ペプシマン

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ペプシマン - (2011/04/24 (日) 21:22:26) の最新版との変更点

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#ref(pepsi.gif,,title=路線変更のため、最近は見なくなりました) &font(b,i,18,#708090){デッデーデデ デッデーデデ ペプシマーン ♪} &font(b,i,25,#191970){プシュア~!!!} ペプシコーラのイメージキャラクター。 1996年頃に当時の最新鋭のCG技術を投入したCM用キャラクターとして登場した。 [[体が金属に覆われた筋骨隆々の人間>シルバーサーファー]]で、目や鼻は無く口だけは動く。 困った人を助ける為に[[ダッシュで駆けつけて>フラッシュ]]、主にペプシコーラを届ける正義のヒーロー。 ただし、ドジで毎回酷い目にあう。 初期は胸から下にかけて太い赤のライン、その上にペプシのマークが入ったデザインであったが、 ペプシ缶本体のデザイン変遷に伴い、左肩から右腹部、及びその下まで青いカラーリングへと変化した。 CMによってはレモン色の覆面をかぶったり、はたまた[[ペプシ>ハルク]][[ウーマン>バットマン]]が登場していたりする。 作風が[[アメコミ]]ヒーローっぽいが&b(){[[実は日本生まれ>キャプテンコマンドー]][[のキャラクター>ビューティフルジョー]]}である。 アメコミ風のテイストからアメリカ向けのキャラクターが日本に輸入されたと思われがちだが、 上述のように日本製、日本国内向けのキャラクターのためアメリカにおける知名度は低い。 また『トランスフォーマー』とタイアップして、「キャンペーン司令官[[ペプシコンボイ>コンボイ]]」なる形態に変身してしまったこともある。 CM集 &nicovideo(sm505250) CMのコミカルさとは裏腹に『NASAの科学者が開発した[[意思を持った金属が近くに居た研究員を吸収し誕生>ベノム]]、 そして取り込んだ研究員がペプシ好きだったため、あの姿になった』という、さりげなく恐ろしい設定を持つ。 しかしそんなオリジンにも関わらず、彼は世のため人のため、みんなにペプシを届けるべく全力疾走している。 まさに「[[大いなる力には大いなる責任が伴う>スパイダーマン]]」のだ! ペプシマンと言えばおなじみの曲だが、CDが出されREMIXまでされてたりする。 &nicovideo(sm2251323) &nicovideo(sm5167096) またKIDにより、このペプシマンが主人公のゲームも発売されている。 ペプシコーラが売り切れで人々が暴動を起こしそうなので止めたり、 ペプシコーラが手に入らずリフレッシュが出来ない人を元気づけたりするために走り回るバカゲー。 ちなみに障害として現れるのは&del(){コカコーラ}赤いマークの大型トレーラー。 &nicovideo(sm486264) 余談ではあるがこの会社、このゲームを出した一ヵ月後に『[[ONE>長森瑞佳]] [[輝>七瀬留美]][[く>川名みさき]][[季>上月澪]][[節>椎名繭]][[へ>里村茜]]』のPS全年齢対象版を発売している。 [[何なんだ、この会社>なんなんだアンタ]]。&del(){2006年に倒産して、サイバーフロントに買い取られたけどね。} また、セガサターン版ファイティングバイパーズに隠しキャラとして登場する。 アーケードモードで負けそうになるまで差をつけられると、ペプシマンが乱入。このペプシマンを倒すと使用可能となる。 隠しキャラのため、全体的に高めに性能がまとまっており、大胆なアクションで攻撃を繰り出すことができる。 &nicovideo(sm2747759) 1998年には、ペプシコーラにおまけとしてついていた「CMを元にしたデザインのペプシマンボトルキャップ」がブームになった。 閲覧者の中にも、これを集めていた方がいるのではないだろうか。 実は飲料のおまけとしてボトルキャップがついたのは、このペプシマンボトルキャップが業界史上初であり、 後に様々な企業の製品でボトルキャップがつくこととなった。 また、一時期行っていたキャンペーンではラベルの裏側に「当たり」が印刷されていることがあり、 この当たりのラベルを送ると『巨大ペプシマンボトルキャップ』がもらえるというキャンペーンも行っていた。 