セガ・バン・ベイダー


"WELCOME TO YOUR DOOM!"

セガのアクションゲーム『獣王記』のラスボス
金色のプロテクターを身に纏う筋骨隆々なサイの獣人で、本作の黒幕である魔神の真の姿。
名前の後半部分はビッグ・バン・ベイダーからと思われる。
海外では魔神の名が「Neff」、変身後が「Van Vader」となっている。
全ボス共通で冒頭の台詞を言って変身するが、これがまた物凄い棒読み「うぇるかむとぅーゆあどぅーむ」みたいな迫力の無さ。

これまでのボス達とは違い、攻撃手段は連続パンチや蒙古覇極道ショルダータックルといった肉弾戦オンリー。
素早い動きで接近戦を挑んでくるのでむやみに動き回らず、獣人形態のゴールドウェアウルフで対処しよう。
ボスが近付いて来たらジャンプから突進蹴りの「フラッシュアタック」で頭上を掠めるようにダメージを与えつつ距離を取り、
連続パンチの隙に飛び道具の「ファイヤーボール」を叩き込むといった戦法で戦うと良い。
ただし、間違っても正面から「フラッシュアタック」で突っ込んではいけない。

また、距離が離れるとショルダータックルで来るのでその頭上を飛び越えて空中「フラッシュアタック」で距離を取って、
着地するとまたショルダーアタックで来るので「ファイヤーボール」を一発撃ってまた頭上を飛び越え……
というパターンで、時間はかかるが安全にノーダメージで倒せる。
プレイ動画(4:45~)

ファミコン版ではアーケード版よりも数倍に巨大化しているが、下半身が地面に埋まって動けなくなっている。
まあ当時は完全移植が不可能だったのでやむを得ない処置なのだろうが、他のボス連中は比較的アーケード版に忠実なのに何故……。
攻撃手段もその場から動かず(というか動けない)、まっすぐ飛ぶ気弾をぶっぱなしてくるだけという固定砲台の如き有り様である。どうしてこうなった。
FC版ベイダー様(17:58~)

ディズニーのアニメ映画『シュガー・ラッシュ』では、ゲームの悪役達のグループセラピー「悪役お悩み相談会」の参加者の一人として登場。
体の色が紫色になっているが、これはダメージを与えていくとボスが変色していく原作の演出の再現であり、
紫色になっているという事はもうすぐ倒せそうな状態を意味する。ここまで追い詰められているとセラピーに通うのも納得……?
原作よりも明らかに太っているのだが、ストレスによる過食症か何かだろうか

ところで『獣王記』のエンディングでは「実は映画の撮影だった」という酷いオチが明かされる展開になっており、
セガ・バン・ベイダーがやった事は「役者が映画の台本に沿って演技していただけ」のはずである。
あの物議を醸したザンギエフよりももっと悪役キャラに混ざる理由が無く、
ひょっとしたら出演していたのはメガドラ版かPCエンジン版のセガ・バン・ベイダーだったのかも知れない……?


MUGENにおけるセガ・バン・ベイダー

Dark Ruler氏による、原作ドットを使用して作られたものが存在。
キャラ名は変身前の海外名である「Neff」で、大ポトレは前述の『シュガー・ラッシュ』のもの。
原作は格ゲーほどキャラが大きくなかったため、MUGEN上ではちびキャラに見えてしまう。
本来の身長に見せるためには拡大処理を掛けた方が良いだろう。
試合前のイントロと、倒された時に原作同様の変身シーンがあるのだが、これが異様に長いので視聴の邪魔になる。

操作方法は6ボタン方式だが、技は原作で用いた連続パンチ、足払い、ショルダータックルの3種類で、
  • AとB:連続パンチ
  • CとX:足払い
  • YとZ:ショルダータックル
と2つのボタンで同じ技が出るので操作しづらい。3ボタン式に作り直した方が良さそう
ジャンプとしゃがみは無く、常時ハイパーアーマー。

AIは簡易的なものが搭載されているが、アーマー張った奴が近づいて来て殴りかかってくるだけなので対戦格闘ゲームとしての見栄えは非常に悪く、
普通に格ゲーしようとするキャラをそれだけで潰してしまうのでなんとも酷い絵面にしかならない。
同キャラ戦をやらせると真っ向からノーガードで殴り合う熱いボクサーに見えるのだが……。

出場大会

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最終更新:2022年05月31日 21:00
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