ゴルゴン

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ゴルゴン」を以下のとおり復元します。
&ref(gorgon_hp.gif,,left,,title=ささやかな幸せを願うこと、それすらも罪なのか?)
  うっかり現れた大怪獣ゴルゴン。
  特にすることもないから、
  そのへんを歩いて歩いて壊ーす!
  歩いて歩いて壊ーす!

  出身地:P17星
  趣味:しらな〜い
  好きなもの:はちゅうるいだから〜
  嫌いなもの:わかんな〜い
  誕生日:11月3日
#clear

&font(20,b,#8b008b){ゴルゴンゾーラ♪&br()&space(8)ゴルゴンゾーラ♪♪&br()&space(16)[[&color(darkviolet){南の島からやってきたー}>エルルゥ]]}

コナミの音楽シミュレーションゲーム『pop'n music』シリーズの第17作目『17 THE MOVIE』で初登場した[[怪獣]]。
[[神代の怪物>ライダー]]でもないし、 [[この怪獣>サラマンドラ]]を操ってる宇宙人でもない。
 
担当曲は『突然ゴルゴンゾーラ』(ジャンル名「カイジュウ」)。プレイヤーキャラクターとしても使用できる。
|曲はこんな感じ(EX譜面・現Lv47)&nicovideo(sm7244419){300,150}|ダンスオジャマ&nicovideo(sm8924245){300,150}|
ユニークな曲調とは裏腹に、歌詞には[[これ>ゴジラ]]へのオマージュと思しきものが散見されている。
アーティストの「ひので155」は片岡嗣実(元・パーキッツ)の別名義。他にも「ブタパンチ」などの名義で知られる。
なお初登場時のEX譜面はレベル43段階中の「42」でボスコース「HELL17」の一角だったが、Lv42の中でも簡単な方だったため、
21作目『SunnyPark』にて従来のレベル+6で50段階にレベルが再編された際、実質降格してLv47になった。
ちなみに同じくHELL17でLv42の同期だったメタリックオペラはLv49、サイレントは最大値のLv50に上がっているため、
元HELL17の4曲はちょうど綺麗に47・48・49・50でバラけている。

『19 TUNE STREET』新筐体でプレイ後に排出されていたポップンカード第1弾(現在は終了)のゴルゴンのカードでは、
プロフの誕生日が11月3日となっており、これは1954年版『[[ゴジラ]]』の封切と同じ日だったりする。
このカードではキャラクターの性別もマークで記されていたのだが、ゴルゴンは''性別不明''扱いとなっていた。

ちなみに、NET対戦や『19』のタウンモードでのゴルゴンのセリフは
&b(){「ゴルゴォン」「ギャオッ♪」「がお?」「??? ギャオーーッ!」}等、ほぼ鳴き声のみとなっており、
どうやら人語は解さないようだ。 &color(magenta){♪だってー はちゅう類 はちゅう類だからー(そっかー)}


#region(''ポップンミュージック'')
『beatmania』から続くコナミの音ゲー「BEMANIシリーズ」の第二弾で、beatmaniaの妹分的なゲーム。
ルールは基本的にbeatmaniaと同じだが、DJ風味の渋い雰囲気なbeatmaniaとは違い、
こちらは明るいポップスや変な曲、なんちゃって曲などを中心としたポップでキュートな作品。
『ビシバシチャンプ』のような9つのカラフルで大きな丸いボタンを使って曲を演奏する。
シリーズ作品が多く、2011年時点でナンバリング作品だけでも『20』まで到達していた。
2012年稼働の本編21作目『pop'n music Sunny Park』にてついにナンバリングが外された。

発売当初は、次第にテクニックや正確な鍵盤捌き、複雑化する譜面と
どんどんマニアック指向へと突き進みつつあったbeatmaniaの対極として、
可愛いキャラクターと楽曲で全くプレイした事のない人でも楽しく、
そして協力プレイを主眼にみんなで楽しむゲームとして誕生したのだが、
ナンバリングを重ねて行くにつれ、次第にこちらも譜面が複雑化していき、
当初の協力プレイ主眼で製作された幅広い9つのボタンも、
これまた「如何に正確に一人で捌けるか?」という流れになり、
良くも悪くも「BEMANIシリーズ」の名を冠するシリーズに発展していった。
今では初心者やカップル、一部のグループを除いて、協力プレイのスタイルを楽しむプレイヤーは
殆ど存在していない。

