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『[[ストリートファイターZERO2>ストリートファイターZERO]』が初出のシステムで、略して「オリコン」。
『ZERO3』や『[[CAPCOM VS. SNK 2>CAPCOM VS. SNK]]』、『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』でも採用された。
作品によって仕様は異なるものの「ゲージを消費して発動すると残像(分身?)が付き、ほとんどの攻撃がキャンセル可能になる」というのは共通。
通常では繋がらないような連続技を作れるのが特徴で、うまくやれば7~8割ほどのダメージを叩き出せる。
そのためバランスを悪くする要因として賛否が分かれることも多い。
[[ベガ]]の通称「バニコン」や[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]の通称「[[運送>運送技]]スペシャル」、[[藤堂竜白]]の通称「重ね当て地獄」などが有名。
しかし「[[運送>運送技]]スペシャル」は画面端ならば(屈強P二段当て)×nのほうが減るのは秘密だ。
『カプエス』では、ガードしている相手にオリコンを発動し、発生が早いもしくは多段攻撃の削り効果のある[[必殺技]]×nで
ガードブレイクさせて5割ほども奪うエリアルもある。これは[[さくら>春日野さくら]]や[[京>草薙京]]などが持っている(通称「昇連」)
ただガードブレイクのシステムが少ないキャラばかりのMUGENだと、一部のキャラ相手にしかできない。
『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』の「[[タンデムアタック]]」(リアルタイムタイプ)、初代『[[月華の剣士]]』の「乱舞奥義」(『第二幕』では[[デッドリーレイブ]]風)、
[[KOF2002>THE KING OF FIGHTERS]]の「どこでもキャンセル」、3D格闘だが『ストリートファイターEX2』の「エクストラキャンセル」(略してエクセル)など、
他のゲームにも似たようなシステムは幾つか存在する。
MUGEN動画では『カプエス』キャラの[[Aグルーヴ>グルーヴ]]が使用するのを主に見ることが出来る。
ただし、状況に応じたアドリブが必要なためか、AIがオリコンに対応していないキャラも少なからず存在するので注意。
ちなみに、Pots氏が製作したキャラにも標準装備されているが、これは正確に言うと上にも書いた『ストEX2』の「エクセル」だったりする。
-発動するとスーパーコンボゲージと違うゲージが出現し、これを消費していく
-通常技→必殺技はキャンセル可能だが必殺技→通常技は不可能になる
-[[超必殺技]]などのゲージ消費ではスーパーコンボゲージを消費し、エクセル状態は解除される
-使用ゲージが1本
-発動中ガード可能
など微妙な違いはあるが、まぁ概ね同じような物と思っても問題は無いだろう。
『[[ストリートファイターZEROII>ストリートファイターZERO]]』が初出のシステムで、略して「オリコン」。
『ZERO3』や『[[CAPCOM VS. SNK 2>CAPCOM VS. SNK]]』、『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』でも採用された。
作品によって仕様は異なるものの「ゲージを消費して発動すると残像(分身?)が付き、ほとんどの攻撃がキャンセル可能になる」というのは共通。
通常では繋がらないような連続技を作れるのが特徴で、うまくやれば7~8割ほどのダメージを叩き出せる。
そのためバランスを悪くする要因として賛否が分かれることも多い。
[[ベガ]]の通称「バニコン」や[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]の通称「[[運送>運送技]]スペシャル」、[[藤堂竜白]]の通称「重ね当て地獄」などが有名。
しかし「[[運送>運送技]]スペシャル」は画面端ならば(屈強P二段当て)×nのほうが減るのは秘密だ。
『カプエス』では、ガードしている相手にオリコンを発動し、発生が早いもしくは多段攻撃の削り効果のある[[必殺技]]×nで
ガードブレイクさせて5割ほども奪うエリアルもある。これは[[さくら>春日野さくら]]や[[京>草薙京]]などが持っている(通称「昇連」)
ただガードブレイクのシステムが少ないキャラばかりのMUGENだと、一部のキャラ相手にしかできない。
『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』の「[[タンデムアタック]]」(リアルタイムタイプ)、初代『[[月華の剣士]]』の「乱舞奥義」(『第二幕』では[[デッドリーレイブ]]風)、
[[KOF2002>THE KING OF FIGHTERS]]の「どこでもキャンセル」、3D格闘だが『ストリートファイターEX2』の「エクストラキャンセル」(略してエクセル)など、
他のゲームにも似たようなシステムは幾つか存在する。
MUGEN動画では『カプエス』キャラの[[Aグルーヴ>グルーヴ]]が使用するのを主に見ることが出来る。
ただし、状況に応じたアドリブが必要なためか、[[AI]]がオリコンに対応していないキャラも少なからず存在するので注意。
ちなみに、Pots氏が製作したキャラにも標準装備されているが、これは正確に言うと上にも書いた『ストEX2』の「エクセル」だったりする。
-発動するとスーパーコンボゲージと違うゲージが出現し、これを消費していく
-通常技→必殺技はキャンセル可能だが必殺技→通常技は不可能になる
-[[超必殺技]]などのゲージ消費ではスーパーコンボゲージを消費し、エクセル状態は解除される
-使用ゲージが1本
-発動中ガード可能
など微妙な違いはあるが、まぁ概ね同じような物と思っても問題は無いだろう。