「虚しい…全てはただ、虚しいだけだ」
学園:アリウス分校(2年生)
部活:アリウススクワッド(リーダー)
年齢:17歳
誕生日:9月3日
身長:167㎝
趣味:なし
アリウス分校の特殊部隊「アリウススクワッド」のリーダー。目的のためなら手段と方法を選ばない冷徹な姿と、時には激情を露わにする姿が共存した少女。
ゲリラ戦術に関しては他の追随を許さない専門家だが、日常生活ではやや世間知らずな一面を見せることも。
アリウススクワッドの戦闘力は彼女が訓練を見ていた結果なのだとか。
(以上、Wikipediaより引用・改変)
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作中における活躍(ネタバレ注意) |
メインストーリーVol.3「エデン条約編」のキーパーソンである 白洲アズサの師のような存在
(アリウスに関してはアズサの項目参照)。
トリニティ総合学園とゲヘナ学園の間で締結される相互不可侵条約「エデン条約」。
その締結式の会場「通功の古聖堂」に向けて巡航ミサイルを撃ち込むテロ行為を決行し、事実上キヴォトスの全学園に宣戦布告同然の行為を行った。
当初、その目的はエデン条約の締結を阻止することと思われたが、その真意は擬似的に条件を満たしてエデン条約の権利を簒奪したアリウススクワッドが、
条約が履行されているかを見定める組織であるETO(エデン条約機構)となり、
エデン条約の「戒律の守護者」たる不死にして無限の軍団「ユスティナ聖徒会」を手中に収め、
絶対的な武力を保持・行使し、トリニティ・ゲヘナの各自治区を征服するのが真の計画であった。
サオリは首尾よく計画を進め、さらに作戦の障害である先生の腹を銃で撃ち抜くという蛮行を行い、悪役として強い印象を残した。
だが、アズサの策にはまったせいで自分を庇ったアツコが傷付きユスティナの制御が不安定になり、
さらに逆上してアズサにしか目が向かなくなった隙に各学校の生徒達が立て直す猶予を与えてしまい、
最終的に復帰した先生の手でエデン条約機構の定義を上書きされたことで、聖徒会の統制を奪われ敗北。計画は破綻に追い込まれてしまった。
それまでの本編の悪役の比ではない悪行を犯したサオリ達であったが、
第4章「忘れられた神々のためのキリエ」では彼女達がメインで物語が進行することになる。
先の作戦に失敗した責任を背負わされ、キヴォトス全域からだけでなく、アリウスからも追われる身となったサオリ達。
そんな中アツコがベアトリーチェが執り行おうとしている儀式の生贄として連れ去られてしまい、
残った3人も手を出さないという約束を反故にされ散り散りになってしまう。
万策尽きたサオリはアツコを救うため恥も承知で自分が先日殺そうとした先生に助力を懇願し、
志を同じくしたミサキとヒヨリとも合流しアリウス自治区へと突入。
そこで待ち受けていたのは、エデン条約が破棄され存在できないはずのユスティナ聖徒会の複製。
さらに通信越しに姿を見せたベアトリーチェから、エデン条約強奪やトリニティ・ゲヘナの征服は建前上の理由であり、
本来の目的は「ユスティナ聖徒会の複製を生み出すこと」であることを明かされる。
実は一度でも複製に成功してしまえばユスティナはいくらでも手ごまにできたのであり、
そのためベアトリーチェはアリウスが抱えていたトリニティやゲヘナへの憎悪を煽り、都合の良い戦力として手駒にしていたことも明かした。
サオリ達も他のアリウスの生徒も、ベアトリーチェにとって都合の良い道具として利用されていたに過ぎなかったのである。
だが、そこでサオリ達に恨みを持つ第三者の介入により事態は三つ巴の大混戦となってしまうが、
サオリが腹を括って「追手」に本音を明かした事で和解し、ベアトリーチェの儀式も阻止してアツコの救出に成功する。
だが、アリウス分校は事実上崩壊、そもそも裏切り者となったスクワッドにはアリウスとしての居場所も無い。
以降はサオリは他3人で別行動となった放浪暮らしを続け、それぞれ水や寝床、風邪をひいたときの薬などにも困る逃亡生活を送っているが、
事件を引き起こした自分達に対する罰でもあるとして、その現状を甘んじて受け入れながらキヴォトスで暮らすのだった。
追われる身のため真っ当な職に就けず貧乏生活を過ごすのだが、ベアトリーチェに支配されていた頃よりは心身共に楽の為か生き生きとしていた。
別衣装として実装された回だけ見ても、護衛任務のためドレスを着て現れたり、海の家で働いていたら何故かDJをする事になったりと、
バイト戦士生活に追われつつ割と毎日をエンジョイしているように見える。
登場当初は明確な加害者であったが、その実態はアリウス自治区という「希望や幸福を望む者には厳罰を下す」異常な環境で、
自身と仲間を守る為に極端なニヒリズム的人格を形成してしまった被害者でもある。
