神宮寺片菜

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神宮寺片菜 - (2012/12/21 (金) 02:58:59) の最新版との変更点

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#image(katanaA.png,title=画像は右腕でアッパーしてるけど実際アッパーに使うのは左腕だけ) //#image(~.gif,title=~) &font(30,b,i,blue){「ここまで勝ち残ったのが奇跡ね。弱者は去るのみ・・・・」} **プロフィール 出身:日本 年齢:17 身長:178cm 格闘スタイル:シュートボクシング **原作でのキャラクター 1992年にAGUMIXから発売されたPC-98用の格闘ゲーム「The Queen of duellist(略称:QOD)」の登場人物。 本作のラスボスであり、ストーリーモードでは使用できない。 キャラクターデザインはナス夫氏、CVは木藤 聡子。 シュートボクシング使いで、拳、足技、そして組み技を全て備えた万能選手。 彼女と戦う場所は"Egbard colosseum"、つまり物語の黒幕であるエグバードが設置した闘技場であり、 彼女に勝つと%ペナルティシーンの後% &font(25,b,i,blue){「あなた強いのね。残念だけどクライド様はここにはいないわ。} &font(25,b,i,blue){ 力が全てではないと私も解っていたの・・・・でもあの人には逆らえない」} と発言していることから、恐らくエグバード側についていた人間だと考えられる。 ちなみにこのセリフに出てくる「クライド」という人物、 このあとどの作品にも&bold(){一切登場しない。}次作品はイロモノ揃いの外伝であり、 外伝の後にQOD続編を匂わせるようなお知らせがあったものの、結局[[美由紀>松田美由紀]]らがエグバードを打ち砕くことはなく QODシリーズは外伝α+で終了した。 **原作中の性能 いわゆるボクサーだが、シュートボクシングはキックボクシングに立った状態での極技、絞め技を組み合わせた格闘技のため、 足技も普通に使う。全キャラ中最も身長が高く、通常技のリーチが長いのが強み。また、唯一しゃがみパンチを持っている。 必殺技は上中段に撃ち分けができる飛び道具「ブラスト・スマッシュ」と、このゲーム唯一のコマンド投げ「シー・スネイク・スルー」。 ブラスト・スマッシュは弾こそ小さいものの撃ち分けができることで相手にとってはなかなか面倒。 シー・スネイク・スルーは&font(15,b,red){→←\↓+K}という嫌がらせの様なコマンドと、このゲームのコマンド入力の厳しさから、 &bold(){全くといっていいほど出ない。}雑誌にも「キーボードじゃ絶対出せない」と書かれるぐらい出ない。 例え出てもコマンド投げの間合い外だった場合相手に跳びかかる格好をして隙だらけになるので当てるとなると更に難しくなる。 欠点は必殺技が実質「ブラスト・スマッシュ」しかないことと、体が大きく相手の攻撃を喰らいやすいこととパワーキャラ故小回りがききにくいこと。 特に[[龍鳳]]相手だとブラスト・スマッシュを鷹爪撃でくぐられてしまうためかなり辛い展開になる。 **MUGENにおける片菜 NS氏制作のものが存在する。 ドットは原作のものだが元のシステムがとても簡素なため、かなりのアレンジ仕様となっている。大雑把な変更点は ・しゃがみ、しゃがみ&空中ガードの追加(原作ではしゃがみの概念がなかった。しゃがみキックはあったのに) ・しゃがみ弱パンチのモーション変更 ・キャンセル、連続技が可能。それによるコンボ補正の追加。 ・フロントダッシュ、バックステップの追加 ・コンビネーションアタックの追加 ・シー・スネイク・スルーをガードキャンセルで出せるようになった ・シー・スネイク・スルーのコマンド変更 ・超必殺技2種追加 等。 キック技がやや隙が大きいがパンチ技はどれも優秀で、 特にしゃがみ弱パンチは当てると9Fもの有利フレームを得ることができる。 難解なコマンドだったシー・スネイク・スルーも→\↓/←+Bと一般的なコマンドに変更された。 ダウンさせられる必殺技が発生が遅く強攻撃からしか繋がらないシー・スネイク・スルーしかないことから、 氏の他の[[QO>霧隠忍]][[Dキャラ>マーシャ・アターバック]]に比べコンビネーションアタックの重要度が高い。 特殊コンビネーションの「トリプルボンバー」で相手を壁に追いやり、端での崩しから1ゲージ始動の端コンを狙うのが理想。 コンビネーションのアッパーは画面端なら立ち強パンチなどで拾え、上段ブラスト・スマッシュで〆ればゲージもたまりやすい。 超必殺技は ・気を纏ったアッパーで相手を一定時間低重力にさせる「ムーン・レフト・アッパー」 ・発生するまで長い無敵がある非ロック型乱舞「ゴールデン・ラッシュ」 の2つ。 