世界は……そうだ!
自由を求め選ぶべき世界が目の前に広々と横たわっている
終わらぬ夢がお前達の導き手ならば
越えてゆけ! 己が信念の旗の下に!
週刊少年ジャンプで連載中の漫画。作者は尾田栄一郎氏。連載デビュー作でもある。略称は
「ワンピ」。
60巻で初版320万部発行という日本記録を樹立しており、
累計発行部数は約6億部(2026年3月上旬。国内で4億5000万部以上、海外で1億5000万部以上)という化け物じみた
すごい作品である。
小説作品では『
ハリー・ポッター』シリーズと並ぶ記録。
ちなみに、某漫画で有名な「ワンピースとか全巻持ってるし」というオタクアピールだが、
ワンピース関連の書籍は一般販売されているだけでも非常に多く、
本編だけで100冊を超え、それに加えて『チョッパーマン』から始まる数々のスピンオフ作品、
『ビブルカード』等の設定資料集や『WANTED!』等壁一面ワンピースで埋まる量であり、
もはや揃えているだけで世界有数のオタクを名乗れるレベルである。
2020年代からトレーディングカードゲーム『ワンピースカードゲーム』も発売されており、そちらも高い人気を誇る。
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作中用語解説 |
原理は不明(一説には「海に忌み嫌われるから」とも)だが、実を食べると カナヅチになる代わり能力者になれる。
一人一つしか食べられず(それ以上食べると 体が破裂して死ぬ)、ひとつの悪魔の実を複数の人間が食べる事も出来ない。
エッグヘッド編においてベガパンクは「 ああなれたらいいな……!!こうなれたらいいな……!!」という、
人が臨んだ進化の可能性が起源という仮説を提唱した。
また、上記した海に忌み嫌われる理由についても、悪魔の実を食べた人間は「不自然な存在」であるため、
自然の母“海”に嫌われるという罰を背負うためとも考察している。
「神がいるかいないかなど考えるまでもない」と締め括っている事から、
「悪魔」と付けられたのは 人が神に抗うための力という可能性もあるかもしれない。
「進化の可能性が起源となっている」と言うベガパンクの自論を裏付けるかのように、
「 ブラキオサウルスは胴体と長い首を分離させて狩りをする」「 プテラノドンは 嘴をゴムの反動で伸ばすようにして狩りを行った」
「 トリケラトプスは襟巻き部分を回転させる事が出来た」といった独自の思い込みが能力に影響を与えるケースもある。
大別して「超人(パラミシア)系」「動物(ゾオン)系」「自然(ロギア)系」の3種類がある(この読みにも深い意味は無いらしい)。
- 超人系
- ルフィの「ゴムゴムの実」のように、能力者の肉体を強化するが原型を留めているもの。
- 最もバリエーションが多く、ゴムゴムの実以外では、
- などがある。
- 動物系
- 動物に変身出来る。純粋な肉体強化に最も優れた系統と言われ、
- 基本的に変身前の形態、変身後の形態、変身前と後の混合形態の3パターンに変異可能
- (動物系能力者であるルフィ海賊団の船医、チョッパーは「ランブルボール」と呼ぶ丸薬により
- 更に4+1=8パターンの変身を可能にした)。
- 同じ名前の実が複数あり、モデルによって派生が存在する(イヌイヌの実ならダックスフンド、ジャッカル、オオカミなど)。
- なお、名前は人間が付けたものであり、同じ名前といっても悪魔の実的には全然別の実である。
- 肉食系の動物モデルの能力者は凶暴性が増す性質がある。
- また、
- 恐竜など古代生物になる「古代種」
- 不死鳥や大仏などの空想上の生物になる「幻獣種」
- など希少なタイプも多く、
- 「覚醒」した動物系の能力者は異常とも取れる回復力とタフさを持ち、一度撃退されてもすぐに復活する事が出来る。
- 自然系
- 能力者の体を自然現象そのものにする。
- 要は、形態自在のマグマになったり、全身が氷や炎や砂になる等して当たり判定が無くなるようなアメコミじみた連中である。
- 雷落として島一つ消し飛ばしたり、光速で動いたり、と倒せないどころかまともに戦えないチ-t(ry…レベルの猛者が揃っている。
- しかし、砂の場合水(液体)で固まると殴られたり、雷の場合ゴムに電導出来なかったりと、
- 元となる性質にある程度能力も準拠するため、それらがそのまま弱点と成り得る事も少なくない。
- 弱点である海のエネルギーを固形化した物質での攻撃や、覇気を宿した攻撃も通用する一方、