以上がトリニティをメインとしたVol.3の物語であるが、
アリウスをメインとしたVol.6「過ぎ去りし刻のオラトリオ編」で彼女達は再び本編に関わることになる。
ベアトリーチェ及び最強戦力であったスクワッドがアリウスを離れ、取り残されたアリウス分校では、
アリウスに残っているのは小隊以上中隊未満、人数にして50人から200人程が残って生活していた。
しかし、一部生徒はティーパーティーの支援でアリウスからトリニティに編入して生活しており、
その生徒達はシャーレに「残ったアリウスの子達、そしてスクワッドにも試験を受けてほしい」と依頼。
先生はこれを受けてスクワッドと接触し、ティーパーティのナギサからも取り残されたアリウスがキヴォトスの社会の一員として復帰してほしい依頼され、
サオリ達スクワッドは先生と共に「授業」のために自治区に帰還することになる。
中心となって取りまとめていたサオリの同期でもあるスバルからは、急にのこのこ戻ってきた分際と言われ対立するものの、
先生の指揮もあってスクワッドが勝利し、各々がアリウス生に「授業」をすることになり、
先生も生徒を自治区の外に連れ出すなど、これまでの閉鎖環境とは違う世界との交流を目指した。
しかしそれと時を同じくするように、「ラッパを吹く天使」が現れるなど怪奇現象が次々に発生。
さらに「ラッパの音が聞こえる/聞こえない」でアリウス生も二分されて、
やがてアリウスの生徒の間で「スクワッドと先生が来たからこんなことが起きている」という主張の声が大きくなり、
アリウスは先生達を許容する派と拒絶する派に分裂。
まとめ役であったスバルは拒絶派としてマイアを始めとした許容派の追放を心を砕きながら行い、鬱憤を晴らすように改めて帰還した先生達と対峙するが、
サオリはスバルの言う「アリウスのやり方」に先は無いこと、これまで固執していた考え方も、
異なる環境に身を置くと案外変わることを自身の経験を交えて語り、
一方でスバルのやり方を否定することはなく「やるのはいいが、一度別の考え方に触れてみるのはどうか」と提案すると共に
スクワッド全員の合意のもと自首することを明かし、罪を被るのはテロを主導した自分だけでいいとスバルに告げる。
実行者として自分達が全ての責を背負う代わりに、他のアリウス生徒達を外で過ごるようにする。それがサオリ達の選択であった。
しかし、ミサキ曰く「煽りすぎた」結果、スバルはアリウスの怒りに飲み込まれ、黙示録の天使そのものになってしまう。
想定外の状況であったが、マイアの必死の説得と「アリウス流」の説得、そして怪異の7分の4を救護騎士団に抑えられたという要素が重なり、
スバルを怪異から解き放つことに成功する。
全てが終わった後日、予定通りサオリ達はキヴォトスの警察に相当するヴァルキューレに自首。
公安局の副長・コノカの取り調べの際に後悔しているかという問いに対しサオリは「一日だって、後悔しなかった日はない」本心から返答し、
それを聞いたコノカから罪状と刑期に変わりないものの仮釈放という決定を聞かされる。
テロ事件の影響でキヴォトスの住民達からの印象は悪く、人々は校章を見ただけでアリウス生を警戒してしまっている情勢ではあったが、
被害者にしてかつて追放した加害者でもあったトリニティやだけでなくゲヘナからも嘆願書が届いたこと、
連邦生徒会長失踪後に治安が悪化してアリウス生徒を全員収容するような余裕がヴァルキューレに無い事、
先生が責任を持つと宣言した事など諸々の事情が重なり、
連邦生徒会からの認可でアリウスは数百年ぶりに正式な学校としてキヴォトスの表舞台に戻り再出発する事が決まり、
自首・投獄されてからの仮釈放恩赦を受けたスクワッドが暫定的な新生徒会を担うことになった。
ちなみに同章でサオリが 留年していることが明かされている。ただし成績不振というよりベアトリーチェの意向らしい。
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ゲリラ戦ではない単独の戦闘力も、相手が長らく収監されてブランク久しいコンディションだったとはいえ七囚人・栗浜アケミと互角にやり合う程。
ただし、セナと手負いの
ヒナにユスティナ聖徒会の包囲を突破されていたり、
四章では逆に自身が不調な状態だったとはいえツルギと同格の相手に追い詰められるなど、
総合的な実力はヒナやツルギなどのキヴォトス学園別最強戦力クラスの生徒達にやや劣っている辺りと思われる。
ネット上では
「田中角栄先生に土下座で縋る錠前サオリ」で早々にネタ化。
更に、一人だけスクワッドから離れ放浪生活をしている事から何処でどんな仕事をしていてもおかしくない立場になったため、
