『僕は悪くない』
『だって、僕は悪くないんだから』
『キャラクター概要』
西尾維新氏(原作)と暁月あきら氏(作画)による漫画作品『めだかボックス』の登場人物。
名前の読みは「くまがわ
みそぎ」。「
たままがわ」ではない。
同作の人物の名字は総じて九州の地名から取られているが、球磨川も熊本県内に流れる河川の名前である。
2020年の氾濫も記憶に新しいように度々増水による被害を出している暴れ川であり、
その主な対象となっているのが流域である
人吉市(すなわち同作の「人吉善吉」の由来)である。
アニメ及びゲーム『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』でのCVは緒方恵美女史。
異常を研究する箱庭総合病院で4歳にして診察を受け、担当医である人吉瞳に「明らかに異常以上の、それ以下の何か」と診断されるなど、
その特異性は幼少期からのものであるようだ。
その際、球磨川は自分を「異常なし」と診断するよう瞳を脅迫、結果として彼女を辞職に追い込んでいる。
箱舟中学では生徒会長となり、阿久根高貴を手下に恐怖政治を布くが、阿久根の改心を切っ掛けにめだかと対立。
乱神モードとなっためだかの実力行使により転校を余儀なくされる。
その後は転校を繰り返し、物語の舞台である箱庭学園に現れるまでいくつもの中学・高校を廃校に追いやってきたらしい。
直前まで通っていたのは日本屈指の名門校・水槽学園で、彼の着ている学ランはそこの指定服である。
水槽学園時代の彼は、スピンオフ作品『グッドルーザー球磨川』で見ることが出来る。
箱庭学園に転入してからは、人格・性格・能力に大いに問題のある生徒である「過負荷(マイナス)」を集めた特殊学級、
「-十三組(まいなすじゅうさんくみ)」に所属。
強力なカリスマ性のもと、-十三組のリーダーとして君臨する。
登場当初は「心が無いのではないのか」と思わせるほど、言うこと全てが白々しい敵勢力のリーダーという面が強かったものの、
物語が進むにつれ次第に人間らしい面を見せるようになる。戦挙終盤においては安心院なじみに促され、「あいつらに勝ちたい」と隠された本音を吐露。
その後のめだかとの本気のぶつかり合いの末に改心し、めだかにより生徒会副会長に任命される。
めだか曰く「仲間思いな男」。
めだかに敗北した際、仲間達に「心配しないで」「マイナス十三組のみんなは僕が身を挺してでも守るから」と伝えるも、
逆に「球磨川さんはそんなことずっとやってきたじゃねえか」「今度はあたし達があんたを守る番だ」と返されていた。
また、安心院なじみを「愛しの安心院さん」、めだかを「大嫌いで大好き」と言ったり、喜界島もがなの彼氏の有無を気にしたりとかなり惚れっぽい性格。
財部依真に惚れた時の、
「『また一人女の子を好きになっちゃったぜ』」「『本当、僕は昔っから惚れっぽい男だ』」
というセリフからして自覚はしているようである。
球磨川のセリフは全て「『』(二重カギカッコ)」に囲んで表記される。これは、括弧付けている(恰好付けている)という言葉遊びによるもの。
恰好付けない本音を話す時はカギカッコが外れる。
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『裸エプロン先輩』 |
『女子は全員裸エプロンで』『僕に傅け。』
球磨川に付けられたあだ名。第98箱「第一関門は難易度B」での上記の発言により財部依真ら候補生により名付けられた。
その後「手ブラジーンズ」「全開パーカー」とトレンドが移っていったものの、 ファンからの愛称はもっぱら「裸エプロン先輩」。
第2回キャラクター人気投票で1位になった際には、2位の黒神めだか、3位の名瀬夭歌(黒神くじら)、4位の江迎怒江、7位の不知火半袖、9位の喜界島もがな、
10位の安心院なじみ、11位の雲仙冥加、16位の平戸ロイヤルの裸エプロン姿が見開き巻中カラーページに描かれた。
余談だが、同じジャンプ漫画でこの愛称の後継者が現れている(こっちは 本人(男)が裸エプロンになるのだが)。
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『戦闘能力』 |
球磨川自身は どこに打ち込まれても致命傷と言われるほどひ弱。
何より自身が最悪の過負荷であるが故に、 「どんな勝負にも勝つことが出来ない」という歪んだ性質を持つ
(実際、全編を通して彼が『勝利』したことは一度しかない)。
実際には原作の中でも強い方に位置してなければおかしいほどの活躍や勝ち様を見せているが、
その活躍や勝ちによって事態が球磨川の望む方向に転がることはほとんどなく、それ故、勝ったことが無いとされるのである。
「試合に勝って勝負に負ける」というのが、とどのつまり球磨川禊という人間の実力を表すにピッタリな言葉だろう。
しかし、弱さを知り尽くしているが故の意表を突いた戦法や、何度でも立ち上がる不屈の精神力、
そしてどこからともなく現れる様々な螺子を使用し相手を翻弄する。
また、自分が誰よりも弱いことを知っているため、まともな勝負は絶対に仕掛けてこない。
あらゆる手段で敗北と引き換えにこれまでの流れを無茶苦茶にして全てを台無しにするのが彼の常套手段である。
『スキル』
「現実(すべて)」を「虚構(なかったこと)」にする過負荷。
因果律に干渉してあらゆる現象・事象・概念を「なかったこと」にしてしまう能力。
(例:自らが受けたダメージ、黒神真黒の臓器欠損、他人の五感、自分の気配、「死」etc...)
