施設プラグインの導入方法

施設名の部分がリンクになっています。
ファイルをダウンロードした後、そのファイルを開くと「Struct」フォルダがありますので、それをrailsim2.exeが置いてあるフォルダにコピーしてください。


建物

商店・ビルなど

瓦屋根の銭湯

最近は減ってこそいるものの、今なお多くの人々を魅了してやまない公衆浴場。
瓦屋根の銭湯はとくに東京近郊でよく見られる。
※自販機は付属していません。
※カタカケフウチョウさんは特別な訓練を受けています。危険ですのでマネをしないでください。

3階建て雑居ビル

1階が店舗になっているタイプの雑居ビル。都市部の商店街にありそうなタイプ。

大型量販店

比較的大型の店舗。
スーパーマーケット(3種)、100円ショップ、家電アウトレット店、リカーショップ、
ドラッグストア、書店、レンタルビデオ店、大型模型店が選択可能。

5階建てオフィスビル

建物正面の窓周りが独特の形状をしたオフィスビル。
※カタカケフウチョウ、カンザシフウチョウは含まれません。
※カタカケフウチョウ、カンザシフウチョウは特別な訓練を積んでいます。危険ですのでマネをしないでください。

飲み屋横丁

長屋の通路部分にアーケードが架かった小さな飲み屋街。
沼津市内を散策しているときに思い付いたプラグイン。駅前の裏路地にいかが?

公団住宅

1960年代後半から全国各地に建てられた公団住宅の中でも「フラットハウス」と呼ばれるタイプのもの。

産業用施設

コンクリートバッチャープラント

セメントと水、骨材を混ぜ合わせて一定量のコンクリートをまとめて生産するための設備。
※トラックなどは含まれません。

高炉

鉄鉱石とコークスから銑鉄を作り出すための炉で、大規模な製鉄所には必ずと言っていいほど存在する、
まさに製鉄所の心臓部。

アクセサリ・樹木など

シンプル街路灯

駅前に、団地に、公園に……。
様々なシーンで使いやすいシンプルな街路灯。
※ハシビロちゃんは含まれません。

商店街の街路灯

昭和レトロ感あふれる、商店街の街路灯。

クラシカル街路灯

かつてのガス灯をイメージした形状の街路灯。これも汎用性高め。
※ハシビロちゃんとタイリク先生は含まれません。

ヤシの木

言わずもがなヤシの木。海沿いのリゾート地に置いたら似合うかも?
※ダブルスフィアと近鉄ビスタカーは含まれません。

アーケード入口看板

みつばち氏製作のアーケードに対応した入口サイン。
アーケード街の入り口に設置するととにかく目立つ。
※×ジャパリ団の面々が描かれていますが、闇に染まることはないのでご安心ください。

アーケード交差部

みつばち氏製作のアーケードに対応。
2本以上のアーケードを直角に交差させたいときに。

路側型アーケード

主要街路の歩道上に設置するタイプのアーケード。意外と汎用性が高いかもしれない。
※いうまでもありませんが建物、道路は含まれません。

大型全蓋式アーケード

道幅の広い道路に対応したアーケード。

据え置き型ベンチ

公園や広場に。汎用性の高い据え置き型のベンチ。
※ベンチの上に乗って踊ってはいけません。

シンプルバス停ポール

非常にシンプルな構造のバス停標識。地方部やコミュニティバスなんかに最適。
※女子高生は含まれておりません。

バス停シェルター

バス停に設置される上屋。ペデストリアンデッキや連絡通路などにも応用できるかも。
※ここにいるアニマルガールたちとかばんさんは含まれておりません。

枝垂れ柳

池畔に、河川敷に、商店街に、公園に、ビル街に……
汎用性高めの柳の樹。

店舗壁面看板

ビルの入り口に貼るだけで素敵なお店に大変身。
※ウマ娘たちは含まれておりません。

電照式バス停ポール(都営バスタイプ)

東京都心とかでよく見かける緑色の都営バス用ポール。
※バス、およびウマ娘のライスシャワーは含まれておりません。

バス

三菱自工・三菱ふそう

MP118N(神奈川中央交通仕様)

丸っこいモノコックボディとライトベゼル周りの形状から「ブルドッグ」のあだ名で呼ばれた大型路線バス。
神奈中仕様は前頭部分の運賃表示器などが特徴。

MP118M(神奈川中央交通仕様・東海バス移籍車同梱)

前掲のMP118Nに比べ車体が短い「M尺」と呼ばれるタイプ。
神奈中仕様と、東海バス移籍後の仕様を同梱。

MP118M(小田急バス仕様)

前掲のMP118Nに比べ車体が短い「M尺」と呼ばれるタイプ。
こちらは小田急バス仕様。

MP118K(横浜市営バス仕様)

前掲のMP118Mに比べさらに車体が短い「K尺」と呼ばれるタイプ。
横浜市営バス仕様。

MP118M・MP118N(箱根登山鉄道バス・関東鉄道バス・京浜急行バス仕様)