※こんな風なプレイスタイルにまで発展
&nicovideo(sm11657353)

このゲームは基本的に曲のムービーが無い代わりに、各曲それぞれに「担当キャラ」が存在し、
自分のキャラクターを使ってその曲の担当キャラに挑んで打ち負かすような形式となっている。
さらに自キャラとして好きなキャラを選べるため、&bold(){まるでMUGENのように選択可能キャラ数が非常に多い}。
(ただし、キャラの性能差はバトルモードの装備オジャマなどを除いて基本的に存在しない)
どれくらいキャラがいるのかは[[Wikipediaのキャラ項目参照>>http://ja.wikipedia.org/wiki/Pop%27n_music%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC]]。
なお、『pop'n music』シリーズのキャラ全般に言えることだが
基本的に紹介文・出身地・趣味・好き嫌い・誕生日以外には明確な設定は存在していない。
(かつてはメインキャラのミミ・ニャミがキャラクターと対話する
 「ポッパーズラウンジ」というコーナーが存在しており、これにおいて詳細な設定が語られることもあった。)
キャラによってはスタッフのコメントなどで新たな設定が後から判明する場合もある。
たまに[[ビックバイパー]]や[[ゴエモン>ゴエモンインパクト]]や[[ベルモンド>シモン・ベルモンド]][[家の人達>ラルフ・C・ベルモンド]]など他のコナミゲームからの出張キャラもいる。
#endregion

なお、キャラクター数がとても多いことで有名なポップンシリーズだが、
操作可能なポップンオリジナルキャラのMUGEN入りは&bold(){ゴルゴンが初めて}である。
それまでには[[おはじき夢香]]に[[召喚されるキャラ>ストライカー]]として家庭用『pop'n music 10』のイマが先にMUGEN入りしている。
また、夢香の能力には原作のチャレンジモードにおけるオジャマノルマの要素を取り入れたものがある。

音ゲー出身のMUGENキャラとしては他に[[小松代真]]が存在する。
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**MUGENにおけるゴルゴン
#image(gorgon345.gif,,title=おっきくてかわいいんです)
//画像のサイズが大きすぎるなどの場合は削除して下さい
なだげつ氏による手書きのキャラが存在。
[[夫氏>神夫]]のミッシングパワーカンフーマンを改変して作られており、
動きは原作のニュートラル・GREAT・ダンスアクションをベースにしている。
元のゲームの雰囲気のおかげで見た目は可愛らしいが
怪獣らしい巨体に高い攻撃力と防御力、さらに[[ハイパーアーマー]]を所持している。
通常攻撃のリーチが短く、大きいうえに動きも遅いので的になりやすいのが欠点。
ゲージ技として炎を吐いたり、地面を踏んで[[発生した衝撃波で攻撃>大門五郎]]する技を持つ。
&nicovideo(sm10140385)
2010/5/4にニコロダにてAIが公開されており、これを適用すると能力が下方修正される。
また、ゲージが少しずつ増えていくゲジマシ状態になるので
遠距離攻撃がゲージ技のみのゴルゴンにとってはいい弱点の強化になってくれている。
ただしゲージ技の炎は直進しかしないため、遠くの低身長の相手などにはうまく対応できない。
このように低身長の相手の飛び道具攻撃は苦手だが、投げは無効なので投げキャラには有利など、相性が出やすいので気をつけよう。
AI導入時の強さはこんな感じ
&nicovideo(sm11571392)
このAIを使えば、グダらずにボスに相応しい強さで暴れてくれるので、動画にも使いやすい性能になってくれる。
見た目もかわいいので今後の活躍に期待したい。

現在は作者本人のサイトで公開されており、AIもパッチ形式で本体に同梱されている。

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ゴルゴン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゴルゴン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゴルゴン],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[霧雨魔法店]](第拾伍話 後編)
***プレイヤー操作
[[辰年なので竜(?)と対戦>>http://nico.ms/sm16566920]]

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//怪獣,音ゲー,青色,爬虫類

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