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エリック - (2012/10/27 (土) 01:19:39) の1つ前との変更点
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#ref(eric-hq.jpg,,left,width=400,title=ものすごくソッチ系♂に見えるが、ちゃんとしたノンケである)
#image(erik-ha.gif)
&size(23){&color(skyblue){&i(){「ブリザードブレスだー!!!」}}}
#clear
コピー:氷海の猛者(パーフェクト)、大海の暴れ牛(2)
出身地:ノルウェー
身長:203cm
体重:172kg
年代:西暦998年
誕生日:3月20日
年齢:45歳
血液型:A型
職業:バイキング族族長
格闘技:バイキング式斧術
趣味:食べること
好きな物:クジラ、ビール、[[牛丼>キン肉マン]]、家庭
嫌いな物:[[ホモ>阿部高和]]
知能指数:海よりも深い
宝物:家庭 (妻レア、息子ビッケ)
今は亡きADKの格闘ゲーム『[[ワールドヒーローズ]]』シリーズの登場人物。『2』から出場している。
もっとも力のある者が一族の長となるのがバイキング族の掟。その力を証明するためだけに大会に参加した人。
フルネームは「エリック・ザ・バイキング」。ノルウェー出身のヴァイキングである。
モデルは、ヨーロッパ人で初めてグリーンランドに入植した実在のヴァイキング「赤毛のエイリーク」。
ちなみに赤毛のエイリークの息子であるレイフ・エイリークソンは、ヨーロッパ人で初めて北米に到達した人物である。
*&color(skyblue){&i(){「我が妻『レア』よ…ワシは必ず勝って帰ってみせる!!」}}
見た目によらず愛妻家であり、勝利台詞からも妻のレアに対する愛情を伺うことが出来る。
既に一男(ちなみに名前は「ビッケ」。元ネタは70年代のTVアニメ『小さなバイキングビッケ』である)をもうけているが、
『パーフェクト』では娘も授かったようである。同じ船乗り故か、[[キャプテンキッド]]とはライバル関係。
北国育ちなため寒さには強いが、流石に北極の寒さはこたえるようである。
現代の日本で食べた牛丼が気に入り、大好物となった。
*&color(skyblue){&i(){「勇気を知れ!!!相手を怖いと思うことと逃げることは同じではない!!」}}
戦闘スタイルは、片手斧とラウンドシールドで戦う。ヴァイキング故か、[[トール>ソー]]やエーギルの加護もある。
ワールドヒーローズでは武器を持って戦うキャラは[[ジャンヌ]]に続いて2人目である。
[[ハンゾウ]]や[[フウマ]]も忍者刀を使ってないか?という質問はごもっともだが、
彼らは刀を気のエネルギーで包み『気』で攻撃しているので、ちょっと微妙なライン。
若干動きが遅いが、力押しでいける。エリックの詳しい武器の仕組みは[[こちら>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen?cmd=upload&act=open&pageid=2108&file=erik2.jpg]]
「長いリーチが利点。電撃を帯びたハンマーを相手にぶつける「トールハンマー」や
発生直後に無敵がある、ツノのカブトを体当たりでぶつける「ロングホーン」
オノを地面に突き刺して津波を発生させる「エーギルヘブリング」の当たり判定が強い。
中でも「ブリザードブレス」は強力で、威力、リーチ、コマンドの簡単さ、空中ガード不可なため牽制や連続技で大活躍する。
……どうして[[氷の>クーラ・ダイアモンド]][[ブレス>スーパーマン]]を吐けるのか、とつっこんではいけない。
このブリザードブレス、ガードして跳ね返す事が出来ない(ワールドヒーローズ2はタイミングよくガードすると飛び道具跳ね返しが可能)
のだが、なぜか開発途中のバグで跳ね返し可能だった(何も無いところから噴き出るブレスを見てスタッフは慌てて修正した)
ところが、今度はロケテストでエリックが&b(){ヒップドロップのポーズを出しながら、はるか上空を飛んで消える}バグが発覚