制限としては、この能力で「なかったことにしたという現実」を、再びなかったことにすることは出来ない。
また、過負荷を完全になかったことにすることも出来ない。
なお、この過負荷は元々安心院なじみが所有していたスキルの1つ「手のひら孵し」を元にしたもの。
安心院さんによると、元のこのスキルの効果は「事象の卵細胞化、つまり因果の逆流という、極めて平和的なもの」とのこと。
それ故、却本作りと引き換えに、安心院さんに「手のひら孵し」を回収されたことで消えてしまったかに思われたが…。
- 過負荷『劣化大嘘憑き』
宗像形に殺された際、以前「手のひら孵し」を「大嘘憑き」に改造した時に使った心の中のパーツを掻き集めてでっち上げた「それっぽいスキル」。
劣化しているために「強い心のこもった行動」を「なかったこと」に出来なくなっている。そのため「大嘘憑き」ほど凶悪な能力ではなくなっているが、
それでも心のこもった行為でなければ、自分の死や致命傷を「なかったこと」にすることが出来る。
- 完全版負完全『安心大嘘憑き』
故・安心院なじみからの2つの遺産の一つとして再びその手に渡った「手のひら孵し」を用いて劣化を止めた「大嘘憑き」に、
もう一つの遺産である、スキルを使わないスキル「実力勝負」を組み合わせて出来たスキル。過負荷かどうかは不明。
3分間自らのスキルを禁止するスキル「実力勝負」を大嘘憑きに組み合わせたことにより、「なかったこと」にした現実が3分で元通りになるスキルとなった。
これによってある意味取り返しが付くスキルになったと言える。
スキル名にあるエイプリルは、お察しの通りエイプリルフールから来ているだろう。
このエイプリルフール、4月1日だけ嘘を吐いても許されるという日としか認識されていないが、実際に嘘を吐いていいのは午前中だけで、
正午以降には必ずネタバラシをしなくてはならない。だからこそ、強制的になかったことにしたものが元通りになるこのスキルに、
エイプリルという言葉が充てられたのだろう。
箱庭学園卒業後(もっと言えば百輪走後だと思われる)に、全国ツアー最終日の須木奈佐木咲の前に現れた際に所持していたスキル。
「取り返しのつくスキル」に「改造された」と明言していることから、
恐らく「安心大嘘憑き」(ひょっとすると「大嘘憑き」に戻している可能性もあり)を不知火に改造してもらったのだと思われる。
このスキルを以てして須木奈佐木から消した記憶を戻してあげようと提案していたが、すげなく却下された
(どうやら同じようなことを全国でしているようだが、ほとんどに断られているようだ)。
人為的に改造されたスキルが何時までその形を保っていられるか不安だったために、
「虚数大嘘憑き」が「虚数大嘘憑き」である内に出来ることはしておこうと球磨川は考えていたらしい *1。
「なかったこと」にしたことさえ「なかったこと」に出来るようになったこのスキルの名に虚数とあるのは、虚数に虚数を掛けると実数になるからだろう。
マイナスとマイナスを掛け合わせてもプラスにはなるのだが、虚実というパラメータを冠する虚数実数に準えた方が、それっぽいということなのだろうか。
球磨川の禁断の過負荷。
受けた者はあらゆるステータスが球磨川と同じ、過負荷に落とされてしまう。
安心院さんによれば「唯一、史上唯一悪平等たる僕に有効なスキル」であり、球磨川はこれと「大嘘憑き」を使って彼女を封印していた。
「却本作り」の代わりに「手のひら孵し」を受け取った球磨川は、
そこから「大嘘憑き」という端から見る限り「却本作り」よりも悍ましいスキルを作り上げてしまったのだが、
安心院さんはどんなスキルを与えてもロクな結果にならないと分かっていたようだ。そして、そうなると分かっていても、
「却本作り」は取り上げたいモノだったのだろう。
特定の相手に多大な被害を及ぼす際には手持ちのマイナス螺子が細長く伸び、それを相手に突き刺す必要があるのだが、
本人曰く「心を折るための過負荷」であり、痛々しい絵面に反して肉体的ダメージはほぼゼロらしい。
これを食らっためだかの台詞によると、心を折る効果に関しては、球磨川自身が弱ければ弱いほど効果が高まるようである。
それ故に、球磨川の「強さ」に気付いていためだかの心が折れることはなかった。
こちらのスキルも、球磨川が学園生活の中で幸せになるにつれ劣化していき、「漆黒の花嫁衣裳編」ではかなり効力が弱くなっていた。
しかしそれでも常人(言葉使いを常人と言って良いのかどうかは微妙だが)が封印を解くには30年かかるらしい。
球磨川が幸せに近付いて効力が弱まってしまったのもあるが、何だかんだで十全な過負荷だった頃の却本作りを六本も刺されたのに、
それを3年で解いてしまう辺り、安心院さんの少年漫画も青ざめるようなインフレっぷりが窺える。
