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- (2013/08/13 (火) 04:36:31) の編集履歴(バックアップ)






「ギスギスしたまんまやりあっても、楽しくねーべ?」


冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』の登場人物。
本編では中盤の「暗黒武術会編」で登場し、「魔界統一トーナメント編」でも僅かながら出演した。
CVは
妖怪の忍者軍団である「魔性使いチーム」の一員として出場。
浦飯幽助と激戦を繰り広げたが、最終的には両者場外カウント負けで引き分けとなった。
(ただし、魔性使いチームのオーナーによる不正の可能性が濃厚)
大会後半でも時々登場していたりもしたが、基本的に出番はなくなった。
「魔界統一トーナメント編」では蔵馬に呼ばれて再登場。修行の結果、S級妖怪並の実力となった。
大会で敗退した後は、他の参加メンバー同様に魔界をパトロールしていると思われる。
能力は風を扱うこと
拳にまとわせて攻撃することで破壊力を増したり、風の壁で攻撃をそらしたりといろいろ出来る。
当然ながら飛行能力もあり、空中からのヒットアンドアウェイで幽助を苦しめた。
性格は比較的素直で、明朗闊達。強い相手を見ると黙っていられない性格である。
自由な風のように束縛されることを嫌う。また、卑怯なことは個人的には好きではない。
少年のような顔立ちと東北訛りから幼く見えるが、実は結構背が高かったりする。
状況解説の際、何かと「風」に例えた言い回しをすることが多い。
原作終盤での描写を見るに、結界師の瑠架(るか)から好意を向けられているようである。
彼女曰く「オクテっぽくて、男友達とバカやってるほうが好きそう。そういう人を見ると変えてみたくなる」そうである。
ちなみに、彼自身には全く自覚はないようである。

MUGENにおける陣

Kamekaze氏が制作したゲーム版仕様のものが公開されている。
他のキャラクター同様スピリットゲージが搭載されており、スピリットパルスもある。
スピリットパルスを発動すると空中浮遊できるようになり、そのまま空中必殺技を放てるようになる。

出場大会