- 逆に覇気を纏ってダメージを緩和する事も出来るようである。
- また、実には相性があるようで、例えば前述のように雷人間がゴム人間に能力を殆ど無効化されたり、
- 炎人間でもそれを上回るマグマ人間には(一方的に)覇気無しで攻撃が通り、負けてしまう。
- なお覇気は一種の集中力も必要であり、気を逸らすと発動出来ない。
また、どの系統でも「能力者の心身が能力に追いついた」場合に“覚醒”と呼ばれる現象が起き、
さらなる能力を開花させる事がある。
「覇気」とは全ての人間に存在するものである。
大半の人間はその力を引き出す事が出来ない、もしくはその存在を知らないまま終わる事が多いが、
海賊の中でも強豪に位置する大海賊や、幹部クラスの海軍将校はこれをある程度は自在に扱える者が多いらしい。
基本的に「見聞色」「武装色」「覇王色」の3種類に分類される。
- 「見聞色」
- 相手の気配をより強く感じる力で、高めれば自分の視界にいない敵の存在・行動を感知する事が可能になる。
- 空島の人間は「心綱(マントラ)」という名前でこれを使用し、複数の声を同時に聞き分けたり直前の攻撃を予知する、といった効果を発揮していた。
- ただし、反射など無意識の行動は見聞色を以ってしても読む事はできず、
- さらにあくまで行動を先読みできるだけなので、攻撃を読もうが使い手の回避が追い付かないような速度の攻撃には読めた所で意味が無い。
- そして、見聞色の覇気は極めると「数秒単位の未来視」を可能とする。
- この領域に至った相手に対しては、自身も未来視の領域に到達していなければ戦いにすらならないような状態となる。
- 「武装色」
- 見えない鎧を着る様な力で、防御力を高めるのはもちろん、さらに高める事で攻撃力も強化が可能。
- また悪魔の実の能力を実体としてとらえる事も可能になり、弱点を突く以外では自然系の能力に対抗出来る唯一の方法
- (ただし、あくまで攻撃が当たるようになるだけであり、海楼石やヤミヤミの実と違って能力そのものを封じる事は出来ない)。
- 自身だけでなく剣、さらには弓矢のような遠隔攻撃用の武器にも纏わせる事が可能。
- さらには鍛える事で「外側へ」纏えるようになり、外部からの攻撃を受け付けないほどの堅牢な防御に対しても、
- 外へ纏った覇気を用いて防御の内側から破壊する事で対処できるようになる。
- さらに過剰な武装色の使い手は、概念的なものも含めて自身への能力の干渉すら一方的に無効化できる。
- この覇気の登場以降「カチカチの実(体を鋼鉄に変える能力)」など一部の能力がハズレ扱いされるようになってしまったが…。
- 他の二つと比べると原理が不明だが、覇気を纏った部位が黒い金属質な見た目になる事から、
- 読者の間では「炭素が使われているのでは?(某錬金術漫画で登場した最強の盾と同じ原理)」という見解もある。
- 「覇王色」
- 相手を威圧する覇気で、弱い者であればこの気迫だけで気絶、戦意を喪失させる事が可能。
- 他の2つと違って数百万人に一人しか持つ事が出来ない覇気であり、大きく名を上げる人物は大抵この覇気を身につけているらしい。
- ルフィは前述の通り自在なコントロールは出来なかったが、
- 頂上戦争後に海賊王ロジャーの船の元副船長シルバーズ・レイリーの修行を受け、
- 2年後にはかなりコントロールが可能になっている。
- 覇王色の資格者の中でもごく一部の熟達した使い手は、覇王色を武装色のように纏わせる事ができる。
- この覇王色を纏った攻撃にはスパークが発生する事が多く、
- さらに纏った覇王色同士がぶつかり合うと「明らかに触れていない相殺」が発生する。
- また、この覇気の根幹は使用者の気迫や気配そのものであり、熟達した使い手は自身の気配をコントロールできる。
- これを利用して、ある人物は見聞色の覇気による予測の無効化を可能としている。
メタな話になるが、覇気という設定が登場したのは、
あまりに強過ぎる悪魔の実(特に自然系)の能力者が単純に無敵で最強な存在になるという構図を防ぐためだったと考えられる。
これにより「あまり強くない能力(または非能力)でも基礎戦闘能力や覇気を鍛えれば十分かなりの強者になれる」
という説得力がより増したと言えるだろう。
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本稿では主にMUGEN関連、および2D対戦格闘ゲーム関連の情報についてまとめている。
From TV animation ONE PIECE グランドバトル!