この巨大ボトルキャップ、サイズは2リットルペットボトル用で、ボタンを押すとペプシマンのテーマが流れるという代物。 アメリカ製と見せかけて、パッケージの英語がどこか怪しく、よく見ると「MADE IN CHINA」と書いてあるというジョークの利いた作りになっていた。 またパッケージには「店では売っていません。友達に自慢しよう」という、シュールなペプシマンの台詞が印刷されている。 #region(法律にかかわるお話) ちなみに2003年、ペプシツイストのおまけとして付いていた[[ガンダムSEED>ストライクガンダム]]が訴えられてしまったことがある。 袋から中身が見えないため、公正取引委員会に「懸賞にあたる」と認定されてしまったとか。 それを受けてか2005年夏に発売されたものは、あらかじめ中身が見えるようになった。 #endregion 余談だが『[[FFIX>ビビ・オルニティア]]』の[[ラスボス]]「永遠の闇」は、見た目がそっくりなためペプシマンと呼ばれることがある。 &nicovideo(sm2150920) ---- **MUGENにおけるペプシマン namasu氏により製作された、手書きのものが存在する。 こぜに氏のtmm改変で、音声はMUGENデフォルトのものを使っているので、元ネタより喋らない。 [[必殺技]]は無いが、発生の早い攻撃とタメが可能で最大3割はダメージを与えられるふっ飛ばし攻撃がある。 移動速度が速く空中攻撃で降下速度も調節でき、機動力も高い。ただ横ジャンプがものすごい飛ぶ。 また[[ブロッキング]]も搭載されている。[[AI]]は無い。∞ロダにて公開中。 五右衛門氏によりステージも製作されている。 &nicovideo(sm7763265)
#ref(pepsiman.gif,,width=250,title=路線変更のため、昔ほど見なくなりました) &font(b,i,18,#708090){デッデーデデ デッデーデデ ペプシマーン ♪} &font(b,i,25,#191970){プシュア~!!!} #region(旧デザイン) #ref(pepsi.gif,,title=昔は青く無かった) #endregion ペプシコーラのイメージキャラクター。 1996年頃に当時の最新鋭のCG技術を投入したCM用キャラクターとして登場した。 [[体が金属に覆われた筋骨隆々の人間>シルバーサーファー]]で、目や鼻は無く口だけは動く。言葉を喋りはしないが呻き声や悲鳴は上げたりする。 困った人を助けるために[[ダッシュで駆け付けて>フラッシュ]]、主にペプシコーラを届ける正義のヒーロー。 ただし、ドジで毎回酷い目に遭う。 初期は胸から下にかけて太い赤のライン、その上にペプシのマークが入ったデザインであったが、 1998年のペプシ缶本体のデザイン変遷に伴い、左肩から右腹部、及びその下まで青いカラーリングへと変化した。 CMによってはレモン色の覆面をかぶったり、はたまた[[ペプシ>ハルク]][[ウーマン>バットマン]]が登場していたりする。 作風が[[アメコミ]]ヒーローっぽいが&b(){[[実は日本生まれ>キャプテンコマンドー]][[のキャラクター>ビューティフルジョー]]}である。 アメコミ風のテイストからアメリカ向けのキャラクターが日本に輸入されたと思われがちだが、 上述のように日本製、日本国内向けのキャラクターのためアメリカにおける知名度は低い。 ただ、現在はインターネット普及に伴いYouTubeなんかにペプシマンの動画が上がっているため、 「&b(){ペプシという[[世界的企業の、日本限定のネタキャラ>ドナルド・マクドナルド]]}」として海外でも徐々に人気を集めつつある。 また、タイ限定で「ミリンダマン」もかつて存在していたらしい。 |CM集&br()&nicovideo(sm505250)|貴重なミリンダマンの勇姿&br()&youtube(https://youtu.be/NFWmNQFvWrs){340,185}| また『トランスフォーマー』とタイアップして、「キャンペーン司令官[[ペプシコンボイ>コンボイ]]」なる形態に変身してしまった事もある。 &nicovideo(sm2883373) CMのコミカルさとは裏腹に >「NASAの科学者が開発した[[意思を持った金属が近くに居た研究員を吸収し誕生>ベノム]]、 > そして取り込んだ研究員がペプシ好きだったため、あの姿になった」 という、さりげなく恐ろしい設定を持つ。 