いっしょにとれーにんぐ

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いっしょにとれーにんぐ」を以下のとおり復元します。
&ref(training.jpg,,title=画像のおねえさんはイメージです。)
&font(20,b,i,#2e8b57){「いっしょにトレーニング」}

日本一ソフトウェアキャラ製作に定評のあるstupa氏の作成した、キャラ作成支援用のキャラクター。
キャラや[[AI]]を制作する上でかゆい所に手が届く、便利な機能が盛り込まれている。
現在は制作者のサイトが閉鎖しており、本体はDHQ氏のスカドラで代理公開中。
****機能一覧
-head.posやmid.posの測定
-[[判定]]枠の表示
-attack.distの表示
-ルーラーの表示
-[[当身>当て身投げ]]確認のためのゆっくりした打撃や[[飛び道具]]
-単発ダメージ計測
-[[コンボ]]ダメージ計測
-最大ダメージ計測
-有利、不利[[フレーム]]計測
-コンボが繋がっているかどうか調べる
****オプション
-待機状態の指定
-待機位置の指定
-自動でガードさせる
-自動で[[受け身]]させる
-受け身時間の指定
-対象との距離を数値化
-起き上がり時間設定
-キャラサイズの変更([[S>プリニー]]・[[M>カンフーマン]]・[[M(色んな意味で)>比那名居天子]]・[[L>ヒューゴー]])

紹介動画
&nicovideo(sm8985401)

*DHQ氏製パッチ
機能を一部変更するパッチ。
同じ場所で本体も公開されているがパッチは別のファイルに分けられており、
当てたければ自分で適用作業を行う必要がある。
このパッチを適用するとダメージなどのリセットがワンボタンで行える他、
ガードタイミング学習・ランダムガード機能が追加されるが、''後述のパッチとの重複使用は出来ない''ので注意。

*ADI氏製拡張パッチ
かゆい所へ手の届く拡張パッチで、いくつかの機能が追加される。
主にAI制作の補助を目的としたものだそうだが、キャラ制作でも技の調整に便利である。
&nicovideo(sm12146525)
****このパッチで追加される主な機能
-★中下段記憶装置
-★割り込み・起き上がり攻撃機能
-命中・終了フレーム測定装置
-座標移動装置・強制動作機能
-ガードキャンセル・くらい抜け機能
-擬似ブロッキング機能
-擬似グレイズ機能
★の機能は最初からオン、それ以外は全て初期設定がオフになっている。
21日更新版で以下の機能も追加された。
-反撃攻撃のAttr属性・飛び道具設定
-ライフ量調整装置
-ゲージ量増減装置
これら以外にも強制動作させるまで相手が動けないようにする設定や
強制動作後に反撃用の攻撃を行える設定が可能になり、
より細かい調査ができるようになっている。

*乱入者氏製拡張パッチ
このパッチを搭載すると既存のトレーニングキャラでは出来ないことを出来るようにして、
コンボやAIの動作の詳細な確認が可能になっている。
また、このパッチは前述のADI氏の拡張ファイルと重複しても問題なく動作するように作られており
重複使用も可能となっている。
****このパッチで追加される機能、および調整された部分
-Lifeが4000まで増加
-一部喰らい判定が通常のKFMより縮小
-空中受身までの時間調整(かなり早い)
-立ち摩擦、しゃがみ摩擦を調整(デフォより滑る)
-特殊地上受身の搭載
-空中受身の設定追加
-地上ダウン関連の設定追加
-木偶に[[テリー>テリー・ボガード]]追加(なぜかセリフがボンガロ風味)
-カラーによる重力処理の違い(キャラによるエリアルコンボや永久の確認)
-その他無敵に関しての設定追加(連携やコンボ確認)


*ADI氏製追加キャラ・Attack Storage
拡張パッチとは別に使える、AI制作補助用の追加キャラパッチ。トレーニングと言うよりアナライズ。
本体とは異なり調査にのみ特化しており、AI制作などで知らないキャラクターの性能を調べる時に使う。
基本的な使い方はP2側から『''StateNoを入力してAボタンを押すだけ''』で、あとは勝手に調べてくれる。
&nicovideo(sm16617181)
調べた内容は並べて表示してくれるが、MUGEN上に細かい説明が無いので、
表の見かたや設定項目については説明書を随時見ることになる。
***調べられる項目
+Aモード:どの体勢に当たってどのガードを崩せるか調査。中下段とか倒れ追撃とか。
+Bモード:攻撃範囲測定。複数フレーム調べるので突進技がどのくらい進むかも分かる。
+Cモード:無敵フレーム測定。設定で調査する判定を変えられ、基本的なアーマーも確認できる。
+Dモード:硬直差測定。通常ヒットの他、ガードヒット時や通常のキャンセル時の硬直差も分かる。
+Eモード:ダメージ測定。通常ダメージとガード削りダメージを調査できる。
一々コマンドを入力して調べるといった手間を省けるが、特殊な技の場合は上手く調べられないとのこと。
調べる際はMUGENと説明書、CMDファイルと記録用のファイルなどを一緒に開いておき、
基本的な条件と一緒にStateNoを調べ、調べたことを並べていくと良いそうだ。


***出場大会
[[ロイヤルランブル大会]]
***プレイヤー操作?
[[ランダムセレクトでサバイバルは制覇できるのかー]]

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