|
1989年にコナミから発売されたAC用ベルトスクロールアクションゲーム。
なお、デザイナーにShuzilow.HA(濱川修二郎氏)が参加している(ゲーム内のクレジットは「OOBOKE HAMAKAWA」)。
ストーリーは項目冒頭のポスターに描かれた事が全てなのだが、より詳細に書くと、
犯罪都市シカゴで、美女ばかりが連続して失踪するという事件が発生。
これを「ファット・トード」率いる「闇の組織」による人身売買目的の誘拐だと睨んだシカゴ市警は、
急遽、特捜班「クライムファイターズ」を組織すると、美女達を救出すべく組織アジトへと向かわせた……という内容で、
このキャラクターも恐らくはシカゴ市警の刑事だと思われる。
アメコミなどのクライムファイターといえば バットマンを始めとする非合法的な自警員が大半なので、
本職の警察官がクライムファイターを名乗っているのは中々珍しいのかもしれない。
プレイヤーはキャラクターを操作し、8方向レバー+パンチ、キック、バックキックの3ボタンと
パンチとキックボタン同時押しによるジャンプを駆使して画面右から現れる数々の敵を倒しながら進む。
特定の敵を倒すと武器を落とす。
プレイヤーはそれを拾って優位に戦うことが可能だが、敵から攻撃を喰らうと武器は消失する。
武器は全部で3種類で、ナイフと鉄パイプは持って使い、銃のみ飛び道具として使用できる。
2人用と4人用筐体があり、システムが筐体によって違う。
2人用は残機+エネルギー制で、残機が全て無くなるとゲームオーバーとなる。
4人用はアタリの『ガントレット』の筐体を使用しているため、バックキックボタンが無い2ボタンでの操作になる。
エネルギー制で敵に攻撃されるか1秒経過するとエネルギーが減り、エネルギーが0になるとゲームオーバーとなる。
ライフを回復するには「コインを入れてライフを回復させる」か「ステージクリアまで待つ」の2通り。
1Pキャラクターは 青いジーンズ(MUGEN入りしているのはこちら)、2Pキャラクターは赤いジーンズを履いている。
4人用では黄色ジーンズと緑ジーンズのキャラクターも加わる。
続編『2』では彼ら四人にも名前と設定が与えられ、1Pが赤シャツでボクサー崩れの ブラッド、2Pが青シャツで元プロレスラーのホーク、
3Pが黄色いシャツでマーシャルアーツ使いのブーマー、4Pが緑シャツで元軍人のスレッジとなっているのだが、
彼らはデッドエンドシティを支配するギャングに立ち向かう自警団、正真正銘のクライムファイターであるため、
恐らく『1』のキャラクターとは別人だと思われる。
8面ボスの用心棒を倒すとファット・トードと対面できるのだが、美女達を捕えた檻の鍵を投げて降参するかと思いきや、
鍵を拾おうとすると 車の中から機関銃を取り出して騙し討ちしてくるため、初見だと一方的に射殺されてしまう事も珍しくはない。
おまけに此処でゲームオーバーになるとコンティニュー不能の強制バッドエンドとなってしまうので要注意。
加えて全8ステージクリアするとエクストラステージの お礼参りボスラッシュステージを挟んで2周目が開始される。
エクストラステージでは全てのボスが一斉に襲い掛かってくる 八大ボスだって一人ずつなのに!上に、
武器がないため時間がかかり、一度に8人を同時に相手にするため、やはりノーミスでの突破は難しい。
2周目の8面をクリアすると救助した美女達に囲まれたハーレムエンディングを迎えられるので、ぜひ頑張って頂きたい。
本作のスコア仕様は敵を倒した数そのものが得点となっており、
ザコもボスも関係なく全ての敵キャラクターの点数は1点となっている。
|