ムーン・レフト・アッパーの低重力状態では特別な補正がかかるが、低重力状態が解けた時補正も元に戻るので、 そこに強力な一撃を加えると大ダメージを与えることができる。 デフォルトAIは6段階のものが用意されており、 キレのいいパンチでゴリ押ししてくる。 レベルが上がるとゴールデン・ラッシュでの割り込みを的確に行って来るようになるので注意! また、美由紀同様に脱衣カットインもついているが、Optionでレベルをある値にすると…? #image(katanaB.png,title=パンチ系の打撃必殺技がないボクサーも珍しい気が) &font(30,b,i,blue){「弱い!!本当に弱すぎるわ」} *サンプルコンボ |JB→(5Y or 2Y)→シー・スネイク・スルー|ノーゲージ中央の最大コンボ。| |JB→5A5A2Y→5A5A→強ブラスト・スマッシュ(上段)|ノーゲージ端コン。強ブラスト・スマッシュは空中で当てればダウンを奪える。| |JB→(5Y or 2Y)→ムーン・レフト・アッパー→(JB→5Y)×2→JB→2Y→2Y→強ブラスト・スマッシュ(上段)|1ゲージ技のお手玉例。最後の2Yの前にTIMEゲージが空になるようにする。| |JB→5A5A2Y→5Y→ムーン・レフト・アッパー→(JB→5Y)×2→JB→2Y→2Y→ゴールデン・ラッシュ|3ゲージ端コン。お手玉中にゲージが貯まるのでやや3ゲージに足りなくても出せるかもしれない| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[神宮寺片菜],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[神宮寺片菜],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[神宮寺片菜],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
#image(katanaA.png,title=画像は右腕でアッパーしてるけど実際アッパーに使うのは左腕だけ) &font(25,b,i,blue){「ここまで勝ち残ったのが奇跡ね。弱者は去るのみ・・・・」} ***プロフィール [[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:日本 [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:17 身長:178cm [[格闘スタイル]]:シュートボクシング 1992年にAGUMIXから発売されたPC-98用の格闘ゲーム『The Queen of duellist(略称『QOD』)』の登場キャラクター。 本作の[[ラスボス]]であり、ストーリーモードでは使用できない。 キャラクターデザインはナス夫氏、CVは『[[それいけ!アンパンマン>アンパンマン]]』のあざみちゃん等を演じた木藤聡子女史。 シュートボクシング使いで、拳、足技、そして組み技を全て備えた万能選手。 彼女と戦う場所は「Egbard colosseum」、つまり物語の黒幕であるエグバードが設置した闘技場であり、 彼女に勝つと&s(){ペナルティシーンの後}、 &font(22,b,i,blue){「あなた強いのね。残念だけどクライド様はここにはいないわ。} &font(22,b,i,blue){ 力が全てではないと私も解っていたの・・・・でもあの人には逆らえない」} と発言していることから、恐らくエグバード側に付いていた人間だと考えられる。 ちなみにこのセリフに出てくる「クライド」という人物、 この後どの作品にも&b(){一切登場しない。}次作品はイロモノ揃いの外伝であり、 外伝の後に『QOD』続編を匂わせるようなお知らせがあったものの、結局[[美由紀>松田美由紀]]らがエグバードを打ち砕くことは無く、 『QOD』シリーズは『外伝α+』で終了した。 ---- **原作中の性能 所謂ボクサーだが、シュートボクシングはキックボクシングに立った状態での極技、絞め技を組み合わせた格闘技のため、 足技も普通に使う。全キャラ中最も身長が高く、通常技のリーチが長いのが強み。また、唯一しゃがみパンチを持っている。 [[必殺技]]は上中段に撃ち分けができる[[飛び道具]]「ブラスト・スマッシュ」と、このゲーム唯一の[[コマンド投げ]]「シー・スネイク・スルー」。 ブラスト・スマッシュは弾こそ小さいものの撃ち分けができることで相手にとっては中々面倒。 シー・スネイク・スルーは&font(15,b,red){→←↘↓+K}という嫌がらせの様な[[コマンド]]と、このゲームのコマンド入力の厳しさから、 &b(){全くと言っていいほど出ない。}当時攻略記事を載せていた雑誌でも「キーボードじゃ絶対出せない」と書かれているぐらい出ない。 