ペプシマン

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ペプシマン - (2011/11/22 (火) 23:43:34) の1つ前との変更点

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#ref(pepsi.gif,,title=路線変更のため、最近は見なくなりました) &font(b,i,18,#708090){デッデーデデ デッデーデデ ペプシマーン ♪} &font(b,i,25,#191970){プシュア~!!!} ペプシコーラのイメージキャラクター。 1996年頃に当時の最新鋭のCG技術を投入したCM用キャラクターとして登場した。 [[体が金属に覆われた筋骨隆々の人間>シルバーサーファー]]で、目や鼻は無く口だけは動く。 困った人を助ける為に[[ダッシュで駆けつけて>フラッシュ]]、主にペプシコーラを届ける正義のヒーロー。 ただし、ドジで毎回酷い目にあう。 初期は胸から下にかけて太い赤のライン、その上にペプシのマークが入ったデザインであったが、 ペプシ缶本体のデザイン変遷に伴い、左肩から右腹部、及びその下まで青いカラーリングへと変化した。 CMによってはレモン色の覆面をかぶったり、はたまた[[ペプシ>ハルク]][[ウーマン>バットマン]]が登場していたりする。 作風が[[アメコミ]]ヒーローっぽいが&b(){[[実は日本生まれ>キャプテンコマンドー]][[のキャラクター>ビューティフルジョー]]}である。 アメコミ風のテイストからアメリカ向けのキャラクターが日本に輸入されたと思われがちだが、 上述のように日本製、日本国内向けのキャラクターのためアメリカにおける知名度は低い。 ただ、最近はインターネット普及に伴いYoutubeなんかにペプシマンの動画が上がっているため、「&bold(){ペプシという[[世界的企業の、日本限定のネタキャラ>ドナルド・マクドナルド]]}」として海外でも徐々に人気を集めつつある。 また『トランスフォーマー』とタイアップして、「キャンペーン司令官[[ペプシコンボイ>コンボイ]]」なる形態に変身してしまったこともある。 CM集 &nicovideo(sm505250) CMのコミカルさとは裏腹に『NASAの科学者が開発した[[意思を持った金属が近くに居た研究員を吸収し誕生>ベノム]]、 そして取り込んだ研究員がペプシ好きだったため、あの姿になった』という、さりげなく恐ろしい設定を持つ。 しかしそんなオリジンにも関わらず、彼は世のため人のため、みんなにペプシを届けるべく全力疾走している。 まさに「[[大いなる力には大いなる責任が伴う>スパイダーマン]]」のだ! ペプシマンと言えばおなじみの曲だが、CDが出されREMIXまでされてたりする。 &nicovideo(sm2251323) &nicovideo(sm5167096) またKIDにより、このペプシマンが主人公のゲームも発売されている。 ペプシコーラが売り切れで人々が暴動を起こしそうなので止めたり、 ペプシコーラが手に入らずリフレッシュが出来ない人を元気づけたりするために走り回るバカゲー。 ちなみに障害として現れるのは&del(){コカコーラ}赤いマークの大型トレーラー。 &nicovideo(sm486264) 余談ではあるがこの会社、このゲームを出した一ヵ月後に『[[ONE>長森瑞佳]] [[輝>七瀬留美]][[く>川名みさき]][[季>上月澪]][[節>椎名繭]][[へ>里村茜]]』のPS全年齢対象版を発売している。 [[何なんだ、この会社>なんなんだアンタ]]。&del(){2006年に倒産して、サイバーフロントに買い取られたけどね。} また、セガサターン版ファイティングバイパーズに隠しキャラとして登場する。 アーケードモードで負けそうになるまで差をつけられると、ペプシマンが乱入。このペプシマンを倒すと使用可能となる。 隠しキャラのため、全体的に高めに性能がまとまっており、大胆なアクションで攻撃を繰り出すことができる。 &nicovideo(sm2747759) 1998年には、ペプシコーラにおまけとしてついていた「CMを元にしたデザインのペプシマンボトルキャップ」がブームになった。 