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『MUGENにおける球磨川禊』
一方通行や
上条当麻などを製作したドMの人ことotika氏によるものが公開されている。
七夜志貴がベースだが、所々で
両儀式なども取り入れているようだ。
原作再現として螺子を使用した「『螺子上げる』」や「『螺子伏せる』」、他に
「『It's』『All Fiction!!』」「『却本作り』」などが再現されている。
製作中に『Fate/staynight』が放映中だったからか
『ゲートオブネジロン』、CV繋がりで
ATフィールドが搭載されているあたりは流石である。
球磨川の代名詞(?)である
「『裸エプロン』」は
ブリス技として搭載。
キャラクターの公開よりも早くブリスに対応されるってどういうこと
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『球磨川禊の必殺技』 |
- 『螺子り込む』(捻り込むより)
- a版『甘いね』 b版『こんなものー?』 空中版『そこだ!』
- 相手に向かって螺子を投げる。
- Aボタンで発動する弱版とBボタンで発動する強版が存在し、弱では螺子を2本、強では螺子を4本投げる。
- 空中版も存在し、ここでは螺子を2本地上に向けて投げるようになっている。こちらも強弱が存在し、螺子の飛距離が変わる。
- ちなみに、技名は螺子込むか螺子り込むで迷ったらしい。
- 『螺子上げる』
- a版『行くよ』 b版『見えたっ!』
- 所謂昇竜技。螺子を使って相手を切り上げる。
- 発動時は回転しながら跳ぶようなモーションを見せるため、文字通り「螺子」上げているということになるだろう。
- 強版は屈攻撃をキャンセル出来ない代わりにアーマーが付いている。
- 『螺子伏せる』(捩じ伏せるより)
- a版『僕は悪くない』 b版『僕は悪くない』『だって』『僕は悪くないんだから』
- 弱は打撃投げ、強は発生が遅い
せいでほとんど死に技になっている代わりに移動投げ(=ガード不能)となっている。
- 弱版は相手をすり抜け地面に螺子で縫い付ける。強版は相手を地面に螺子で縫い付けた後、最後にダメ押しの巨大螺子を1本突き刺すという、
- 実に球磨川らしい技になっている。
- 『螺子蹴る』(拗けるより)
- a版『じゃあね』or『ずっと僕のターン!』 b版『甘えよ。』『・・・が』『その甘さ、嫌いじゃあないぜ』
- 相手に螺子を2本突き刺し画面端まで蹴り飛ばす。不知火袴へやってのけた部分の原作再現的な技。
- 一定数コンボすればキャンセルでの発動が可能。弱版では『じゃあね』、あるいは『ずっと僕のターン!』
(!?)というボイスで相手を蹴り飛ばす。
- 強版は『甘えよ。』のボイスで相手を蹴り飛ばし、『・・・が』『その甘さ、嫌いじゃあないぜ』のボイスで相手のダメージを、
- キャンセルで出した場合はそのダメージの一部ごと「なかったこと」にする。
- ……ダメージをなかったことにするなら攻撃の意味ないじゃんと思ったそこの貴方、『甘えよ。』
- この技はダメージこそ「なかったこと」にするが、そこで相手のゲージを削り、気絶モーションに追い込むことが出来るのである。
- しばらく気絶は続くので、煮るなり焼くなりご自由にどうぞ。なお、otika氏的には心が折られていることの表現であるそうな。
- 『過冷却』
- 元ネタが分からない人も多かったかもしれないこの技、これは外伝小説『グッドルーザー球磨川』シリーズからの出典である。
- プールの水の持つ温度を「なかったこと」にして水泳部員を氷漬けにした技を、
- 瓶を投げ、相手にぶつかるか接地した瞬間に温度を「なかったこと」にして相手を凍らせる拘束技として再現したもの。
実際の過冷却とは微妙に意味が違う所に突っ込んではならない
- なお、瓶を投げる準備モーション中に攻撃を受けると自分がダメージを食らう。成功でも自爆でもダメージは微弱だが、拘束時間は微妙に長い。
- 弱版は飛距離が短く、バックステップでキャンセルしないと氷結に巻き込まれる。
- 強版は弱版に比べてやや飛距離が長く、バックステップキャンセルを使わなくても安心。
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『球磨川禊の超必殺技』 |
- 『ゲート・オブ・ネジロン』
- 1ゲージ技 『ターゲットロック、発射!』or『目標をセンターに入れて、スイッチ!』
- 製作当時『Fate/staynight』が放映されていたため搭載された技。虚空から無数の巨大螺子が現れ、相手に向かって飛んでいく。
まんま慢心王ですねコレ
- 空中で同じコマンドを入力すると空中版が発動、球磨川が腕を組んでおり慢心王具合がアップする。
