「だって私は……この毒が大好物♡」
尾田栄一郎氏の漫画『
ONE PIECE』の登場人物。
ヴィンスモーク家の長女にして、科学戦闘部隊ジェルマ66の幹部「ポイズンピンク」であり、麦わら一味の一員である
サンジの実姉でもある。
担当声優は
根谷美智子
女史。
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ボイス集 |
| 『バウンティラッシュ』 |
ジェルマ66
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ジェルマ66/総帥
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『トレジャークルーズ』
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『海賊無双4』
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イチジやニジほどではないが敵対者には一切容赦しない冷酷と言える一面を持っている一方で、
麦わらの一味と初邂逅の際に、毒で瀕死の
モンキー・D・ルフィを嘲け笑う弟のヨンジを躊躇なく蹴り飛ばしたり、
敵になりかねないルフィを瀕死の淵から助けるなどヴィンスモーク家の中は唯一と言っていい良識的な人物。
母であるソラの死後、出来損ないとして幽閉されたサンジを逃がしたのも彼女であり、
実家を蛇蝎の如く嫌っているサンジも、レイジュに対しては特に嫌悪感を抱いている様子も無かった。
一方で他の弟の前では自分も標的にされてはたまらないと表立ってサンジを庇ったことは無く、
サンジもそれを理解していたため彼女に救いを期待することはなかった。
ホールケーキアイランド編で実弟サンジと13年ぶりに再会し、爆弾付きの手錠をサンジに嵌めるなど、表向きは父に従う振りをしていたが、
その裏で兄弟から暴行を受けたサンジの怪我の治療をしたり、爆弾付きの手錠を偽物にすりかえるなど、
裏ではサンジや麦わらの一味の万国脱出に手を貸そうとしていた。
実のところ、レイジュは父のジャッジと実家に対して内心愛想を尽かしており、ジェルマ王国そのものを「過去の栄光に縋りつくただの破壊者」と断じ、
自分自身も含めて国の全てが滅ぶべきだと吐き捨てるほどまでに内心絶望視していたのだが、
その一方で彼女自身もサンジ以外の弟と同様に改造をその身に受けており、しかし彼女が産まれた時はまだ技術が不完全だったのか、
弟達と異なり人間らしい「情」を持ちながら、当人の意思とは無関係に何らかの父に逆らえない処置を課せられていた。
当人の反応を見る限り、嫌っていながらそのジャッジに逆らえない生き地獄に辟易していたようで、
ジャッジだけでなく、己の死や家族の危機的状況を前にして一切の感情を抱かないイチジ・ニジ・ヨンジに対して、
「人間とは思えない」と不気味がる内面描写もあり、彼女が真に家族と見なしていたのはサンジと亡き実母のソラのみであった。
その呪縛からジャッジの暴挙を止められなかったものの、
ビッグ・マム海賊団がジェルマ66と同盟を結ぶどころか技術だけ取り上げて皆殺しにしようとしているという真実を知り、
レイジュは「このままジェルマは滅ぶべき」と考え、サンジが出来損ないではなくソラが身を挺して彼の人間味を守った事実を明かし、
自分が母の死の遠因だったのかと動揺する彼に、ソラが死ぬまで自身の決断を生涯後悔することなくサンジを愛し続けた事も伝えて、
自分は残る代わりにサンジに一味と共に脱出するように促す。
しかし、サンジは母が守ったその「優しさ」故に、恨みしかないにもかかわらずヴィンスモーク家を完全に見捨てることは出来ず、
結婚式当日、ビッグ・マム海賊団は予定通りジェルマの面々を皆殺しにしようとしたが、麦わらの一味が結婚式を荒らしまくったため、辛くも命拾いして逃亡に成功。
態勢を立て直した後は追手に敗北したように装った後でカカオ島に現れ、ルフィとサンジの逃亡を邪魔しようとしたビッグ・マム海賊団の前に立ちはだかり、
麦わらの一味の逃亡に大いに貢献した。
ジャッジの改造により発現した外骨格により頑強な肉体と重傷を負っても一晩で完治する回復力を備えており、
さらにヴィンスモーク家の共通点として戦闘時には強化服「レイドスーツ」を着用し、
足に仕込まれた浮遊装置・
加速装置により高い移動能力と強固な防具を備えている。
ジャッジによる血統因子の改造により
毒を操る能力を持ち、
毒を纏わせた蹴りで敵を攻撃しつつ侵食させた毒で自由を奪ったり、集団相手には毒の息を吐く広範囲の攻撃をすることもできる。
更に強い耐毒性と毒の吸収能力も備えており、初登場時には毒に苦しんでいたルフィの体内から毒を吸い取る事で救っている。
なお吸収経路は
互いの口であり、治療とはいえ各ヒロインを差し置いて主人公の(推定)ファーストキスを奪った事でちょっと話題になった。
MUGENにおけるヴィンスモーク・レイジュ
出場大会
最終更新:2026年04月03日 18:24