閲覧者の中にも、これを集めていた方がいるのではないだろうか。 実は飲料のおまけとしてボトルキャップがついたのは、このペプシマンボトルキャップが業界史上初であり、 後に様々な企業の製品でボトルキャップがつくこととなった。 また、一時期行っていたキャンペーンではラベルの裏側に「当たり」が印刷されていることがあり、 この当たりのラベルを送ると『巨大ペプシマンボトルキャップ』がもらえるというキャンペーンも行っていた。 この巨大ボトルキャップ、サイズは2リットルペットボトル用で、ボタンを押すとペプシマンのテーマが流れるという代物。 アメリカ製と見せかけて、パッケージの英語がどこか怪しく、よく見ると「MADE IN CHINA」と書いてあるというジョークの利いた作りになっていた。 またパッケージには「店では売っていません。友達に自慢しよう」という、シュールなペプシマンの台詞が印刷されている。 #region(法律にかかわるお話) ちなみに2003年、ペプシツイストのおまけとして付いていた[[ガンダムSEED>ストライクガンダム]]が訴えられてしまったことがある。 袋から中身が見えないため、公正取引委員会に「懸賞にあたる」と認定されてしまったとか。 それを受けてか2005年夏に発売されたものは、あらかじめ中身が見えるようになった。 #endregion 余談だが『[[FFIX>ビビ・オルニティア]]』の[[ラスボス]]「永遠の闇」は、見た目がそっくりなためペプシマンと呼ばれることがある。 &nicovideo(sm2150920) ---- **MUGENにおけるペプシマン namasu氏により製作された、手書きのものが存在する。 こぜに氏のtmm改変で、音声はMUGENデフォルトのものを使っているので、元ネタより喋らない。 [[必殺技]]は無いが、発生の早い攻撃とタメが可能で最大3割はダメージを与えられるふっ飛ばし攻撃がある。 移動速度が速く空中攻撃で降下速度も調節でき、機動力も高い。ただ横ジャンプがものすごい飛ぶ。 また[[ブロッキング]]も搭載されている。[[AI]]は無い。∞ロダにて公開中。 五右衛門氏によりステージも製作されている。 &nicovideo(sm7763265)
#ref(pepsi.gif,,title=路線変更のため、最近は見なくなりました) &font(b,i,18,#708090){デッデーデデ デッデーデデ ペプシマーン ♪} &font(b,i,25,#191970){プシュア~!!!} ペプシコーラのイメージキャラクター。 1996年頃に当時の最新鋭のCG技術を投入したCM用キャラクターとして登場した。 [[体が金属に覆われた筋骨隆々の人間>シルバーサーファー]]で、目や鼻は無く口だけは動く。 困った人を助ける為に[[ダッシュで駆けつけて>フラッシュ]]、主にペプシコーラを届ける正義のヒーロー。 ただし、ドジで毎回酷い目にあう。 初期は胸から下にかけて太い赤のライン、その上にペプシのマークが入ったデザインであったが、 ペプシ缶本体のデザイン変遷に伴い、左肩から右腹部、及びその下まで青いカラーリングへと変化した。 CMによってはレモン色の覆面をかぶったり、はたまた[[ペプシ>ハルク]][[ウーマン>バットマン]]が登場していたりする。 作風が[[アメコミ]]ヒーローっぽいが&b(){[[実は日本生まれ>キャプテンコマンドー]][[のキャラクター>ビューティフルジョー]]}である。 アメコミ風のテイストからアメリカ向けのキャラクターが日本に輸入されたと思われがちだが、 上述のように日本製、日本国内向けのキャラクターのためアメリカにおける知名度は低い。 ただ、最近はインターネット普及に伴いYoutubeなんかにペプシマンの動画が上がっているため、「&bold(){ペプシという[[世界的企業の、日本限定のネタキャラ>ドナルド・マクドナルド]]}」として海外でも徐々に人気を集めつつある。 また『トランスフォーマー』とタイアップして、「キャンペーン司令官[[ペプシコンボイ>コンボイ]]」なる形態に変身してしまったこともある。 