アットウィキロゴ

バルトロメオ


「指を結べば人はバリアをはれる!! ガキでも知ってる常識だべ?」

漫画『ONE PIECE』の登場人物で、ドレスローザ編で登場。ゼノギアス』のバカ様ではない
担当声優は 森久保祥太郎 氏。

+ ボイス
『トレジャークルーズ』
『バウンティラッシュ』
『海賊無双4』

海賊団「バルトクラブ」船長で、海賊としては最悪の世代より若手ながら、
海賊達の串焼き映像配信事件や善良な市民への砲撃放火など数々の事件を事件を起こし、
周囲からは「残忍無比のイカレたルーキー」「今最も消えてほしい海賊No.1」などと称される悪名高い男。
登場時点での懸賞金額は1億5000万ベリー。

常に人を食ったような態度を取ることから「人食い」という異名を持ち、
実際にドレスローザの闘技大会でも観客や他の参戦者をあからさまに挑発したり、フ〇チンで立ち小便するなど、他者から顰蹙を買う行動を平然と行う。
一方で、仲間の宣教師ガンビアを瞬殺した海軍本部中将メイナードを単身叩きのめして落とし前を付けるなど、
海軍将校クラスすら秒殺する確かな実力と仲間想いな人間性を見せている他、
観客席へ爆弾に偽装した黒塗りボールを投げ込み、パニックとなって自分だけが助かろうとする観客達を見て「醜い」と零すなど、
粗暴だが単なる薄情者というわけでもなく、親しい者限定ではあるが仲間や友人は決して見捨てない情に厚い一面も持つ。
普段は標準語で喋るが、感情的になったり親しい者などの前で見せる素の話し方は東北風の田舎訛りが強い。

ドレスローザの闘技大会には優勝景品である、ポートガス・D・エースの死後リポップしたメラメラの実入手のため参戦した。
なんでも、メラメラの実を「あの人」なる人物に献上するつもりとのことなのだが……?
+ ネタバレ注意
「……いいか "麦わらのルフィ"先輩は いずれこの時代を背負(しょ)って立つお方!!!

   未来の『海賊王』だべ!!!」

実は、バルトロメオがメラメラの実を献上しようとしているのは本作の主人公のモンキー・D・ルフィ
何故ならこのバルトロメオ、ルフィの大ファンだからである。

彼は元々東の海出身のギャングだったのだが、本編の東の海の章のローグタウン編時にたまたまあの街に滞在しており、
同エピソードの見せ場である、ルフィがバギーに処刑されかけ天から落ちてきた雷で生き延びた光景を目撃。
その奇跡的な光景を前にしたバルトロメオは当事者であるルフィに強い憧れを抱くようになり、
その後に起きた「マリンフォード頂上戦争」で遂にその憧れが頂点に達して自身も海に出たのである
(バルトクラブの仲間達もみんな同類)。
いかにも悪人のような初登場をしながらも、ルフィを前にすると緊張しすぎる、麦わらの一味と面と向かって出会ったら感激して泣くなど、
推しを前にした女子高生みたいな反応を隠しもしなくなり、早々に急転直下で印象が激変するキャラとなっている。
そんな連中なのでバルトクラブのメンバーには航海の基礎知識すら持っている奴がロクにおらず、
困ったときは電伝虫で馴染みの駄菓子屋のばーちゃんに助言を聞いて新世界まで来れたらしい。

予選Bブロックでは、自身の能力でかなりの実力者であるベラミーや魚人空手師範ハックを圧倒し、
プロデンス王国国王エリザベロー2世のキングパンチを唯一凌いで彼を倒し勝者となり決勝に進出。
しかし、決勝戦ではドンキホーテ海賊団ディアマンテ、黒ひげ海賊団一番船船長バージェス、
剣闘士レベッカ、ルフィの変装である剣闘士ルーシー(にさらに変装したサボ)と戦うが、
サボとルフィの再会の場面に居合わせてルーシーの正体を知っていたバルトロメオは、
勝ちは狙わずに終始ルーシーの命令に従い、主にレベッカの護衛を担当した。
闘技大会が半ば強制的にサボにより終了させられた後は、その流れで地下貿易港に潜入したウソップやロビン達と合流。
麦わら一味&出場者達VSドンキホーテ海賊団の戦いに参加し、幹部であるグラディウスを撃破する戦果を上げた。

