ラ・ビ・アン・ローズ


「変身!ラ・ビ・アン・ローズ!」(着替えるだけ)

株式会社ブロッコリーが展開しているキャラクター企画『デ・ジ・キャラット』の登場人物。
アナハイム社の浮きドックではない。
紫色の大きなツインテールに特大のウサ耳、サイコロの髪飾りが特徴である。
キャラクター名の「ラ・ビ・アン・ローズ」は源氏名芸名であり、元ネタは「バラ色の人生」と言う意味と言う意味のフランス語。
フランスなら「ラ・ヴィ・アン・ローゼ」じゃないかって?そんなことはどうでもいい!!
本名は「うさだヒカル」。ただし本人は本名で呼ばれる事を嫌っている
理由は元ネタ実在の有名アーティスト「う○だひかる」氏と被るから。でじこはそれを承知で「うさだ」と呼ぶ。
ちなみ名前は両方とも一般から公募したもの。アリバイ作りっぽいが

秋葉原のゲーマーズでアルバイトをしていたり実家が床屋だったりと、設定が作品毎に異なり、家族構成すら毎回変わっている。
あかりという姉(作品によっては従姉)が居た事もあり、さらにはあかりが現役売れっ子アイドルの場合も。
ん?あかりとひかる…どこかで聞いたような(こちらは姉と妹が逆で、ひかるではなくひか"り"だが)
熱心なファンの男オタク(顔は悪くないが色々残念なやつ)な皆川拓郎(愛称ミナタク)がいたり、
逆にうさだが片思いしている同級生面茶きよしというキャラがいてラブコメ的展開をしていた事もあった
(なおミナタク、きよし共に容姿は似通っていてなおかつ中の人は南央美女史で共通している)。

また、シリーズのキャラを使用した同人格闘ゲーム『ばとるにょ』にも出演している。
CVは 氷上恭子 女史。
一時期二代目として矢澤りえか女史が演じていたが、同女史の引退に伴い再度氷上女史に戻っている。

『令和のデ・ジ・キャラット』の企画でVTuber化した際にも氷上女史が声優を担当している。
そしてここ数年「うさだ」で検索すると別のうさださんがたくさんヒットするとネタにされていた

宇宙人であるでじこ達と違い、生粋の地球人。
アイドル志望の中学生だが、あかりの力を借りるつもりは無いらしい(初登場時にあかりの設定は無かったが)。
性格は高飛車で勝ち気。何かというとでじこと張り合ってトラブルを引き起こす。
だが、実際は面倒見が良くて優しい上に寂しがりや。外見が可愛くて中身が我が儘姫のでじことは正反対である。
学校では学級委員長をやっており、優等生で通している。勿論ウサ耳やサイコロ型髪飾りは着けておらず、仕事の事も秘密。
そして地味な三つ編眼鏡っ娘である(髪の色も違う)。
逆にア○ミラモドキな仕事着(自前)の時はコンタクトレンズを着けている
(後に作られた前日譚(うさだ12歳)の『ゲーマーズ・ガーディアン・フェアリーズ(G.G.F.)』では
 ゲーマーズ各店を守る妖精の力による正真正銘の変身である。売れなかったので無かった事に平行世界かもしれないが)。
戦闘力もツルペタなでじこやぷちこの逆を行く14歳ながら見事なもの…だが明確な数字は設定されていないようだ。
戦闘力未知数のウサ耳14歳…うーむ
なお、『GGF』ではツルペタである。2年で凄い成長だ絵師が違うのが原因かも知れないが
(最初のデザインや本編はコゲどんぼ(現こげどんぼ*)氏だが、『GGF』のみ早瀬あきら氏)。

地球人であるため、当然ながらビームの類は撃てないが、アクセサリーに過ぎないはずのよく動くウサ耳で空を飛んだり、殴ったりできる。
そして何処からともなくロケットランチャーまで取り出す
さらに某アイドルモドキを彷彿とさせる顔で(と言ってもこっちが先だが)飛び膝蹴りを放つ事も多い。
まぁ元からコメディ作品なので、他のキャラもギャグ顔は基本だが(『GGF』では一応は正統派魔女っ娘物なのでここまでふざけてはいない)。

『ばとるにょ』でも、飛び道具や対空技など基本的な所を押さえている。
ある意味ピーキーなでじこより使いやすいかもしれない。


MUGENにおけるラ・ビ・アン・ローズ

にゃん☆鬼龍氏によって製作されたものが存在する。
氏のサイトはトクトクのサーバー復旧後に消滅したが、現在はhamer氏が許可を得た上で代理公開している。
前記のロケットランチャーや飛び膝蹴り等、一通り原作再現されている他、音声素材を使用したボイスも付いている。
なお、台詞の一部は高嶺響のものが使われている

外部AIは柊・竹・梅氏及びホルン氏によるものが存在する。
前者は公開停止したキャラのAIを公開停止&動画使用禁止にする方針により、現在は入手不可能。
対空手段超必殺技しかないのが難点だが、ゲージが無い状態でも迂闊に飛び込むとサイコロで撃ち落とされるので要注意!
後者は立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能。想定ランクは強との事。

出場大会



最終更新:2024年03月06日 22:20
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