CM集 &nicovideo(sm505250) CMのコミカルさとは裏腹に『NASAの科学者が開発した[[意思を持った金属が近くに居た研究員を吸収し誕生>ベノム]]、 そして取り込んだ研究員がペプシ好きだったため、あの姿になった』という、さりげなく恐ろしい設定を持つ。 しかしそんなオリジンにも関わらず、彼は世のため人のため、みんなにペプシを届けるべく全力疾走している。 まさに「[[大いなる力には大いなる責任が伴う>スパイダーマン]]」のだ! ペプシマンと言えばおなじみの曲だが、CDが出されREMIXまでされてたりする。 &nicovideo(sm2251323) &nicovideo(sm5167096) またKIDにより、このペプシマンが主人公のゲームも発売されている。 ペプシコーラが売り切れで人々が暴動を起こしそうなので止めたり、 ペプシコーラが手に入らずリフレッシュが出来ない人を元気づけたりするために走り回るバカゲー。 ちなみに障害として現れるのは&del(){コカコーラ}赤いマークの大型トレーラー。 &nicovideo(sm486264) 余談ではあるがこの会社、このゲームを出した一ヵ月後に『[[ONE>長森瑞佳]] [[輝>七瀬留美]][[く>川名みさき]][[季>上月澪]][[節>椎名繭]][[へ>里村茜]]』のPS全年齢対象版を発売している。 [[何なんだ、この会社>なんなんだアンタ]]。&del(){2006年に倒産して、サイバーフロントに買い取られたけどね。} また、セガサターン版ファイティングバイパーズに隠しキャラとして登場する。 アーケードモードで負けそうになるまで差をつけられると、ペプシマンが乱入。このペプシマンを倒すと使用可能となる。 隠しキャラのため、全体的に高めに性能がまとまっており、大胆なアクションで攻撃を繰り出すことができる。 &nicovideo(sm2747759) 1998年には、ペプシコーラにおまけとしてついていた「CMを元にしたデザインのペプシマンボトルキャップ」がブームになった。 閲覧者の中にも、これを集めていた方がいるのではないだろうか。 実は飲料のおまけとしてボトルキャップがついたのは、このペプシマンボトルキャップが業界史上初であり、 後に様々な企業の製品でボトルキャップがつくこととなった。 また、一時期行っていたキャンペーンではラベルの裏側に「当たり」が印刷されていることがあり、 この当たりのラベルを送ると『巨大ペプシマンボトルキャップ』がもらえるというキャンペーンも行っていた。 この巨大ボトルキャップ、サイズは2リットルペットボトル用で、ボタンを押すとペプシマンのテーマが流れるという代物。 アメリカ製と見せかけて、パッケージの英語がどこか怪しく、よく見ると「MADE IN CHINA」と書いてあるというジョークの利いた作りになっていた。 またパッケージには「店では売っていません。友達に自慢しよう」という、シュールなペプシマンの台詞が印刷されている。 #region(法律にかかわるお話) ちなみに2003年、ペプシツイストのおまけとして付いていた[[ガンダムSEED>ストライクガンダム]]が訴えられてしまったことがある。 袋から中身が見えないため、公正取引委員会に「懸賞にあたる」と認定されてしまったとか。 それを受けてか2005年夏に発売されたものは、あらかじめ中身が見えるようになった。 #endregion 余談だが『[[FFIX>ビビ・オルニティア]]』の[[ラスボス]]「永遠の闇」は、見た目がそっくりなためペプシマンと呼ばれることがある。 &nicovideo(sm2150920) ---- **MUGENにおけるペプシマン namasu氏により製作された、手書きのものが存在する。 こぜに氏のtmm改変で、音声はMUGENデフォルトのものを使っているので、元ネタより喋らない。 [[必殺技]]は無いが、発生の早い攻撃とタメが可能で最大3割はダメージを与えられるふっ飛ばし攻撃がある。 移動速度が速く空中攻撃で降下速度も調節でき、機動力も高い。ただ横ジャンプがものすごい飛ぶ。 また[[ブロッキング]]も搭載されている。[[AI]]は無い。∞ロダにて公開中。 五右衛門氏によりステージも製作されている。 &nicovideo(sm7763265)

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