2001年3月15日発売。
開発元はガンバリオン。『グランド~』と名の付くゲームで共通。
グラフィックは3Dモデルで、ゲーム性は体力制の『
スマブラ』と言った所。
原作のウィスキーピークまでの内容を収録。
また、本作のみスモーカーの声優が初代の松尾銀三氏。
キャラクター
From TV animation ONE PIECE グランドバトル!2
2002年3月20日発売。
アラバスタ編のクロコダイル戦までを収録。
最初期の試遊台では、アラバスタ編のフィニッシュに使われたゴムゴムの暴風雨が、
ジャンプ掲載からわずか1ヶ月後にも拘らず田中真弓女史の声付きで収録されている(製品版の該当シーンも含め、アニメ及び単行本に先駆けての収録である)。
OPは初代OPの2番のショートバージョンアレンジであり、アニメスタッフによる描き下ろし映像付き。
キャラクター
PlayStation2世代のゲーム
ワンピース グランドバトル!3
2003年12月11日発売。ゲームキューブとのマルチタイトル。
本作から立体的な
ステージになり、縦横無尽に動き回る事が可能になった。
登場キャラはアラバスタ編+空島編から選出。
なお、PS2版とCG版にはシステム面で誤差があり、GC版の方がまともなゲームになっている。
キャラクター
ワンピース グラバト!RUSH
2005年3月17日発売。ゲームキューブとのマルチタイトル。
登場キャラはロングリングロングランドまでの選出。
キャラクター
Fighting For ONE PIECE
2005年9月8日発売。開発元はFLAT-OUT。
デフォルメされた頭身の『グランドバトル』とは逆に、こちらは原作に近い頭身となっている。
また、ステージギミックやアイテムといった要素も無いため、『グラバト』と同じ感覚でプレイしたユーザーからの評価は芳しくなかった。
ステージによっては手前のテーブルや草で足元(
チョッパーに至ってはほぼ全身)が見づらいといった点も低評価に挙げられる。
キャラクター
ニンテンドーDS世代のゲーム
ワンピース ギガントバトル!
2010年9月9日発売。
グラフィックが2D
ドット絵となった『グランドバトル』といえるゲーム。
キャラクター
ワンピース ギガントバトル!2 新世界
2011年11月17日発売。
基本的なシステムなどは前作と同じだが、メインモードの新世界制覇システムや、
悪魔の実の種類によって特性が変わるキャラスタイルシステムなど、新たな要素も組み込まれている。
追加キャラクター
ニンテンドー3DS世代のゲーム
ワンピース 超グランドバトル!X
2014年11月13日発売。
グラフィックが3Dモデルに戻った。
キャラクター
ONE PIECE 大海賊闘技場
2016年9月21日発売。読みは「だいかいぞくコロシアム」。
開発元は『
GUILTY GEAR』シリーズで有名なアークシステムワークス。グラフィックは2Dドット。
開発元を同じとする『
ドラゴンボール 超究極武闘伝』との対戦も可能。
キャラクター
その他ハード
From TV animation ONE PIECE グランドバトル スワンコロシアム(ワンダースワンカラー)
2002年7月12日発売。開発会社はディンプス。
オーソドックスな2D格ゲー。
キャラクター
MUGENにおけるONE PIECE
世界的人気を誇る漫画なだけあって、国内外問わず製作されている。
海外では『大海賊闘技場』と『
JUS』仕様のキャラが多く、
前者でサポートキャラだったクロコダイルやアルビダのドットを描き足してプレイアブルキャラクター風に仕上げたものも存在する。
最終更新:2026年08月19日 11:44