ウィル・スミス


1968年生まれのアメリカの俳優・ラッパー。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身
本名はウィラード・キャロル・スミス・ジュニア
ラッパーとしては「ザ・フレッシュ・プリンス」を名乗っていた。
ジャンルを問わず出演作がメガヒットを放つ、アメリカを代表する「ドル箱俳優」の一人である。
日本語吹き替えでは山寺宏一氏の吹き替えが特に知名度が高い。その他、東地宏樹氏や江原正士氏もよく吹き替えを担当している。

12歳の頃からパーティーでラップを披露し、才能を発揮した。
その後、友人とヒップホップグループ「DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス」を結成し、
1987年にアルバム『ロック・ザ・ハウス』でデビュー。

1990年に俳優としてテレビ界にも進出し、シットコム『ベルエアのフレッシュ・プリンス』で人気を博す。
その後も勢いは止まらず、1992年に『ハートブレイク・タウン』で映画にも進出。
その後、主演作である1995年公開の『バッドボーイズ』や1996年公開の『インデペンデンス・デイ』、
1997年公開の主演作『メン・イン・ブラック』が立て続けに大ヒットした。

『メン・イン・ブラック』にて主題歌を制作することで、DJジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスを再結成しキャリアに復帰。
同作のサウンド・トラックは全米1位を記録し、300万枚のセールスを上げた。
テーマ曲

息子のジェイデン・スミス氏も俳優として活動しており、『幸せのちから』『アフター・アース』といった映画で親子共演を果たしている。

2022年のアカデミー賞授賞式で司会者のクリス・ロック氏がスミスの妻、ジェイダ・ピンケット・スミス女史について容姿に関する冗談を言った後、
スミス氏は彼を平手打ちをして怒鳴り、米世論から反感を買うことになった。
その後、スミス氏は映画芸術科学アカデミーを辞職し、オスカーを含む全てのアカデミー行事への出席を10年間禁じられた。

(以上、Wikipediaより一部引用・改変)


MUGENにおけるウィル・スミス

SuperJoshua19氏(TheIridiumic138氏)によるMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。
顔は実写取り込み身体は手描きで描かれている。
試合開始時のイントロでは実写映画版『アラジン』のジーニーの登場シーンが再現されていたり、
相手を片手で掴んで爆発させたり、TPSゲーム『フォートナイト』の画像を飛ばしたり、
望遠鏡または片手でピンク色のビームを放つなど、コミカルかつカオスなキャラに仕上がっている。
中でもピンク色のビームを放つ技は中々の威力を誇る。
DLは下記の動画から

この他にもDonald Nemesis氏による、2022年度アカデミー賞授賞式での騒動を基にした実写取り込みのステージも公開されている。
DLは下記の動画から

出場大会

  • 「[大会] [ウィル・スミス]」をタグに含むページは1つもありません。


最後に、当然の話だがウィル・スミス氏は実在する人物である。
2022年には不名誉な形で話題となってしまったが、対象が人間である以上、
MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人の関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。
使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。


最終更新:2024年09月24日 23:04