- 相手を少し吹っ飛ばすがダッシュでキャンセル可能なため、追い付いてコンボに繋げることも出来る。
- 『グングニルの螺子』
- 1ゲージ技 『なんとびっくり大正解!』
- 球磨川の声優である緒方恵美女史の代表作の一つ『ダンガンロンパ』シリーズにおいてモノクマが使った地面から鉄槍が飛び出す「グングニルの槍」と、
- アニメ『めだかボックスアブノーマル』の番外編において、球磨川が使った地面から無数の螺子が飛び出す技の再現。
原作再現と中の人ネタを同時に使うエリート技
- 「グッドルーザー球磨川」内で球磨川が目を刺されながらこの技を使っていたことの再現として、発生にアーマーが付いている。
- 最新版で若干アーマーの効果時間が短くなったが、それでも中々強い技なので、体力に余裕がある時はここからコンボ始動を狙うのもいいかもしれない。
- ちなみに、カットインがダンガンロンパの論破をモチーフとしたオリジナルの物になっている。
- 『弱点を突く』
- 1ゲージ技 『いるんだよ。』『目の色を変えてまで倒したくなる相手がね』
- 上記と同じく『めだかボックスアブノーマル』の番外編においての球磨川の台詞と、某殺人貴達の直死の魔眼をかけた技。
十七分割ではない。
- 決まるとそこそこ格好いい、否、括弧いいが、距離が離れすぎていると届かず転倒、僅かながら自爆ダメージも受ける。
- 補正による最低保障も高いため、コンボの締めにどうぞ。
- 『裸エプロン』
- 1ゲージ技 『君の制服は、裸エプロンだ!!』
- シングル戦では1試合に1回、それ以外では1ラウンドに1回使用可能。
- 螺子蹴るのモーションから相手をカーテンの付いた檻で歓迎、否、檻迎し、指パッチンと同時に檻を取っ払う、所謂ブリス技。
- 相手が対応していると『最っ高だねぇ…』のボイスと共に、
- 球磨川が鼻血を噴出してゲージ超増量(大体6ゲージくらい増える)+自爆ダメージ(このダメージでは死なない)、
- 対応していなかった場合は『裏切ったな…』『僕の気持ちを裏切ったな!』というボイスで螺子をブチ込みまくる。
- 現在対応キャラは正式に公開されているだけでも40キャラを超えており、公開されず素材が用意されているだけのキャラを含めると50キャラ以上
- (内2キャラはotika氏の黒歴史から生まれた筋肉と性別不詳の最強)にのぼり、
- otika氏の意図する所か否か、第2の謎ジャムになるのではとも囁かれている。
- 2018年6月8日の更新で、相手の裸エプロン姿がゴリ条さんのようなネタ絵だった場合
- (「裸エプロンブチギレやられ」と呼称され従来の裸エプロンとはアニメ番号が異なる)、
- 球磨川がブチ切れて攻撃を加え、最終的に顔の皮を引っ剥がす仕様になった。これで倒すと勝利台詞が変わるが…。
- そして同日の更新でもう一つ、「裸エプロン即死スイッチ」が搭載された。
- 即死スイッチにはOFF(0・通常性能)も含めて性能が3種類あるが、
- スイッチが1の状態でこの技を使用し相手がそれに対応していた場合、球磨川の方が即死する。
- スイッチが2の状態では対応時もちろん(球磨川が)即死し、対応していなかった場合は、
- 相手が「裸エプロンブチギレやられ」でなかろうとブチ切れて相手を即死させる。
- リザレクション条件を満たしていようとお構い無しに即死する代わりに、ゲージはマックスまで増加する。
- 自殺カットインは球磨川が人気投票で1位を獲った時の物。
- 『パニッシュメント』
- 1ゲージ技 『見逃してあげるよ』『ごめん気が変わった。』『アッハハハッ!』
- プラス螺子点灯後に使用可能となる打撃と投げをとる当身技。
- 発動した時点でゲージを消費する。
- 当身に成功すると球磨川が螺子の花束(グッドルーザー球磨川完結編より)を残して姿を消し、次いで敵の背後に現れる。
- そして『ごめん気が変わった。』と言い放ち、高笑いしながら敵を四方八方から螺子で突き刺す。
- 原作再現とパロディを同時に成し遂げるエリート技。
- 『It's』『All Fiction!!』
- 2ゲージ技 『僕』『わざと負けたげよっか?』
- 原作において、腕輪の爆弾を嬉々として爆発させたことの原作再現。
- そこそこ範囲の広い爆発を起こし、自分だけは大嘘憑きでそのダメージを「なかったこと」にしてしまう。
- キャンセルも可能だがその代わり回復は出来なくなる。
- 回復したしなかったに関わらず、自爆ダメージで死ぬことはない。
- 『魔獣をも殺す刀』
- 2ゲージ技 『努力が成功を生むなんて、とんでもない誤解だよ』
- 原作において想像上、否、妄想上の生物を狩るために生み出された刀を使って相手をぶった斬る技。