スタッフは「もう勝手に飛んでけよ……」と一瞬思ったが、踏みとどまりキチンとバグを修正した。何かと逸話が多いエリックである。
最近でも某ゲームのロケテストでキャラが[[はるか上空を飛んでいくバグ>バグ昇竜]]が発見されたが、約20年前から歴史は繰り返されていたのだ。
//ALLABOUT電波新聞社188ページより
*&color(skyblue){&i(){「闘いをやめるなよ…。お前には素質、そして勇気があるのだからな!!」}}
コロコロコミックで連載されていた、かとうひろし先生の漫画版ワールドヒーローズでは、エリックは読者を泣かせる立場だった。
まず初登場のエピソード。主人公のハンゾウとエリックがエリックの船で勝負することになった。
この時、試合はどうみてもハンゾウの優勢だった。しかしエリックは何度も何度もハンゾウに試合を挑む。
瀕死になっても決して諦めようとはしないエリックの姿の後ろに、固唾を飲んで応援する家族をハンゾウは見る。
父親の勝利を願うエリックの息子の純粋な瞳を見たハンゾウは、一瞬のスキを突かれ、
エリックのエーギルヘブリングで船から吹き飛ばされて海に落ちた。
勝利を喜ぶ家族たちを、エリックは泣きながら抱いた。本当の勝者がどっちだったのか、彼にもよくわかっていた。
一方、ハンゾウも仲間の小舟で助けられていた。「わざと負けたのか」と問う仲間に無言で答えるハンゾウ。
そのわざと負けてやる理由が納得の出来るものだったのは言うまでもない、というモノローグで占められている。作中屈指の名エピソード。
そんなエリックだが、やはり実力差が響いたのか、再登場した時は[[キャプテンキッド]]に負け(キッドの実力が上がったらしい)。
その後もその他大勢のやられ役、ぐらいの出番で終わってしまった……二重の意味で泣ける。
余談だが、彼は別の事で知名度があり、有名である。それは彼の[[ステージ]]曲である。
彼のステージ曲「白夜のフィヨルド」は、実はそのアレンジ曲が夜のニュース番組である
フジテレビの『ニュースJAPAN』のOPテーマとして1994年から2000年までの6年間もの間、使用され続けていた。
その為、彼の[[BGM]]を聞いた事がある人はかなり多く、元の出典が対戦格闘ゲームの1キャラのステージBGMである事を知るものは少ない。
その為、「日本一有名な格闘ゲームの曲」という異名を持つ事となるが、肝心の本人との結びつきが非常に薄い。
ニコニコにおける[[煩悩坊主>陳念]]の様な感じである。
&nicovideo(sm1454325)
----
#image(erik-worldheroes.jpg)
**原作のエリック
長いリーチで相手を寄せ付けないのが基本。CPUはまき割り斬り(大パンチ)をよく使うが
豪快斬り(レバー入れ大パンチ)や、ストレート(しゃがみ小パンチ)のほうが強い。接近戦は大キックがオススメ。
代表的なコンボは
ジャンプ攻撃もリーチがよく、ジャンプ小キックのヒッププレスは起き攻めに有効だ。
しゃがみ小キック→小キック→大キック→レバー入れ大パンチ
大キック→大キック→レバー入れ大パンチ
ジャンプ大キック→着地してレバー入れ小パンチ×3→キャンセルでロングホーンorレバー入れ大パンチ
トールハンマーはハンマーの棒の部分に攻撃判定がないので、対人戦ではやや使いづらい。
エーギルヘブリング、ブリザードブレスの方が使える。ロングホーンも実は対空にも使える。
**MUGENにおけるエリック
死門氏が制作したエリックが存在する。
原作同様、ブリザードブレスが強烈である。また、ライフバー下のセリフもちゃんとついている。
小パンのノックバックが若干ゆるいため『ブリザードブレス→小パン→ブリザードブレス…』と繋げることができ、
キャラによっては7割以上のダメージを叩き出すことも。
司氏の外部[[AI]]はこれを頻繁に使ってくる為かなり強いが、現在は公開されていない。
***出場大会
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''更新停止''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[エリック],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[エリック],sort=hiduke,100)
