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レギーナ

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レギーナ

レギーナ
種族 赫魔
クラス 女王
生年 暗黒暦1560年
所属
異名
レギーナ(暗黒暦1560年 - )は、深淵渓谷を拠点とする赫魔の女王。

来歴

出自

クィグィリナス赫蝕喰(バイオブレイク)から生じた魔族、赫蝋の業魔の破片より誕生。
この個体は比較的多くの人間を捕食しており、取り込んだ動物細胞の遺伝子情報をもとに、人に近い姿として自己を確立した。
また、人の精神性も取り込んだためか、自身を美しく保ちたいという欲望を持ち、により、自らの望む因子とそうでない因子とをより分けて、排出する能力を手に入れた。不要な因子を排出する能力を獲得。これにより、まるで肉でできた美麗な人形のような姿を得た。
暗黒暦1560年頃には、深淵渓谷を拠点とし、赫魔を支配下に置いて赫魔の国を形成。人間の国や魔族の集落を襲撃し、拉致した者を「人面樹」と呼ばれる施設を用いて食糧として精製する体制を築いた。また、胸元には預言石と見られる青い石があり、恒王ダンジョンコアの影響を受けていると推測される。
なお、レギーナの名は、女王と同義である。

フェレクス襲来

暗黒暦1562年、預言に従いアルザード王国へと侵攻。グレゴリオンが蝕欲(ファフニール)を奪取し、配下の騎士(エケス)に与えて煌赫獣(インデラム)へと変貌させた。
数日後、プラハ王国軍に煌赫獣(インデラム)を差し向けたが、深淵渓谷を廻炎魔仙フェレクスが襲撃を受ける。苦戦を強いられ、急ぎ帰還した煌赫獣(インデラム)に守られながら撤退。
その際、以下の言葉を残した。
この屈辱、決して忘れぬぞ。暗黒星がこの地に降臨する時、お前たちは奴隷となるのだ。それまでの僅かな安寧に微睡み、いずれ来る支配の日を恐れ慄くがいい!
(465話)

能力

赫魔としての基本能力に加え、本能を制御し、不要な因子を含む赫魔細胞を排出する能力を持つ。
排出された細胞は新たな赫魔となり、レギーナの支配下に置かれる。

タグ:

赫魔
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