- 剣が手元で精製されてからそれを振り下ろすまでは完全無敵、球磨川の身長1.7個分のリーチを持ち、
- ガード不能でゲージ破壊した上で相手を気絶モーションに追い込むという、ぶっちゃけ壊れ性能な
クソ技。
- しかし、割合ダメージなのでトドメには使えない上、1/2(otika氏の体感的には7割)の確率で失敗、原作同様「空気さえ斬れずにへし折れる」。
- 失敗した時の隙は大きいが、成功すると確定で後述の即死技に繋げられるため、
- スリルとリスクで神経を削る分の悪いギャンブルがお好きな方は是非とも狙っていこう。
- 『勇者の剣』過負荷ver
- 2ゲージ技 『生徒会を死刑執行する。』『ハハハハハハハハハハハハハ!!』
- 外伝小説『グッドルーザー球磨川』を出典とする技。
- 地面から抜き出された西洋剣(正式名称、勇者の剣「身削ぎ丸」)が球磨川の左手に収まった瞬間赤黒く染まり、深紅のオーラで敵を吹き飛ばす。
- 補正が緩いためコンボの締めやトドメにどうぞ。
- しかし、またも1/2の確率で失敗、攻撃後後方に吹っ飛び自分の体に剣が突き刺さる
- (自爆ダメージは100ダメージ~600ダメージと幅広く、他の技と違いこの技には自爆ダメージで死ぬ可能性がある)。
- +螺子点灯中に2ゲージ+Cボタンで後述の『蛮勇の刀』による追撃が可能。
- 『蛮勇の刀』
- 2ゲージ技 『今すぐに』『地獄に送ってあげるよ』
- 地面から現出した日本刀(正式名称、蛮勇の刀「殺気姫」)を手にした球磨川が抜刀術で相手を斬り裂く技。
- 『勇者の剣』と同じく小説『グッドルーザー球磨川』を出典としている。
出典の方では球磨川は蛮勇の刀に触れることも出来なかった気がするが…
- 『勇者の剣』で相手を殺し切れなかった時のダメ押し用として搭載された技と思われるが、
- 威力自体が然程高くないため、この技を以てしても殺し切れないということもままある。
- しかし、この技を発動している限りは『勇者の剣』で自爆することはないため、条件を満たしたら積極的に狙っていこう。
- 『楔』
- 2ゲージ技 『さあ、始めようか』
- マイナス螺子点灯後に使用可能となる2ゲージ技。
- 取り出した長螺子が高速回転しながらロンギヌスの槍(新世紀エヴァンゲリオンより)に化け、飛び上がって上空からロンギヌスの槍を螺子り込む技。
- 落下しながらの攻撃が当たると地面から十字爆発が起こるがこれも勿論エヴァが元ネタ。
- 地上版と空中版が存在し(ほとんど性能は変わらない)、空中版では発動の際ATフィールドを足場にしている。
- 技名はotika氏曰く「禊技作ったけど思ったより禊にならなかったから」と「カットインに使った表紙絵のアオリに「楔」という文字があったから」。
- 『却本作り』
- 3ゲージ技 『却本作り。』『みーんな!僕と完全に同じになる』
- -螺子点灯中に一ラウンドに一回使用可能。
- -螺子を相手に投げて突き刺し、相手の体力を自分と同じにする技。
- その上ゲージ破壊効果も付いているため、ピンチの時に使うといいだろう。
- 相手がアーマーで同じに出来ない場合は固定ダメージを与える隙を生じぬ二段構え。
- 効かない相手もいるが、気にしてはならない。螺子蹴る同様一部の相手には頭部や股間に螺子が刺さるが、やっぱり気にしてはならない。
- ちなみに発動コスト自体は3ゲージだが、却本作りが刺さる=技が成功すると球磨川自身のゲージも消える。
- まあ相手のゲージが消えるのでペイントレードとしては妥当なのだが、実際は却本作りのために大嘘憑きを捨てたことの原作再現だろう。
- さらに言うとこの時球磨川は「却本作りを受けて折れないでいられたらそのまま負けを認める」と言っていたため、
- ゲージが消えるのは大嘘憑きを捨てたことだけでなく、往生際悪くリザを行わないという決意の表れでもあるのだろう。
- 『格好』付けずに
- 3ゲージ技 「あいつらに勝ちたい。嫌われ者でも!憎まれっ子でも!やられ役でも!主役を張れるって証明したい!!」「行っけええええ!!!」
- +螺子、-螺子点灯中に使用可能。
- 安心院なじみを呼び出し、彼女の「『格好』付けずに言ってごらん?」の言葉で奮起、勇者の剣を金色に輝かせ相手を叩き斬る。
『勇者の剣』過負荷verとの対比で球磨川の成長を表しているかのような演出だが、ぶっちゃけただのエクスカリバーである
- 補正がガバッガバなため、コンボの締めやトドメにどうぞ。
- 体力3割未満+2ゲージ以上の時にX・Yボタンで追加攻撃可能。
- 『格好』付けずに・追加攻撃
- 2ゲージ技 「僕はお前なんかに屈したくない。」「お前なんかに負けたくない!」「お前なんかに負けないんだ!!」
- 『格好』付けずにから体力3割未満+2ゲージ以上で発動出来る、所謂アバンストラッシュ。