しかしそんなオリジンにも拘らず、彼は世のため人のため、みんなにペプシを届けるべく全力疾走している。 まさに「[[大いなる力には大いなる責任が伴う>スパイダーマン]]」のだ! ペプシマンと言えばお馴染みの曲だが、CDが出されREMIXまでされてたりする。 &nicovideo(sm2251323) 1998年には、ペプシコーラにおまけとしてついていた「CMを元にしたデザインのペプシマンボトルキャップ」がブームになった。 閲覧者の中にも、これを集めていた方がいるのではないだろうか。 実は飲料のおまけとしてボトルキャップが付属したのは、このペプシマンボトルキャップが業界史上初であり、 後に様々な企業の製品でボトルキャップが付属する事となった。 また、一時期行っていたキャンペーンではラベルの裏側に「当たり」が印刷されている事があり、 この当たりのラベルを送ると「巨大ペプシマンボトルキャップ」がもらえるというキャンペーンも行っていた。 この巨大ボトルキャップ、サイズは2リットルペットボトル用で、ボタンを押すとペプシマンのテーマが流れるという代物。 アメリカ製と見せかけて、パッケージの英語がどこか怪しく、よく見ると「MADE IN CHINA」と書いてあるというジョークの利いた作りになっていた。 またパッケージには「店では売っていません。友達に自慢しよう」という、シュールなペプシマンの台詞が印刷されている。 #region(法律に関わるお話) ちなみに2003年、ペプシツイストのおまけとして付いていた『[[ガンダムSEED>ストライクガンダム]]』が訴えられてしまった事がある。 袋から中身が見えないため、公正取引委員会に「懸賞にあたる」と認定されてしまったとか。 それを受けてか2005年夏に発売されたものは、あらかじめ中身が見えるようになった。 ペプシマンボトルキャップに加えて、2000年にコカコーラが『[[ファイナルファンタジー>クラウド・ストライフ]]』とのコラボでミニフィギュアを付け好評を博した事で、 過熱の一途をたどっていた飲料のおまけ付き販売だが、%%飲料だけに水を差された事で%%これ以後は大分クールダウンしていく事になる。 #endregion ---- **ゲームにおけるペプシマン タイアップとして、格闘ゲームにゲスト参戦した他、後にはペプシマンを主役にしたゲームも発売された。 1996年のセガサターン版『ファイティングバイパーズ』ではコラボ企画の[[隠しキャラ]]として登場する。 バイパーズのCMラストに登場しいつものポーズで「プシュア~!」とやってくれたので、 「『バイパーズ』の事は良く知らないが、ペプシマンが出てる事は知ってる」といった人も多かった。 アーケードモードで負けそうになるまで差をつけられると、&b(){例のテーマ曲に乗って}ペプシマンが乱入。これを倒す事で使用可能となる。 隠しキャラのため、全体的に高めに性能がまとまっており、大胆なアクションで攻撃を繰り出す事が出来る。 なおコラボ企画決定が急だったため、&b(){マスターアップ1週間前に急遽追加された}という逸話を持つ。 &nicovideo(sm2747759) 残念ながらAC版や後のPS2版バイパーズには未登場。 また、この後に発売されたお祭りゲー『ファイターズメガミックス』にも参戦出来なかった。 戦うペプシマンが見たい場合はSS版バイパーズを買おう。 1999年にはKIDにより、このペプシマンが主人公のPS用ゲーム『ペプシマン』も発売された。 &b(){自動販売機のペプシコーラが売り切れで人々が暴動を起こしそう}なので、 パンクしてしまったペプシトラックの代わりにペプシコーラを届けに行ったり、 ペプシコーラが手に入らずリフレッシュが出来ない人を元気づけたりするために走り回るバカゲー。 画面構成は『[[クラッシュ・バンディクー]]』に似た感じの強制スクロール3Dアクションゲーム。 障害物によって衝突した時のリアクションが異なるのが細かい。 ちなみに障害として現れるものには&s(){コカ・コーラ}赤いマークの大型トレーラーも。 |&nicovideo(sm486264)|[[Angry Video Game Nerd]]のレビュー&br()&nicovideo(sm35101499)| 余談ではあるがこのKIDという会社、このゲームを出した一ヵ月後に『[[ONE>長森瑞佳]] [[輝>七瀬留美]][[く>川名みさき]][[季>上月澪]][[節>椎名繭]][[へ>里村茜]]』の%%色々な意味で有名な%%PS全年齢対象版を発売した。 [[何なんだ、この会社>なんなんだアンタ]]。 &s(){2006年に倒産して、サイバーフロントに買い取られたけどね。で、そのサイバーフロントも解散してるけどね} 余談だが『[[FFIX>ビビ・オルニティア]]』の[[ラスボス]]「永遠の闇」は、見た目がそっくりなためペプシマンと呼ばれる事がある。 &nicovideo(sm2150920) #region(『FFIX』に関わるお話) 当時『FFIX』はコカ・コーラとタイアップしていたため、コカコーラのCMで同作主人公のジタン達が出演していた。 故にラスボスとの外見の関係性が色々示唆されていたが…。真相は不明である。 #endregion ---- **MUGENにおけるペプシマン #region(namasu氏製作) -&b(){namasu氏製作} #image(namasu_pepsiman.gif,width=100) こぜに氏のtmm改変で、音声は[[MUGENデフォルトのもの>カンフーマン]]を使っているので、元ネタより喋らない。 [[必殺技]]は無いが、[[発生]]の早い攻撃とタメが可能で最大3割はダメージを与えられるふっ飛ばし攻撃がある。 移動速度が速く空中攻撃で降下速度も調節でき、機動力も高い。ただ横ジャンプが物凄い飛ぶ。 この他に[[ブロッキング]]も搭載されている。 [[AI]]は未搭載。 ∞ロダにて公開されていたが、運営していたピアキャスト支援サイト廃業につきDL不可。 現在は幽霊荘氏により改変されたものが公開されている。 #endregion #region(suteneko氏製作) -&b(){suteneko氏製作} #image(pepsiman_0.gif) [[ドット>ドット絵]]の素体は[[ギル]]だが、技はアクションゲームで用いた行動が主体。 一般的な対戦格闘ゲームのフォーマットに沿った戦い方はしない。 攻撃の[[効果音>SE]]がデフォルトのままであるのはこちらも同じだが、音声は独自のものがいくつかあり、ペプシマン要素は押さえてある。 性能としては、圧倒的な火力により相手を一方的に打ちのめすパワータイプで、そのポテンシャルはかなりのもの。 ……が、[[耐久力が低く>紙]]、一度攻勢に回られてると挽回が難しく、そもそも&b(){必殺技のほぼ全てに[[自滅属性>自爆技]]が付いており、&br()なおかつ自分の方が受けるダメージは大きい}という致命的な弱点が意図的に搭載されている。 そのため、実質的には[[強クラス程度の強さ>MUGENキャラクターのランク付け]]に留まっている。 しかし、前述した通り結構な火力を持っているので、上手くハマれば凶クラスのキャラ相手にも善戦が可能。 トーナメント等を開く際にはランクにもよるが、混ぜてみると思わぬ番狂わせを起こすかもしれない。 AIはデフォルトで搭載されている。 基本攻撃で[[永久]]コンボっぽい事をやらかしたり、ガチAIが作られたら中々やばそうな性能を秘めている。 &nicovideo(sm30114468) また、海外の制作者であるBasara-kun氏によって、 このキャラを改変した「SAINT PEPSIMAN」なるキャラも作られている。 こちらはなんと&bold(){コーラの画像を流しながら全画面攻撃で即死させる}という完璧なネタキャラになっている。 #endregion この他、五右衛門氏によりペプシマン[[ステージ]]も製作されている。 大画面でペプシマンがひたすら前に突っ走り続ける自己主張の激しいステージになっている。 &nicovideo(sm7763265) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ペプシマン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ペプシマン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ペプシマン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //マスコット,主人公,ヒーロー,ハゲ,金属,銀色

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