京浜急行バス大森営業所所属車のMP118N、
関東鉄道、箱根登山鉄道のMP118M(元神奈中移籍組)をセットに。

P-MP118K(都営バス「グリーンシャトル」)

都営バス渋谷営業所に33台投入された初代「グリーンシャトル」。
呉羽製のスケルトンボディを架装していた。

P-MP118M(呉羽製スケルトンボディ・阪急バス仕様)

MP118の標準車体はモノコックボディだが、スケルトンボディもおもに特注扱いで架装された。
このうち呉羽自動車工業製の初期スケルトンボディはその形状とライトベゼルの位置から「ヒラメ」と呼ばれた。

エアロキング・U-MU525TA改(JRバス関東D674-94501・94502)

東京~京都・大阪間の「ドリーム号」などに使われていたダブルデッカー高速バス。
JRバス関東では1990年よりU-MU525TA改を導入したが、これはその最末期であり、以後はKC-MU612TAの登場まで増備はなかった。

エアロキング・U-MU525TA改(JR東海バス744形)

東京~名古屋間の「ドリームなごや号」などに使われていたダブルデッカー高速バス。
JR東海バスは1991年よりU-MU525TA改を導入した。

いすゞ

K-CSA650・ハイデッカーⅣ(はとバス「ニューパノラマ」)

4台投入された「ニューパノラマ」のうち2台はいすゞのK-CSA650で、川重車体製の「ハイデッカーIV」を架装。
縦に並んだ角型ヘッドランプが特徴だった。「ニューパノラマ」は座席が360度回転するバスで、展望車にもサロンカーにもなる観光バスだった。

P-LV219S・ハイデッカーⅣ(国鉄バス641形)

川重車体製の「ハイデッカーIV」を架装したP-LV219Sは国鉄では1985年開業の盛岡~弘前線「ヨーデル号」向けに3台が沼宮内に配置された。
その後JR東日本を経てJRバス東北に承継され、一関に転属。1989年開設の盛岡~仙台線「アーバン号」に使用された。

ジャーニーK・P-LR312J(都営バスR代・S代)

いすゞ「ジャーニーK」の路線車仕様でリーフサスの車両。都営バスに入ったLR312Jはメトロ窓と呼ばれる側窓が特徴だった。
R代は小滝橋に7台、S代は小滝橋と大塚に7台ずつ配置された。

日野

ブルーリボン・P-HT235BA(神奈川中央交通仕様)

1985年発売開始のブルーリボンのうち、HT23系列の標準尺車両。
神奈中では1989年からHT235BAの導入を行ったが、全車が伊勢原営業所の配置だった。

ブルーリボン・P-HT235BA(名古屋市交通局仕様)

名古屋市営バスでは1986年からP-HT235BAの導入を行ったが、1988年度登場の一般路線向けには3扉仕様とした「P-HT235BA改」が投入されている。
1989年までに103台が投入され、混雑緩和に威力を発揮した。

客船・貨客船・フェリー他

佐渡汽船

佐渡汽船ジェットフォイル

新潟と佐渡島を結ぶ水中翼船「ボーイング929」および「川崎ジェットフォイル929-115」。
「ぎんが」と「つばさ」を収録。

太平洋フェリー

きそ・いしかり

2004年就航の大型カーフェリー「きそ(2代目)」と2011年就航の「いしかり(3代目)」。
名古屋港~仙台港~苫小牧港を40時間かけて結ぶ。太平洋フェリーの中では最大級の2隻。
船内にはイベントステージや大浴場、ビュッフェ形式のレストランを備える。
ともに三菱重工業下関造船所製。

新日本海フェリー

らべんだあ型(らべんだあ・あざれあ)

2017年より就航した新潟・小樽間航路用のフェリー。
新潟から小樽までを約16時間半で結ぶ。クリッパー・バウと呼ばれる船首形状が最大の特徴。
ともに三菱重工業下関造船所製。

東京湾フェリー

かなや丸

東京湾を横断し、久里浜と金谷を40分で結ぶ東京湾フェリーが1992年に就航させた3代目かなや丸。
現在、東京湾フェリーでは一番新しいカーフェリーである。岡山県の新浜造船所で建造された。
客室後方の広々としたラウンジが特徴の船。

しらはま丸

東京湾フェリーが1989年に就航させた2代目しらはま丸。
住友重機械工業浦賀造船所(住重の造船部門は分割の上IHIに統合、現・ジャパンマリンユナイテッド。浦賀造船所は閉鎖)製。
また、浦賀造船所に修繕のためドック入りした最後の船でもある。
現在は、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」のラッピングで運航中。

くりはま丸

東京湾フェリーが1986年から2010年まで就航させていた3代目くりはま丸。
林兼造船長崎造船所(現・福岡造船長崎造船所)製。南国フィリピンへ売却されたのち現在はインドネシアで活躍中。

