シモーネ・姫


「格闘家として相手しよう」

プロフィール

名前:シモーネ・姫(Simone・Ki)
性別:
年齢:19
身長:171cm(ヒール履き?)
3サイズ:B88W58H87
プライドサイズ:N8.2cm、E15.1cm
体重:69kg(うちヒールは8kg)
出身:イタリア(おそらく華人だが本人もよくわからない)
種族:人間
趣味:筋トレ、美術観光、絵描き
好きな食べ物:ピッツォッケリ
格闘スタイル:生まれつきの優れた身体能力、マーラから学んだプロレス技、赤ちゃんとして拾われた時入っていた嬰児籠に書かれた謎武術(渾元乾坤功)
武器:肘、膝、拳、足
大切なもの:男であることを示す立派な証拠
苦手なもの:女性からの嫉妬
好みタイプ:自分を受け入れる女性ならどんな人でも…あ、でもできれば美人で
職業:建設作業員(大工)、探偵アシスタント、美術モデル、ストリッパー、イラストレーター
欲しいもの:格闘家としての良きライバル(男性限定)
特技:地図作り、似顔絵、熊殺し、理髪
主な使用言語:イタリア語、ヴェネト語、ロンバルド語、ナポリ語、フリウリ語、シチリア語、ラディン語、北イタリア語、古代漢語
最終学歴:高校中退

+ 雇い主であるマーラ・ライモンディの設定
名前:マーラ・ライモンディ(Mara・Raimondi)
性別:女
年齢:?(20歳くらい?)
身長:170cm
3サイズ:85・56・88
体重:52kg
出身:イタリア
種族:人間
趣味:作曲、倒錯プレイ、針金細工
好きな食べ物:サラミ
格闘スタイル:プロレス、ライモンディ流バストーネ
武器:体全部
大切なもの:コレクション
苦手なもの:?
好みタイプ:??
職業:探偵、プロレスラー
特技:自分を責め立てる、裁縫、絶対音感、早業緊縛
欲しいもの:とある絶版同人誌
主な使用言語:イタリア語、ヴェネト語、英語
最終学歴:ミラノ音楽院卒業(音楽学士)

+ 原作
シモーネと雇い主のマーラは『Colosseo da 崑崙 シーメール格闘家対ギャング団』というゲームの出身。
ジャンルは「アダルトシーン付き耐久レースアクションゲーム(何故かフルボイス)」。

+ あらすじ
1999年、夏、イタリアのヴェネト。
最近、公衆トイレの近くで暴行事件が多発していた。
両性具有者や男の娘などが被害者であったが、
彼らは心身ともに傷付いていて話せない。
しかも杜撰な捜査であり、犯人らしい犯人も挙げられないままである。
遺留品の血、破れた服、足跡などを調べた結果、複数犯だと判明したが…。
ライモンディ探偵事務所でアルバイトをしている若き格闘家シモーネは、
事務所所長のマーラと共に独自にその事件を追う。

……といった感じ。

シモーネの声と雑魚敵の声を狸田太一氏が担当。
マーラの声はいつもの本多未季氏ではなく、貴坂理緒氏。

また、マーラが主人公のゲームも存在。いずれも18禁。
この時は敵側として登場している。

エス氏が手描きで製作したオリジナルキャラクター。
2014年5月8日にNS氏のサイトにて代理公開が開始されたが、最新版は現在エス氏のサイトにて公開中。
名前は「-ひめ」では無く「-き」と読む。
マーラ・ライモンディ(イントロ等で出てくる女性)に雇われている探偵。
CVはそれぞれMUGEN界隈ではお馴染み、シモーネ・姫が 狸田太一 氏、マーラが 本多未季 氏。
二人のバックストーリーはキャラフォルダ内の、MUGEN界隈では珍しい……というより前代未聞のPDFファイルの小説を参照されたし。