#co(){
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[エリック],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[エリック],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//氷使い,海賊,斧使い,大食,ノルウェー人
#ref(eric-hq.jpg,,left,width=400,title=ものすごくソッチ系♂に見えるが、ちゃんとしたノンケである)
#image(erik-ha.gif)
&size(23){&color(skyblue){&i(){「ブリザードブレスだー!!!」}}}
#clear
コピー:氷海の猛者(パーフェクト)、大海の暴れ牛(2)
出身地:ノルウェー
身長:203cm
体重:172kg
年代:西暦998年
誕生日:3月20日
年齢:45歳
血液型:A型
職業:バイキング族族長
格闘技:バイキング式斧術
趣味:食べること
好きな物:クジラ、ビール、[[牛丼>キン肉マン]]、家庭
嫌いな物:[[ホモ>阿部高和]]
知能指数:海よりも深い
宝物:家庭 (妻レア、息子ビッケ)
今は亡きADKの格闘ゲーム『[[ワールドヒーローズ]]』シリーズの登場人物。『2』から出場している。
もっとも力のある者が一族の長となるのがバイキング族の掟。その力を証明するためだけに大会に参加した人。
フルネームは「エリック・ザ・バイキング」。ノルウェー出身のヴァイキングである。
モデルは、ヨーロッパ人で初めてグリーンランドに入植した実在のヴァイキング「赤毛のエイリーク」。
ちなみに赤毛のエイリークの息子であるレイフ・エイリークソンは、ヨーロッパ人で初めて北米に到達した人物である。
*&color(skyblue){&i(){「我が妻『レア』よ…ワシは必ず勝って帰ってみせる!!」}}
見た目によらず愛妻家であり、勝利台詞からも妻のレアに対する愛情を伺うことが出来る。
既に一男(ちなみに名前は「ビッケ」。元ネタは70年代のTVアニメ『小さなバイキングビッケ』である)をもうけているが、
『パーフェクト』では娘も授かったようである。同じ船乗り故か、[[キャプテンキッド]]とはライバル関係。
北国育ちなため寒さには強いが、流石に北極の寒さはこたえるようである。
現代の日本で食べた牛丼が気に入り、大好物となった。
*&color(skyblue){&i(){「勇気を知れ!!!相手を怖いと思うことと逃げることは同じではない!!」}}
戦闘スタイルは、片手斧とラウンドシールドで戦う。ヴァイキング故か、[[トール>ソー]]やエーギルの加護もある。
ワールドヒーローズでは武器を持って戦うキャラは[[ジャンヌ]]に続いて2人目である。
[[ハンゾウ]]や[[フウマ]]も忍者刀を使ってないか?という質問はごもっともだが、
彼らは刀を気のエネルギーで包み『気』で攻撃しているので、ちょっと微妙なライン。
若干動きが遅いが、力押しでいける。エリックの詳しい武器の仕組みは[[こちら>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen?cmd=upload&act=open&pageid=2108&file=erik2.jpg]]
「長いリーチが利点。電撃を帯びたハンマーを相手にぶつける「トールハンマー」や
発生直後に無敵がある、ツノのカブトを体当たりでぶつける「ロングホーン」
オノを地面に突き刺して津波を発生させる「エーギルヘブリング」の当たり判定が強い。
中でも「ブリザードブレス」は強力で、威力、リーチ、コマンドの簡単さ、空中ガード不可なため牽制や連続技で大活躍する。
……どうして[[氷の>クーラ・ダイアモンド]][[ブレス>スーパーマン]]を吐けるのか、とつっこんではいけない。
このブリザードブレス、ガードして跳ね返す事が出来ない(ワールドヒーローズ2はタイミングよくガードすると飛び道具跳ね返しが可能)
のだが、なぜか開発途中のバグで跳ね返し可能だった(何も無いところから噴き出るブレスを見てスタッフは慌てて修正した)