ポートサービス

マリーンルージュ

横浜港の船会社「ポートサービス」が運航するレストランシップ。
サザンオールスターズの曲で歌いこまれたことでも知られる。金川造船神戸造船所製。

シーバスゼロ

台風で沈没の憂き目にあった「シーバス3」の代船として作られた新型水上バス。
デジタルサイネージを設置、さらに車いす対応トイレをシーバスとして初めて採用した。
ツネイシクラフト&ファシリティーズ製。

伊勢湾フェリー

知多丸型(知多丸・伊勢丸)

愛知県・渥美半島の伊良湖港と三重県・鳥羽港の間を55分で結ぶ伊勢湾フェリーの現行最新船。
もともとは中部国際空港方面の航路で使用されていたがそちらの航路は短命に終わった。
内海造船瀬戸田造船所製。

南海フェリー

フェリーあい

和歌山港と徳島港を2時間で結ぶ南海フェリーの新造船。サノヤス造船(現・新来島サノヤス造船)製。
和歌山港フェリー乗り場は南海電鉄和歌山港駅と直結しており、南海フェリーは鉄道連絡船としての機能も兼ねる。

フェリーつるぎ型(フェリーつるぎ・フェリーかつらぎ)

1997年就航のフェリーつるぎ、1998年就航のフェリーかつらぎの2隻。臼杵造船所製。
このうちフェリーつるぎはフェリーあいの就航に伴って引退し売船。現在はフェリーかつらぎのみが在籍する。

福本渡船

第拾五小浦丸

尾道港土堂桟橋と向島の小歌島桟橋との間を3分で結ぶ小型カーフェリー。備後造船製。
福本渡船を運営する「福本フェリー」は家族経営の小さな船会社だったが、2025年3月に廃業することが決まってしまった。
※自動車とウマ娘は含まれません。

海上保安庁船艇

しきしま

海保最大級の巡視船。
日本からフランスまでを無補給で航行できるほどの長い航続距離を生かし広域警備や
東南アジア派遣などに使用される。海保の巡視船で初めて「軍艦構造」を採用した。

海上自衛隊艦艇

こんごう型ミサイル護衛艦(こんごう・きりしま・みょうこう・ちょうかい)

日本初のイージス艦として登場した護衛艦。SPY-1レーダーをはじめとした火器管制システム(AWS=イージスシステム)を搭載し、
対空ミサイル「シースパロー」、対艦ミサイル「スタンダード」、対潜ロケット「VLA」などの多彩な装備を誇る。
ヘリの運用も可能でフライトデッキはあるが、ヘリを格納するハンガーはついていない。

いずも型護衛艦(いずも・かが)

海自最大の護衛艦にして全通式の飛行甲板を備えた艦。
当面はヘリ空母として運用されるが、F-35B戦闘機などの固定翼機の運用に備え改修が進められている。

あさひ型護衛艦(あさひ・しらぬい)

2018年より就役した新型汎用護衛艦。
対潜戦闘能力が強化されている。

漁船・小型船・ボート他

小型漁船

全長14.8m級、FRP製の小型漁船。いわゆる釣り漁船がモデル。
漁港や河口にたくさん並べてやるとそれっぽいはず。

ヤンマー・Zarpa26-II

大阪の農機具・エンジン・小型船メーカーであるヤンマーが製造・販売するフィッシングボート。
フィッシングボートとは遊漁船のことで、主に釣りを楽しむために使われるモーターボートの一種。
※ゴルシは入っておりません。
※何をやってますのゴールドシップさん!?(by メジロマックイーン)

遠洋マグロ漁船

全長50m、総トン数450tクラスの大型マグロ漁船。
インド洋や大西洋、ケープ沖などの漁場に半年から1年かけて漁をする。
延縄と呼ばれる釣り針を何本もぶら下げた縄を仕掛けて引き上げる「延縄漁」をする船。

近海カツオ漁船

全長40m、総トン数100tクラスのカツオ漁船。
およそ数週間から1ヶ月かけて、八丈島沖や銚子沖などでカツオを釣る「一本釣り」をするための船である。
カツオを釣る船ではあるが、カツオと同時にキハダマグロを釣る漁師も多い。

航空・宇宙

航空自衛隊

F-35BライトニングII

先に登場したF-35Aに続き、2024年度から就役予定の戦闘機。
F-35Aとの違いはSTOVL(短距離離陸・垂直着陸機)仕様となっている点で、
これにより手狭な飛行場での離着陸や海自護衛艦「いずも型」との連携が可能とされる。

海上自衛隊

SH-60K

米国シコルスキー社の製造したSH-60Bをベースに国内開発した対潜哨戒ヘリSH-60Jを
さらに改良・発展させた機体。

アメリカ航空宇宙局(NASA)

スペースシャトル

アメリカ航空宇宙局(NASA)が1981年から2010年まで運用していた宇宙往還機。

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最終更新:2025年05月25日 13:05