「このロボのにんじゅつにはまったがさいご、いきてはかえさん。」
原作での性能
ステージ4のロボは全てイーロボ(プレイヤーキャラ)の上位互換版であり、ハンゾーは
サスケのアッパーキャラ。
サスケ同様の
投げキャラであり、特に非常に広い投げ間合いとトップクラスの火力を誇る空中投げ「カスミオトシ」は脅威の一言。
リーチと持続の長い「ダブルスラッシュ」をちらつかせ、嫌がって飛んだ相手をカスミオトシで狩るというシンプルな戦法が強力。
その上移動速度も
スーパーザコと並んで全キャラ中最速で、間合いの調整も容易。
さらに転ばせた相手に密着して起き上がりに強パンチを重ねるだけでお手軽にガード不能
永パが可能。
そもそも投げが一律1
F発生、かつ無敵時間付きという仕様の『ジョイメカ』において投げキャラが弱くなるはずもなし。
当然の摂理としてあの
ホウオウにも劣らぬ強キャラという名誉をほしいままにしている
と思っているのか?
実際、クエストモード(CPU戦)におけるハンゾーはかなり強い。
攻略の際に苦戦したというプレイヤーは少なくないだろう。
だが対人ではどうかと言うと、ぶっちゃけると
ステージ4のワルロボ達の中ではぶっちぎりの最弱。
……どころか、全キャラでも中の下~下の上くらいに甘んじているレベルである。
というのもこのキャラ、ウリになるはずの各種必殺技が
どれもこれもかなり致命的な欠陥を抱えてしまっているのだ。
カスミオトシは基本性能こそ非常に高いものの、
敵が自分より上にいると決まらないという厳しめの制限がついており、
実際に使ってみると意外なほど決まりにくい。見てから飛ぶとまず失敗するレベル。
そしてダブルスラッシュだが、こちらは『ジョイメカ』において
時々見受けられる多段風単発技であり、
一度ガードされるとそれ以降攻撃判定が消えて残り時間が全部隙になるため、相手が無防備な状況以外では振る事ができない。
CPU操作のハンゾーが強いのはこれらの欠点を
超反応で強引に踏み倒しているから、というのが大きく、人間が操作するとなると当然そうはいかない。
上で永パがあるとは言ったが、『ジョイメカ』の上位キャラ連中はこれより手軽で凶悪な永パを標準装備しているため、
これも大した強みにはなっていない。そもそも投げで抜けられる擬似永パだし。
カスミオトシ以外の火力が軒並み低い上にピヨり耐性も低く、ダメージレースで押し負けやすいのも痛い所。
- カスミオトシ(空中で敵に接近して→or←+A 24POW)
ハンゾーの代名詞とも言える空中投げ。
最大HPの1/4以上を持っていく火力と異常に広い投げ間合いを併せ持つ。
先に触れた通り仕様上見てから決めるのはかなり厳しい上、相手からも警戒されてほとんど飛んでもらえなくなってしまうため、
対人戦ではあまり活躍の機会を得られない。
しかしCPU戦では下手に飛ぼうものなら即これで投げられる羽目になる。
なんせ
難易度スペシャルではアイのカッターキックの跳ね上がりですら狩られるくらいなので、絶対に不用意にジャンプしてはいけない。
- トモエスープレックス(接近して→or←+A 12POW)
地上投げ。こちらは間合い・威力共に平凡な性能……というか下位互換のはずのサスケの地上投げから全く性能が変わっていない。
一応派生版としてBボタンで出すと間合いがかなり狭くなる代わりに威力が上がる、がそれでも18POWとそれほど強くない。
投げキャラと銘打たれている割にはかなりしょっぱい性能だが、移動速度が速い分決めやすくはあるし、
『ジョイメカ』ではそもそも投げ自体が強いのでおろそかにはできない技。
鉤爪の付いた腕を伸ばして2連続攻撃を仕掛ける。
非常にリーチが長く、速度が速く、威力もそこそこのハンゾーの主力技。
CPUはこちらに隙があると見るや即座にこれを差し込んでくるため、なかなか鬱陶しい。
しかし先に触れた通り実は2段技っぽく見えるだけの単発技であり、下手に使うと巨大な隙を晒す羽目になる。
とはいえ対地用の差し返し技として割り切るぶんには高性能ではあるし、どうせ他にできる事もあまりないので
使わざるを得ない。
スライディングによる突進技。Bで出すと少し距離が伸びる。
タメ無しで出せて速度もそこそこあるが、バグでガード硬直が0Fになってしまっている上に終わり際の硬直もやや長く、ガードされると
隙だらけになる。
その上
前足の当たり判定が低すぎて地上の相手にギリギリ当たらないため、正面から敵の技とかち合うと判定負けしやすい。
『ジョイメカ』では珍しくダブルスラッシュを
キャンセルして出せるという性質があり、先に触れた欠点をこれでフォローでき……そうに見えるが、
なんと
ダブルスラッシュをガードされているとこれの攻撃判定も消えるため、ほぼ意味がなくなってしまっている。
MUGENにおけるハンゾー
卵寒天氏が製作したものが存在し、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。
なお、非常に分かりづらい所にあるので「ジョイメカ」でサイト内を検索する事をお勧めする。
他のキャラクター同様、現代風のアレンジが随所になされている。
また、「カスミオトシ」の投げ間合いを変更する事ができ、常識的なものと
原作再現のものの二つから選べる。
IX氏による外部
AIも公開されている。
出場大会
最終更新:2026年09月16日 12:43