ところが、今度はロケテストでエリックが&b(){ヒップドロップのポーズを出しながら、はるか上空を飛んで消える}バグが発覚
スタッフは「もう勝手に飛んでけよ……」と一瞬思ったが、踏みとどまりキチンとバグを修正した。何かと逸話が多いエリックである。
最近でも某ゲームのロケテストでキャラが[[はるか上空を飛んでいくバグ>バグ昇竜]]が発見されたが、約20年前から歴史は繰り返されていたのだ。
//ALLABOUT電波新聞社188ページより
*&color(skyblue){&i(){「闘いをやめるなよ…。お前には素質、そして勇気があるのだからな!!」}}
コロコロコミックで連載されていた、かとうひろし先生の漫画版ワールドヒーローズでは、エリックは読者を泣かせる立場だった。
まず初登場のエピソード。主人公のハンゾウとエリックがエリックの船で勝負することになった。
この時、試合はどうみてもハンゾウの優勢だった。しかしエリックは何度も何度もハンゾウに試合を挑む。
瀕死になっても決して諦めようとはしないエリックの姿の後ろに、固唾を飲んで応援する家族をハンゾウは見る。
父親の勝利を願うエリックの息子の純粋な瞳を見たハンゾウは、一瞬のスキを突かれ、
エリックのエーギルヘブリングで船から吹き飛ばされて海に落ちた。
勝利を喜ぶ家族たちを、エリックは泣きながら抱いた。本当の勝者がどっちだったのか、彼にもよくわかっていた。
一方、ハンゾウも仲間の小舟で助けられていた。「わざと負けたのか」と問う仲間に無言で答えるハンゾウ。
そのわざと負けてやる理由が納得の出来るものだったのは言うまでもない、というモノローグで占められている。作中屈指の名エピソード。
そんなエリックだが、やはり実力差が響いたのか、再登場した時は[[キャプテンキッド]]に負け(キッドの実力が上がったらしい)。
その後もその他大勢のやられ役、ぐらいの出番で終わってしまった……二重の意味で泣ける。
余談だが、彼は別の事で知名度があり、有名である。それは彼の[[ステージ]]曲である。
彼のステージ曲「白夜のフィヨルド」は、実はそのアレンジ曲が夜のニュース番組である
フジテレビの『ニュースJAPAN』のOPテーマとして1994年から2000年までの6年間もの間、使用され続けていた。
その為、彼の[[BGM]]を聞いた事がある人はかなり多く、元の出典が対戦格闘ゲームの1キャラのステージBGMである事を知るものは少ない。
その為、「日本一有名な格闘ゲームの曲」という異名を持つ事となるが、肝心の本人との結びつきが非常に薄い。
ニコニコにおける[[煩悩坊主>陳念]]の様な感じである。
&nicovideo(sm1454325)
----
#image(erik-worldheroes.jpg)
**原作のエリック
長いリーチで相手を寄せ付けないのが基本。CPUはまき割り斬り(大パンチ)をよく使うが
豪快斬り(レバー入れ大パンチ)や、ストレート(しゃがみ小パンチ)のほうが強い。接近戦は大キックがオススメ。
代表的なコンボは
ジャンプ攻撃もリーチがよく、ジャンプ小キックのヒッププレスは起き攻めに有効だ。
しゃがみ小キック→小キック→大キック→レバー入れ大パンチ
大キック→大キック→レバー入れ大パンチ
ジャンプ大キック→着地してレバー入れ小パンチ×3→キャンセルでロングホーンorレバー入れ大パンチ
トールハンマーはハンマーの棒の部分に攻撃判定がないので、対人戦ではやや使いづらい。
エーギルヘブリング、ブリザードブレスの方が使える。ロングホーンも実は対空にも使える。
**MUGENにおけるエリック
死門氏が制作したエリックが存在する。
原作同様、ブリザードブレスが強烈である。また、ライフバー下のセリフもちゃんとついている。
小パンのノックバックが若干ゆるいため『ブリザードブレス→小パン→ブリザードブレス…』と繋げることができ、
キャラによっては7割以上のダメージを叩き出すことも。
司氏の外部[[AI]]はこれを頻繁に使ってくる為かなり強いが、現在は公開されていない。
また、ペパーミント氏によるAIも公開された。
***出場大会
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//氷使い,海賊,斧使い,大食,ノルウェー人