このページでは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム、 とびだせ どうぶつの森 と、アップデート版の とびだせ どうぶつの森 amiibo+ の2作品を扱う。
とびだせ どうぶつの森 |
||
他言語 |
Animal Crossing: New Leaf, ACNL (英語) | |
---|---|---|
ふりがな |
とびだせどうぶつのもり | |
ハード |
【ニンテンドー3DS】 | |
メディア |
3DSカード | |
ジャンル |
コミュニケーション | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 | |
プロデューサー |
江口勝也 | |
ディレクター |
毛呂功 京極あや |
|
プレイ人数 |
1~4人 | |
発売日 |
2012/11/08 (日本) | |
値段 |
4,937円(税込) →2,970円(税込) |
|
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
最新バージョン |
Ver.1.5 | |
対応機能 |
ローカルプレイ インターネット すれちがい通信 いつの間に通信 |
|
シリーズ |
どうぶつの森シリーズ | |
日本販売数 |
514万本 | |
世界販売数 |
1,301万本 |
【ニンテンドー3DS】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1作。
本作ではプレイヤー自身が【村長】となり、村の「公共事業」を行い、秘書の【しずえ】と共に自分好みの村へと発展させていく。それに合わせて村同士の交流機能も増加した。
全体的に等身が上がり、それに伴いプレイヤーのカスタマイズの幅が増加。マイデザインも細く設定できるようになった。
更に他のプレイヤーとのマルチプレイ要素として、4人で南国の島で遊ぶ「ツアー」が登場。景品も貰える。
また、新たな試みとしてコクヨやセブンイレブン等の実在メーカーとのコラボが行われており、店舗内サービスでのダウンロードなどの様々な条件を満たす事で家具を入手できた。
様々な方面のアプローチと、携帯機と『どうぶつの森シリーズ』の相性の良さから、発売直後から凄まじいヒットを巻き起こし、【おいでよ どうぶつの森】と並ぶほどのセールスを記録。
発売当初はパッケージ版が店舗から姿を消し、それどころかダウンロードカード版まで品切れになるという珍事態が発生。本作のパッケージ版不足は、「SLC-NAND型」と呼ばれる生産に時間がかかるフラッシュメモリを使用したためであると当時の任天堂社長・岩田聡が自ら動画で説明するという異例の対応が取られた。
2016/09/15にはハッピープライスセレクション版が発売。それと同時に価格改定が行われ、2,970円(税込)へと値下げされた。
2016/11/02には無料の大型アップデートを行い、『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』へと改題した。
とびだせ どうぶつの森 amiibo+ |
||
他言語 |
Animal Crossing: New Leaf - Welcome amiibo (英語) | |
---|---|---|
ふりがな |
とびだせどうぶつのもり あみーぼぷらす | |
ハード |
【ニンテンドー3DS】 | |
メディア |
3DSカード | |
ジャンル |
コミュニケーション | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 | |
プロデューサー |
江口勝也 | |
ディレクター |
毛呂功 京極あや |
|
プレイ人数 |
1~4人 | |
発売日 |
・ダウンロード版 2016/11/02 (日本) ・パッケージ版 2016/11/23 (日本) |
|
値段 |
2,970円(税込) | |
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
対応機能 |
ローカルプレイ インターネット すれちがい通信 いつの間に通信 |
|
シリーズ |
どうぶつの森シリーズ |
2016/11/02に配信された大型アップデートでタイトルを改題したもの。そのタイトル通り、【amiibo】の読み込みに対応。
当日から無料アップデートが配信された後、2016/11/23からはパッケージ版も販売された。
そのタイトル通り、【どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー】?向けに発売された各種【どうぶつの森 amiiboカード】?や、本作のために発売された「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』amiiboカード」を読み込める。
更にゼルダの伝説シリーズ、スプラトゥーンシリーズ、モンスターハンター ストーリーズシリーズ、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(ゼルダ系のみ)のamiiboにも対応しており、コラボキャラを呼ぶ事ができる。
amiibo関連だけでなく、新しいミニゲームや便利機能も多数追加されている。
住民などは【とびだせ どうぶつの森】/キャラクター?を参照。