……CVでお察しの通り、このキャラクターの性別は
なお、豊満なバストが示す通り男の娘では無くシーメール
プロフィール欄のプライドサイズや大切なものの項目も、まあそういう意味だろう。
雇い主の名前から邪推してしまう人も少なくない筈である


性能

性能としては移動投げ、飛び上がる対空投げ、地震による全地上攻撃、ボディプレスを備えた投げキャラ
とはいえ前ダッシュや2段ジャンプが可能で、超必殺技だが飛び道具も使用可能。
技名は全て「男の○○」で統一されており、「男の羞恥 ウオモ=ヴェルゴーニャ(奔霄)」(相手の攻撃に合わせて33)や、
「男の浮気 ウオモ=フレルト」(↓(ため)5+攻撃)といった珍しいコマンドも混ざっている。

体力25%以下で使用可能な当て身技「男の幸福 ウオモ=フェリチタ」を成功させると、
倒れたシモーネ・姫そっちのけで対戦相手がモヒカン2名に担がれて男子トイレに放り込まれてアッー!
……それが一般的な男子の幸福像に当てはまるかはともかく、吹き出しの画像が特殊対応になっているので、
製作者の言う通りにギャグ画像やほのぼのした画像を用意してお茶を濁すのも一興。
ちなみにこの技はロック系必殺技ではないため、当て身に成功しても失敗する場合(当て身に成功、かつモヒカン達をぶつける必要)がある。
その場合は倒れたシモーネ・姫が代わりに連れていかれる
他にも金的やられやマウントパンチが特殊やられに対応している。
それにしても酷いラインナップである
男の幸福対応の仕方
対応例

AIはNS氏によるものがデフォルトで搭載されている。
当て投げや「男の夕日 ウオモ=ソルレカランテ」(マウントパンチ)を多用する。

2020年8月7日には大幅に更新され、性能強化や新技の追加を施した新バージョンとなった。
新要素として「アピール」があり、成功することで体力回復&ゲージ増加の効果が得られる他、
3回成功させると「男の感動 ウオモ=コンモツィオーネ」あるいは「男の夕日 ウオモ=ソルレカランテ」の威力が大幅にアップする。
また、新たに投げボタンが設定されたことにより、投げ技も6種類と充実。
中でも「男の故郷 ウオモ=パエゼ・ナティーオ」は『スーパーマッスルボマー』における「ロープに振る」と同じもので、
戻ってきた相手にドロップキックの「男の浮気 ウオモ=フレルト」を決めると爽快である。
加えて特殊ダッシュ「男の直感 ウオモ=イントゥイツィオーネ」で自らもロープに走り込む事ができ、
さながらリングを往復するかのようなロープ・ワークが可能となっている。
そして2023年3月18日の更新により、通常投げの仕様が「投げ成立後に各方向キー入力で4種類の演出に派生する」というものに変更され、
より多彩なプロレス技を繰り出せるようになった。
ちなみに、新たに追加された投げの一つはDCコミックのヴィラン・ベインの背骨折り(バットマンを一時引退に追い込んだアレ)まんまであり、
同じくエス氏製作のフューラ・ノル三咲紫紀八重垣杏児リズジャグルティに決めると、元ネタを忠実に再現した特殊やられになる。

AIはヅァギ氏のものが新たに搭載されており、各種投げ技をガンガン決めてくるなどかなり手強くなった。
時には「男の故郷 ウオモ=パエゼ・ナティーオ」の追撃で「男の拷問 ウオモ=トルトゥーラ」(金的)を叩き込み、
悶絶する相手を尻目にアピールを連発するというヒールレスラーチックな行動を見せることも。


また、NS氏による改変版「シモーネ・姫2nd」が存在する。
判定や必殺技構成、前述のアクの強い演出やコマンド、ヒットスパーク等に大きな調整が入っている。
デフォルトAIは未搭載だが、プレイヤー操作の際はこちらを勧めたい。

出場大会



最終更新:2023年09月07日 21:09