- 「勝ちたい」という旨のセリフの技から「負けたくない」という旨のセリフで繋げてくるため意味としてはピッタリだが、
- この技のボイスは『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の主人公、苗木誠のものである。
- ちなみに基本どこを見ても追加攻撃としか紹介されていないが、kumagawa_H.cnsを見ると、「僕は負けてなんかいない」という技名がくっついている。
- ボイスと似た台詞だが、こちらは正真正銘『めだかボックス』の中で球磨川が発した言葉である。
- また、「『格好』付けずに」と「僕は負けてなんかいない」を使ったラウンドは、勝利及び敗北イントロが専用のものに差し換わる
- (勝利時「やっと勝てた。」で、敗北時「ちくしょう…、ちくしょう!」)。
- 『却本作り+大嘘憑き』
- 6ゲージ技 『良いニュースと悪いニュースがある。』『良いニュースは主役が僕だってこと』『悪いニュースはそれが最終回だってことだ。』
『却本作り────、大嘘憑き。』
- リザレクション残機0++螺子-螺子共に点灯中体力3割未満で発動可能の即死技。
- 踏み付けた螺子を高速回転させて始動、悪いお知らせをし終わったあとにそれを地面に螺子り込んで、一面を闇に包む。
- その後、気絶モーションに移行した相手を却本作りで封印し、大嘘憑きで存在を「なかったこと」にするという、
- 原作で安心院さんを封印したシーンの再現とも言える技。
- 『良いニュース~だってことだ。』の間と発生までが非常に長く、潰されることもままあるが、
- 画面をブラックアウトさせる瞬間の判定は全画面+ガード不能と殺す気満々。
- 発生こそ遅いが、『魔獣をも殺す刀』で相手を気絶させていると確定で即死させられる。
- 強版『螺子蹴る』での気絶後からは発動の妨害が確認されている。こちらでは若干気絶時間が足りない模様。
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『球磨川禊の特殊動作』 |
- ATフィールド
- 球磨川の声優、緒方恵美氏の代表作『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジとの中の人繋がりで搭載された技。
- 本体に追従するバリアを短時間の間展開する。展開中は完全無敵だが球磨川が攻撃をすると消滅する。
- 攻撃を受けると押し出し判定を射出して展開時間を延長する。
- しかし受けた攻撃が打撃属性だと特殊ゲージが減少、それが0になるとATフィールドが破壊され、
- パワーゲージが0にされた上で一定時間行動不能になるため使いすぎは厳禁。
- さらに空中ダッシュ、二段ジャンプ、急降下にもATフィールドが使われている。
- 空中ダッシュと急降下でも特殊ゲージが微妙に減少するため使いすぎには注意しよう。
- リザレクション(大嘘憑き)
- +螺子点灯中に死ぬと1ゲージ消費して自動発動。
- リザレクションが可能な回数は設定可能で、最小ではリザレクション自体OFF、最大ではなんと残機999にまで設定可能である。
- リザレクションした際に回復する体力も設定可能。
- なお、稀に発動しないことがある。
- イントロで時間停止を使われていて初期の+螺子点灯が行われていなかったりなど、原因は時と場合によりけりの様子。
- 挑発
- 名前の通り、単なる挑発。台詞中にパワーゲージが増幅するという点もただの挑発と変わらないが
- (僕とボクの表記揺れは球磨川の台詞か『ダンガンロンパ』の苗木誠と狛枝凪斗の台詞かによる仕様)、
- 『そんな怖い声出さないでよ!』
- 『なんだかガッカリだなぁ』
- 『ふぅん、まだ粘るんだ』
- 『往生際の悪さもそこまで来ると、絶望的だね』
- 『絶望的だねぇ!』
- 『らしくもなく頑張っちゃったな!』
- 『諦めちゃだめだよ?』
- 『それがキミの運命だ』
- 『絶対許すわけにはいかないんだよ』
- 『土下座してよ』
- 『残念だよ』
- 『キミは勝って、格好よく死ねば良い』
- 『安心して』『僕は弱い者の味方だよ』
- 『前向きなのがボクの唯一の取り柄なんだ!』
- 『その往生際の悪さもそろそろ打ち止めみたいだねえ』
- 『運がないね』
- 『キミは正々堂々と立ち向かわないといけないんだ!』
- 『なんか急に静まり返っちゃったねぇ?』
- 『恥ずかしー!』
- というように、この挑発には台詞が19種類も存在するのだ(ニコニコMUGENwikiに存在する、挑発の総数が判明しているキャラの中では2位)。
- その中には4秒を超える物もあり、バックステップでキャンセル出来なければ単なる死に技に成り果てる所だったかもしれない。
