『[[悪魔城ドラキュラ>シモン・ベルモンド]]』シリーズの登場人物。 『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』の主人公。 [[ドラキュラ伯爵]]の息子であり、本編から一万年後に目覚めた時には伯爵は%%変態%%ベルモンド家に退治されており、 魔界は代わって魔王ガラモスに支配されていた。 元配下の魔物たちもほとんどガラモスに鞍替えしており、残ってくれたのは執事の[[死神さん>死神]]ただ一人。 ドラキュラくんは魔界の覇権を取り戻すべく、魔王ガラモスに立ち向かう。 エンディングでは見事魔王の座を獲得するものの、スタッフロールの最後に &b(){「でも うかうかしてたら [[ムチ>シモン・ベルモンド]][[つかいの>ユリウス・ベルモンド]][[おにー>リヒター・ベルモンド]][[さん>ラルフ・C・ベルモンド]]が やっつけにくるかもしれないヨ」} と不吉極まりない突っ込みで終わる。%%ヴォー!!%% |&nicovideo(sm23059954)|&nicovideo(sm3328805)| **原作におけるドラキュラくん 最初は通常弾と溜め撃ちだけだが、ステージをクリアしていくと様々な特殊攻撃を修得し、 一度に5発放つ拡散誘導弾、相手を凍結させて足場にできる冷凍弾、蝙蝠に変身して飛行、重力を反転させて天井を歩行、 などの新しい技を覚えていく。 (設定としては、もともと使えたのだが寝てる間に忘れてしまっており、使い方を思い出していく) ちなみにゲームの中では水中ステージも存在しているが、ドラキュラくんは本来ドラキュラの弱点である水(正確には澱みなく流れる水)が弱点である事を知らない為 普通に攻略できるようになっている。…概念でどうにかなるものなのか? **本編との関係性 『ぼくドラキュラくん』は本編の歴史の中に組み込まれていない(組み込むとしても時代が一万年も離れている)外伝というかパロディ的な作品で、 その関係性は『グラディウス』と『パロディウス』に近い。 「ドラキュラくんは[[アルカード]]と同一人物なのか?」という話は発売当初から存在し続けているが、 ・年齢が異なる ・ドラキュラくんが寝ている一万年の間に、アルカードは何度も活動している という明確な違いがあるので完全に同一人物扱いは難しい。 別人であるなら年の離れた兄弟とか、パラレルワールドにおける同一存在とかになる。 しかし本編で『ぼくドラキュラくん』の設定が完全に無視・破却されているわけでもなく、魔王ガラモスの方が登場しており ''一万年計画で魔界の覇権を狙っている''という、まさに将来『ぼくドラキュラくん』に繋がるかのような設定になっている。 他、『パロディウス』シリーズなどに複数回ゲスト出演の経験がある。 ---- **MUGENにおけるドラキュラくん RoySquadRocks with Yun氏が製作。 原作ゲームのドットを使用しており、基本技は6ボタン方式。 SD体型で手足が短いので、格ゲーの中に入れるとリーチが短すぎて頼りにはならない。 必殺技は火の玉を投げる、蝙蝠に変身して突進の二つ。 原作では様々な溜め撃ちが存在したが、搭載されていない。 AIはデフォルトで搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ドラキュラくん],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ドラキュラくん],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ドラキュラくん],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //主人公,吸血鬼