スタンブレード

セガのベルトアクションゲーム『ゴールデンアックス』シリーズの第2作、『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』の主人公。
キングダム ハーツ』シリーズの気絶技ではないし、某スカタンとも無関係。

屈強な肉体を誇るバーバリアン族の戦士
剣と魔法で邪悪なモンスターと戦ったマジカルファンタジー『ゴールデンアックス』の物語が伝説として語り継がれるようになった時代に、
前作から復活したデス=アダーとモンスター達が世界を支配しようと再び姿を現した。
その苦境から人々を救う為、スタンブレード、ドーラ、ゴア、リトル・トリックス達4人の戦士が立ち向かうのであった。

武器は長剣で、炎の魔法を駆使して戦う。初期ポーションの数は9。
バランスの取れた性能だが、ポーションの数、威力共々標準的。
原作プレイ動画

さらなる未来にあたる『ゴールデンアックス・ザ・デュエル』の主人公、カイン・ブレードとは姓が同じで、血縁関係を想像させる。
と言ってもこの世界では「伝説の勇者の子孫で無いと装備できない伝説の武器」というのは無いので血縁者でなくても問題は無い。
一番の伝説の武器は毎回敵に回るし。

ところで『デスアダーの復讐』のプレイヤーキャラ達は合体攻撃として大勢で敵を囲んで全員でスクリューパイルドライバーという大技をやらかす。
なぜファンタジー世界の住人がプロレス技をやるのか。
ひょっとして「ベルトアクションと言えば投げ」との噂が『ゴールデンアックス』世界にも伝わってしまったのだろうか。
一作目のエンディングで現代社会に来てるし。

(以上、Wikipediaより引用・改変)


MUGENにおけるスタンブレード

Actarus氏による、原作ドットを使用して作られたものが存在。
現在は海外サイト「Fanatic Mugen」で代理公開されている。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
操作方法は6ボタン方式で、技は原作同様長剣や炎の魔法を駆使して戦う。

出場大会



最終更新:2024年10月17日 19:10