- なお、バックステップでキャンセルすると『待ってよ!』か『ありえないよ!』と、まるで拗ねたようなボイスを発する。やかましいわ。
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『負完全スイッチとラスボススイッチ』 |
『蛮勇の刀』と共に搭載された二種類のスイッチ。
ONにすると超必殺技以外で相手を倒せなくなる。
プレイする上ではデメリットにしかならない。
が、逆に言うと必ず超必殺技で締める魅せプレイが可能になるためONにしてみるのもいいかも。
設定するとニュートラルの顔の影が濃くなる。
一部技の性能が強化ないし凶化され、失敗しなくなる。
変更される仕様
・『過冷却』が相手に当たるor接地した瞬間に下段判定になる。これによりガー不連携が可能になった
・『弱点を突く』で距離が離れていたりガードされたりしても転倒しなくなる
・『裸エプロン』で相手が対応していても『素晴らしいよ!』と言うだけで自爆ダメージを受けなくなる
・『It's』『AllFiction!!』の回復までの時間が短縮、完全無敵
・『魔獣をも殺す刀』で失敗しなくなる。その代わりガード可能に
・『勇者の剣』過負荷verで技の後に自分が吹っ飛ばなくなる(自爆しない)
・『却本作り』が『螺子り込む』からキャンセル可能になる
・『却本作り』成功時球磨川自身のゲージが消えなくなる
・『格好』付けずにで相手を殺しきれないとゲージが0になる(この技だけは明確に弱体化)
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『禊システム』 |
特殊システムとして搭載されているシステム。
それぞれに対応した行動を起こすことで「異常値」「過負荷値」が増減する。
(以下read me参照)
積極的な行動をすることでポイントが溜まる。
一定数のポイントが溜まると+螺子が点灯し、リザレクション等の一部技が解禁される。
ポイントが溜まる条件
・相手に近付く
・攻撃をする
・コンボをする
・ゲージ技『裸エプロン』で相手が対応した場合
消極的な行動をすることでポイントが溜まる。
一定数のポイントが溜まると-螺子が点灯し『却本作り』等の一部技が解禁される
ポイントが溜まる条件
・相手に遠ざかる
・ガードをする
・コンボを受ける
・挑発をする
・ATフィールドに攻撃を受ける
・一部技で『失敗』する
プラス螺子とマイナス螺子が共に点灯している状態で体力が3割未満になると、6ゲージの超必殺技「『却本作り+大嘘憑き』」が使用可能になる。
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『君の制服は』 |
前述した通り、球磨川禊にはブリス技、『裸エプロン』が存在する。
ここでは、その裸エプロンに対応したキャラについて述べていく。
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『裸エプロン同盟の皆々様』 |
素材だけあるキャラクターや、公開先とは別で別の製作者によって素材が用意されたキャラクターもいたりする。
これらの内、心愛、闇慈、アナブラ、恋ドラ、絵梨花、サキは素材を本体に対応させた上で ろくろ回しトーナメントに出場している。
元々対応していたギルガメッシュとゲーチスの首とMr.師範・改と芭菜子と合わせて、
推測されるだけでも10キャラの対応キャラがこの大会に出場していると思われる。
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- 『君の制服は』項、後書きに添えて
- 如何だったろうか。このように裸エプロンには、現時点で70キャラ以上と多くのキャラが対応しているのだ。
- 中でもカサイ氏は量と質を両立させて裸エプロン対応素材を生み出した、行動力ある紳士だ。
ただし同氏は強制スク水がよかったとぼやいているが
- 球磨川自身の知名度、ブリスという言葉に釣られた、他の製作者が対応していて興味が湧いた、など対応の理由は人それぞれだろうが、
- その理由如何に拘らず、生まれたモノは皆等しく、男のロマンを掻き立てる。
- しかしお色気要素を拝みたいがためだけに、キャラの製作動画や紹介動画に、
- 節操なく「裸エプロン対応オナシャス!」みたいなコメントをしすぎてはならない。
- これは製作者のTwitterアカウントへのリプライにも言えることで、露骨におねだりしまくる物ではない。
- その手のお色気要素の導入を快く思わない製作者もいるし、言われすぎてやる気が逆に萎えてしまったなどとあっては本末転倒ではないか。
- もし裸エプロンなどのお色気対応で、心置きなくロマンと愉悦に浸りたいのであれば、無理に他人を引きずり込もうとしてはならない。