その後の動向を描いた扉絵連載では四皇「赤髪のシャンクス」のナワバリで、
意にも介さず笑いながら赤髪海賊団の海賊旗を焼き払う無謀な行動を取ってしまう。
ルフィに関係のある者にも知った後は敬意を払う姿勢を見せていたバルトロメオが、知っていた上でこんな蛮行を働くとは考えづらいため、
シャンクスがルフィの恩人であることを知らず聞く機会も無かったと思われる。
シャンクスもワノ国近海に来たにもかかわらず自称ルフィの配下の海賊であるバルトロメオが自分達の海賊旗を焼き払った事を挙げて、
それを理由にルフィと会う気は無いとはっきり断言していた(古参の仲間は特に気にする様子も見せず会いたがっていたが)。
後にエッグヘッド編でバルトロメオはシャンクス達赤髪海賊団に落とし前としてボコボコにされ、そのまま尋問を受けていた。
バルトロメオは自らの軽率な行いでしでかした事の重大さを実感し深く謝罪するが、赤紙海賊団がそれで許すはずもなく、
シャンクスが出荷前の豚を見る眼をしている前で旗を燃やしたケジメとして幹部のホンゴウから飲むと全身から血が吹き出し死に至る毒薬を渡され、
それを1ヶ月以内にお前らの親玉「麦わらのルフィ」に飲ませて子分の責任を取らせたら見逃してやると告げられる。
当然ながら、この時点で赤髪海賊団達は一切自分達とルフィとの接点は明かしていなかったが、
バルトロメオはその話を聞くや否や、一切の躊躇いなくその薬を奪い取り、自らが飲み干した。
「自分達のためにルフィに大切な時間を一秒たりとも使って欲しくない、
 これでルフィとは無関係にバカなチンピラが無謀な喧嘩を打ったという事で手打ちにしてほしい」
と、己の命で責任を取るのと引き換えにルフィ達に手を出さないでほしいと懇願する。
しかし渡されたのは毒ではなく、バルトロメオ達は釈放されそのまま逃げ切る事に成功したかに思われたが、
「『四皇』っつーがら恐ろしい男かと思ったが案外甘ェんだべな!!」と舐めた発言をした直後、
やはり旗を燃やした罪は大きく、ケジメはケジメとヤソップの一射で船ごと撃沈され、生死不明となった。

なお、バルトロメオの前では終始冷酷な態度だったシャンクスだが、見逃した後でルフィが傘下から強く慕われている事を察し、
思わず笑みを浮かべ、それにツッコんだベン・ベックマンも同じく微笑んでいたなど、彼ら個人としてはバルトロメオの行動は好印象だったようだが
(恐らく保身を優先してルフィを犠牲にするような行動を取ったらその場で処刑していた。とはいえ即座に自己犠牲を選んだのは予想外だった模様)、
ナワバリを守る為にも狼藉を働いた彼を許したら赤紙海賊団の面子にかかわるので妥当な対処だと思われる。

+ 実写版
なんとドレスローザ編に先駆けてシーズン2のローグタウン編でまさかの登場を果たしており、
原作の時間軸より早くルフィ達と直接的に接触・邂逅する展開になっている。
出番はわずかだが、スモーカー率いる海軍の部隊から逃げるルフィ達を支援する活躍を見せた。

+ 戦闘能力
超人系悪魔の実「バリバリの実」を食べたバリア人間で、手の人差指と中指を絡ませた「バリアの構え」を取ることでバリアを張ることができる。
バリアは非常に強固で、要塞に風穴を開け当たりさえすれば四皇をも打ち沈めると言わしめるエリザベロー2世の「キング・パンチ」を相手に無傷で耐え、
加えて、その強度から防御だけでなく飛び道具代わりに相手にぶつけたり拳に纏わせて殴るなど攻撃にも転用できる他、
形状も自由自在でバリアで階段を作ったり球形にして敵を閉じ込めるなど応用力も高い。
ただし、一度に展開できるバリアは1枚限定で出せるバリアの面積にも限界がある。
発動にはバリアの構えが必要なので、一瞬でも構えを行ってバリアを出してしまえば常時構えを維持し続ける必要は無いが、
完全に手が塞がっている場合は能力が発動不可。

ワノ国編に登場した先代、もしくは数代前の能力者である黒炭せみ丸によればこのバリアは概念防御の類らしく、
「物理的な力」ではどれほど強力だろうと破壊は不可能らしい。


MUGENにおけるバルトロメオ

Kennedy Mugen氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。
近接戦では徒手空拳やナイフで攻撃し、遠距離戦ではバリアを飛ばしたり上からバリアをタライのように落とす攻撃で戦う。
また、バリアを前方に展開させたまま突き進む突進技「バリア突進牛」や当身カウンター技も持つ。
超必殺技は3ゲージ技の「バリバリの銃」。
AIもデフォルトで搭載されている。
DLは下記の動画から


「オマージュ神拳 バリバリの銃〜!!」

出場大会

  • 「[大会] [バルトロメオ]」をタグに含むページは1つもありません。


最終更新:2026年07月24日 14:56