生年月日:9月16日
年齢:19
性別:女性(表向き男になっている)
性格:物静かな所があるが、基本男勝りな感じ
3サイズ:91・55・86(胸が大きいので戦の時は邪魔になると本人は語る)
MUGEN参戦の動機:「無限と言われる所には色んな兵(つわもの)がいるらしい。右腕となる家臣が見つかるかもしれない」
その他:のちに牛若丸や源義経と名乗る
父の仇である
平家の打倒を夢見ながら北の山奥にて日々修行をしている。
剣術の腕は一流だが、本人は武術のほうがあうらしくあまり刀を振ることはない。
いつかくるであろう
平家と
源氏の戦に備えて右腕となる家臣を探すため旅に出る。
余談だが、近隣の家臣は姫が一言だけ書いた手紙を見て探し回ってるらしい。
因みに、義経の従者として最も有名であろう
武蔵坊弁慶も『
富士山バスター』のものがMUGEN入りしているので、主従でタッグを組ませることは可能。
この他にDHQ氏による改変版も公開されている。
判定やらモーションやらの微調整がメインで、多過ぎて書き切れないので割愛。
人操作時の違和感はいくらか解消されるのかもしれないが、
AIは未搭載。
こちらにはカサイ氏による外部AIパッチが公開されている。
なお、史実の源義経は、生まれた時に「牛若丸」と名付けられ、鞍馬寺に預けられてから「遮那王」、元服して「源義経」と名乗ったとされる。
弓を流された時に「こんな弱い弓を使っていると思われたくない」と慌てて拾ったなどの逸話から、
非力で華奢な美少年というイメージが強く、『
少女義経伝
』や『
Fate/Grand Order』など女体化ネタや、
『幽遊白書』の
死々若丸や『
白猫プロジェクト』のシャナオウなど、義経をモチーフとした美形のキャラクターも多い一方で、
『
源平討魔伝』に敵として登場する義経のようなイロモノキャラで描かれる例も少なからず存在する。
死々若丸も本性を現すと面妖な姿になるし
もっとも、
名乗って一騎打ちするという当時の戦の作法を
丸無視しちゃう空気読めない子で、
80m先の扇を一射で撃ち落とす神業をぶっつけ本番でやらせた上に「じゃ次あの爺さんな」と部下に無茶ぶりしたり、
兄貴に「やめろよ!絶対やめろよ!」と言われてるのに追い込みすぎて帝と三種の神器を水没させちゃったり、
伝説でも
天狗の娘をだまくらかして秘伝の武芸書を貢がせたりと割とフリーダムな行動を取りまくり、
さらには
ネズミ顔の不細工だったとかなんとかいう説もあったりするのだが
*1。
出場大会
プレイヤー操作
*1
ちなみに
斎藤一も似た様な話があったりする。
るろ剣作者も「斎藤のイメージを壊したくなければ写真を見るな」といったとかなんとか。実際Mr.スポックである。
最終更新:2021年09月26日 15:21