たとえ出てもコマンド投げの間合い外だった場合相手に跳びかかる格好をして隙だらけになるので当てるとなると更に難しくなる。 欠点は必殺技が実質「ブラスト・スマッシュ」しかないことと、体が大きく相手の攻撃を喰らいやすいこととパワーキャラ故小回りが利きにくいこと。 特に[[龍鳳]]相手だとブラスト・スマッシュを鷹爪撃で潜られてしまうため、かなり辛い展開になる。 ---- **MUGENにおける神宮寺片菜 #image(katanaB.png,title=パンチ系の打撃必殺技が無いボクサーも珍しい気が) &font(25,b,i,blue){「弱い!!本当に弱すぎるわ」} NS氏による原作[[ドット>ドット絵]]を用いたものが存在する。 元のシステムがとても簡素なため、かなりのアレンジ仕様となっている。 大雑把な変更点は、 -しゃがみ、しゃがみ&空中ガードの追加(原作ではしゃがみの概念が無かった。しゃがみキックはあったのに) -しゃがみ弱パンチのモーション変更 -[[キャンセル]]、連続技が可能。それによるコンボ補正の追加。 -フロントダッシュ、バックステップの追加 -コンビネーションアタックの追加 -シー・スネイク・スルーをガードキャンセルで出せるようになった -シー・スネイク・スルーのコマンド変更 -[[超必殺技]]2種追加 等。 キック技がやや隙が大きいがパンチ技はどれも優秀で、 特にしゃがみ弱パンチは当てると9Fもの有利フレームを得ることができる。 難解なコマンドだったシー・スネイク・スルーも→↘↓↙←+Bと一般的なコマンドに変更された。 ダウンさせられる必殺技が発生が遅く強攻撃からしか繋がらないシー・スネイク・スルーしかないことから、 氏の他の[[QO>霧隠忍]][[Dキャラ>マーシャ・アターバック]]に比べコンビネーションアタックの重要度が高い。 特殊コンビネーションの「トリプルボンバー」で相手を壁に追いやり、端での崩しから1ゲージ始動の端コンを狙うのが理想。 コンビネーションのアッパーは画面端なら立ち強パンチなどで拾え、上段ブラスト・スマッシュで〆ればゲージも溜まりやすい。 超必殺技は、 -気を纏ったアッパーで相手を一定時間低重力にさせる「ムーン・レフト・アッパー」 -発生するまで長い無敵がある非ロック型乱舞「ゴールデン・ラッシュ」 の2つ。 ムーン・レフト・アッパーの低重力状態では特別な補正がかかるが、低重力状態が解けた時補正も元に戻るので、 そこに強力な一撃を加えると大ダメージを与えることができる。 [[AI]]は6段階に調整可能なものがデフォルトで搭載されており、キレのいいパンチでゴリ押ししてくる。 レベルが上がるとゴールデン・ラッシュでの割り込みを的確に行って来るようになるので注意! また、美由紀同様に脱衣カットインもついているが、Optionでレベルをある値にすると…? |[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm43119761)| ***サンプルコンボ |JB→(5Y or 2Y)→シー・スネイク・スルー|ノーゲージ中央の最大コンボ。| |JB→5A5A2Y→5A5A→強ブラスト・スマッシュ(上段)|ノーゲージ端コン。強ブラスト・スマッシュは空中で当てればダウンを奪える。| |JB→(5Y or 2Y)→ムーン・レフト・アッパー→(JB→5Y)×2→JB→2Y→2Y→強ブラスト・スマッシュ(上段)|1ゲージ技のお手玉例。最後の2Yの前にTIMEゲージが空になるようにする。| |JB→5A5A2Y→5Y→ムーン・レフト・アッパー→(JB→5Y)×2→JB→2Y→2Y→ゴールデン・ラッシュ|3ゲージ端コン。お手玉中にゲージが貯まるのでやや3ゲージに足りなくても出せるかもしれない| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[神宮寺片菜],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[神宮寺片菜],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[神宮寺片菜],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[実況付きP操作 Tarie配信]](370キャラ目操作キャラ) [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part149) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:木藤聡子|,ラスボス,日本人,ボクシング,ピンク髪

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