- 特殊対応とは本来、需要と供給の双方が噛み合って初めて成り立つものなのだから。
- 礼節を保ち、あくまで待ちの姿勢で、自分達が「供給してもらう側」である自覚を持とう。
- そして誰かが入ってくれば、そのときに相手を、同志として笑顔で温かく迎え入れればいい。
- それこそが、我々に求められる真摯さで、そして紳士さなのだ。
ブリス(女体化や擬人化等)同様、裸エプロンに萌える人もいれば逆もまた然りである。
しかし、使わないで勝つと「 おい裸エプロン着せろよ」とコメントされ、着せたら着せたで「よし、もう帰って(負けて)いいぞ」 と書かれるなど、
良くも悪くも「球磨川=裸エプロン」というイメージが定着しているようだ。
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氏の動画内でキャラクターを操作している「友神」ことみr氏曰く、「上条一方より使いづらい」とのこと。
原作同様のかなりトリッキーなキャラなので、人操作は難しいのかもしれない。
また、2015年9月の更新でデフォルトAIが搭載された。
readmeによると「簡易AI」とのことだが、精度を11段階に設定出来る(最高では超反応を使う)他、常時AI起動の有無も切り替えられる。
動きの方もガンガン攻めてコンボを繋げていく上、例の確定即死コンボも狙ってくるという正直球磨川らしくない爽快なAIである。
Air氏によるAIも存在していたが、現在は入手不可。
kakeyぷらい氏により改変キャラの「裸エプロン先輩」が公開されていた(現在は公開停止)。
かつては強化パッチだったが後に単体キャラになり、以前のパッチ式は新規使用禁止となった。
+-螺子などの特殊ゲージ削除、技の失敗版削除、ゲージ量に応じて攻撃力上昇、火力や無敵の増加、
一部技に当身搭載、大ダメージや当身を大嘘憑きで無効化(それぞれスイッチで変更可能)など殆ど別物となっている。
また、オリジナル技として即死当て身『大嘘憑き』、全画面攻撃『蛮勇の刀EX』、一部に本体hitdefや即死を含む超
弾幕攻撃『
無限の螺子製』を搭載している。
カラー差も存在し、狂下位~上位まで幅広く対応している。
S赤屍で有名なpiitpiiii!氏による改変キャラ「手ブラジーンズ先輩」も存在。
コンセプトは「挑発と蘇生でゲージを稼ぎ、強力なゲージ技で一発逆転する」というもので、
攻撃こそ普通に受けるものの、他の改変と違い最大ライフ2の実質オワタ式かつ大嘘憑きにより復活する完全残機制。
普段は挑発しかしないが常にゲージが上昇し続け、ゲージがMAXになると『却本作り』『大嘘憑き』『却本作り+大嘘憑き』のいずれかを発動する。
このためさっさと落とすキャラほど勝ちやすく、「
KFMに負けて狂に勝てる」という性能になっている(デフォ15秒で抜け蘇生するためハメも不可能)。
また挑発も隙だらけに見えるがランダム(デフォルト30%)で当身に変わるため、打撃で攻撃するとカウンターされる事がある。
基本的には投げ判定と当身しか持っていないため、非常に相性が出やすいキャラ。
一方で隔離技術による強固な耐性があるため、残機を削り切る正攻法以外の非隔離撃破はまず不可能。
カラー差も存在し、2Pで挑発が常時当身化、7P・8P・9Pがそれぞれ順に挑発中打撃・投げ・飛び道具無効、10P~12Pが挑発中打撃以外無効、
3Pで挑発中常時無敵、4Pで2P+3P、6Pで4P+残機無限の論外カラー。
特に3Pと4Pは本気で攻撃に当たらなくなり、残機0でも普通のキャラではラウンドを取れるかどうかという有様になるため取り扱い注意。
余談だが、旧版はゲージがMAXから減っていく形式だったり、挑発以外の攻撃は当身ではなく普通に行ったり(よって挑発無敵でも隙はそこそこあった)、
『却本作り+大嘘憑き』にアーマー殺しがあったり、残機無視撃破が可能だったりとそこそこ別物だった。
この他、Mugen n5氏により『
JUS』風のキャラも公開されている。
『「人生はプラスマイナスゼロだ」って言う奴は』
『決まってプラスの奴なんだ』
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
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出演ストーリー
プレイヤー操作
*1
当時の球磨川は安心院さんに「却本作り」を返してもらうために死んでいたため知る由もないが、
実際不知火に異常「
知られざる英雄」を新たなる異常「
光化静翔」に改造してもらった日之影空洞は副会長戦の真っ只中で「光化静翔」を消失しており、
さらに言えば大概のスキルホルダーは成人前後辺りでそのスキルを失っている。
最終更新:2025年04月30日 13:53