「〇〇〇〇となった錠前サオリだ。よろしく頼む」と唐突に訳の分からない雇われ仕事をする錠前サオリ構文が完成してしまった。
『ウマ娘』にも「オグリキャップだ。よろしく頼む」で飛び火した
また、先生を負傷させた負い目と一般的な常識に疎いのをいい事によからぬ行為をさせる薄い本も大量に存在する。
一方で、所謂「女先生(≒ブルアカ女性ユーザー)」人気はイケメン女子なこともあって高く、
イチカやマコト等夢女子量産ブルアカ生徒の一角としても高い人気がある。
変わった所では「共に過酷な境遇から先生に救われた者同士」という共通点もあってか、
大人になってから聖園ミカと二人で先生をしている錠前サオリなどのネタもある。
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中の人に関する余談 |
石上女史は少年役や下ネタを連呼するセクシーな女性役での出演が多く、これらの演技では高音になりやすい事もあり、
ドスの効いた低い声で喋るサオリ役に決まった際は多くのプレイヤーから驚きをもって迎え入れられた。
収録時には最初は自分のイメージする声で演じた所、「もっと低い声で演じて欲しい」という監督からのディレクションを受け、
限界まで自分の出せる低い声を突き詰めながら演じた事でOKをもらったという逸話が残されている。
なお、本人は当時の収録より更に低い声を出してみたいらしい。
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原作中の性能
「了解、対処を始める」
攻撃が爆発属性、防御が特殊装甲の単体アタッカー。
特筆すべき点として、EXスキルとノーマルスキルで敵単体に対し自分の会心値や相手の会心抵抗値を無視して「確定会心攻撃」を行う、
つまり100%クリティカルが発動する攻撃を行うという希少な性能を備えている。
ただしサブスキルが「同じ部隊に編成されているアリウススクワッド出身の生徒の人数に応じて攻撃力を増加する」という効果で、
十全のポテンシャルを発揮するには全員最高レアであるアリウス生徒を複数人用意し、かつ同じ編成に入れる必要がある。
後にコインで(元所属者だが対象の)アズサ、ヒヨリ、ハードクエストでミサキ、恒常で水着版アツコの神名文字入手が解禁されているが、
水着版アツコ以外は入手に石を消費するか時間がかかる上に、仮に全員揃ったとしても、
限定ガチャにはドレスヒナというサオリの最大火力以上の攻撃を1人で賄えるキャラが存在しているため、
現環境では浪漫キャラ、もしくは引いた初心者が強力な限定アタッカーを入手するまでの繋ぎとして使用される場合が多い。
余談だが、爆発属性の単体アタッカーという性能はアズサと同じであり、師弟関係を感じさせる性能でもある。
「私にできること、私がしたいことは……!」
期間限定イベント「Sheside Outside」では派生ユニットとして水着版が実装された。
ダメージを与えつつ「悪寒」スリップダメージを付与するEXスキルを持つ神秘アタッカーだがコストが7と重く、
単純な攻撃面だけならスリップは無いがよりコストが軽く連射もできる振動アタッカーの水着ハナコに見劣りしている。
しかし、実装後に制約解除決戦において持続ダメージ状態付与が攻略の鍵となる高難易度ボス「コクマー」が登場し、
対特殊装甲攻略において必須級のユニットとなっている。
「恨みはないが、これも仕事だ」
イベントストーリー「オペラより0068 愛をこめて!」復刻ではドレス版も実装された。
その姿はどこかサオリが唯一知っていた「大人」であるベアトリーチェに似ているが、偶然とされている。
性能面は範囲振動アタッカーで、ノーマルスキルとサブスキルで敵を一定数倒す毎にスキルコストを獲得&自身の攻撃速度を増加させる性能を持つが、
こちらも当初は水着ハナコの方が強いとみなされていた。
しかし、制約解除決戦で新たに登場した高難易度ボス「ティファレト」が、水着ハナコは防御属性が不利で、
さらにフィールドがあまりに広くEXスキルでは攻撃が最後尾まで届かず、これがボスギミックで不利益をもたらすのだが、
ドレスサオリの場合は若干の配置調整は必要だが最奥まで届くためメイン戦力としての立ち位置を得ている。
MUGENにおける錠前サオリ
藍灯篭氏による
MUGEN1.1専用キャラが存在する。
エイプリルフール用のキャラとして、他のキャラ達と一纏めで公開されている。
ただしDLするにはパスワード入力する必要がある。
6ボタン方式で、打撃の他に銃弾を消費して上段・下段・空中の射撃を行う。
また、ゲージ2本を消費するEX発動技「et omnia vanitas!」を持つ。
AIはデフォルトで搭載済み。
「いつかこの日を、心から祝うことができるだろうか…。」
出場大会
最終更新:2026年07月06日 16:44