スパイロ・ザ・ドラゴン


"Looks like I got some things to do!"

(どうやら僕の出番みたいだね!)

+ 日本語吹替声優
矢島晶子
『スパイロ・ザ・ドラゴン』『スパイロ×スパークス』
川中子雅人
『スカイランダーズ・アカデミー』

矢島女史は野原しんのすけ役として有名。

ユニバーサルのゲーム『スパイロ・ザ・ドラゴン』シリーズの主人公。
PS1時代はソニー・インタラクティブエンタテインメントの傘下のインソムニアックゲームズが開発しており、
同じくユニバーサルのゲーム『クラッシュ・バンディクー』シリーズと並んで、PS1時代におけるソニーの代表作としても知られる。
版権元が同じなためか、クロスオーバーゲームが発売された事もある。
現在はユニバーサルのゲーム部門がアクティビジョンに合併されているためクラッシュ同様、版権もそちらに移っている。

やんちゃで遊び盛り、元気いっぱいな紫色のドラゴンの子供。年齢は236歳(人間換算で12~15歳くらい)。
お人好しで正義感が強く悪い奴は許せない。
ある日、ドラゴンの世界にやってきた盗賊が落としていった卵から生まれた。
生まれる前から卵の中で炎を吹いていた事からドラゴン族の言葉でを吹く者」という意味の「スパイロ」と名付けられる。
ちなみに、本来ドラゴン族は数百年に一度の決まった時期に生まれるはずなのだが、スパイロは時期外れに生まれたために同年代の子供ドラゴンがおらず、
その結果やんちゃでいたずら好きな性格に育ってしまったんだとか。

攻撃手段は扇状に火を吐くファイヤーブレスと、角を前方に突き出した突進攻撃の二つ。
翼は生えているが飛ぶ事は出来ず、滑空するのみとなっている(ボーナスステージでは飛行が可能だった)。
泳ぎも苦手で、『1』では着水しただけでダメージを受けてしまう(『2』以降は泳げるようになった)。

(以上、Wikipediaより引用・改変)

フィギュア連動ゲーム『スカイランダーズ』シリーズでも主人公となっており、
Netflixオリジナルアニメ『スカイランダーズ・アカデミー』でも登場している。
予告映像


MUGENにおけるスパイロ・ザ・ドラゴン

2体が確認されている。

+ Kidthunder氏製作
  • Kidthunder氏製作
某所で公開されているスパイロ。
ドットは2008年にリリースされた日本未配信の携帯ゲーム『The Legend of Spyro: Dawn of the Dragon』のものを拡大し、
通常技のモーションを描き足すなどして格ゲーキャラに落とし込んでいる。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。

操作方法は6ボタン方式。
原作でも披露していた口から火炎を吹く技に加え、突進攻撃といったオリジナルの技も追加されている。
AIは搭載されていない。

+ Camren Springer氏製作
  • Camren Springer氏製作
MUGEN1.0以降専用。
ドットは2007年に発売された日本未発売のGBAソフト『The Legend of Spyro: The Eternal Night』のものを拡大している。
こちらは角の形や目つきが日本版のデザインに近い。
操作方法はシンプルな3ボタン方式。
角での突進攻撃、口から炎や氷を吹くなど、原作の技が一通り搭載されている。

この他にCoffeeFlavoredMilk氏による改変版も公開されている。
こちらにはRandomTalkingBush氏から提供された『クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ!』のボイスが使用されている。
CoffeeFlavoredMilk氏版参考動画


出場大会

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最終更新:2023年06月22日 23:31