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モスグリーン | 10GY 4/7 | 45/109/49 | 末期の車体帯色 (500・600・700形) |
日塗工旧番442(2021年L版での調査結果をもとに推定) |
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紺 | 2.5PB 3/5 | 36/74/106 | 末期の車体帯色 (トロリーバス100形) |
日塗工旧番845(2021年L版での調査結果をもとに推定) 実車はかなり褪色していたため、比較的褪色の少ない部位にて推定した |
色票 | 色名 | マンセル記号 | sRGB値 | 使用車両・箇所 | 備考 |
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ライトブルー | 10B 5/10 | 0/131/186 | 1972年以降の一般路線車上半色 | BUS-5037(色見本2021年L版での調査結果をもとに推定) 1972年当時の川崎市は公害都市として悪名高く、「公害のない澄んだ青空」をイメージする色として決められた |
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モンブランアイボリー | 2.5Y 9/1 | 233/226/212 | 1972年以降の一般路線車下半色 | BUS-8089(色見本2021年L版での調査結果をもとに推定) スカイブルーと対になる色で、「青空に浮かぶ白い雲」をイメージした |