――前回のあらすじ――
618 自分 名前:名無しの俺[sage]
気が付いたらストパン世界に居た
しかも滅茶苦茶可愛いウィッチ(cv世界一可愛い般若)になってる
何故か携帯は持ってるし雑スレにだけは書き込める
なにこれこわい
619 名前:名無しの俺[sage]
ウィッチってことはネウロイとも戦うのか
620 名前:名無しの俺[sage]
とうとうこのスレからネウロイ戦経験者が生まれたのか
胸が熱くなるな…
621 名前:名無しの俺[sage]
雑談スレ出身の可愛いウィッチか……
股間が熱くなるな
俺「……」
俺「……ん」
俺「……んー、よぉく寝たぁ!! 今何時? そうねだいたいね~♪っと」
俺「おん? 目覚まし時計どこや?」
俺「……つーかここどこよ? 俺の部屋にしちゃあ片付いてるが」
俺「……夢か? 最近変な夢ばっか見るなぁ」
ガチャ
バルクホルン「おお、起きたのか、俺!」
俺「」
バルクホルン「気絶したと聞いた時はどうしたのかと思ったが、元気そうだな」
俺(お姉ちゃん見た瞬間に全部思い出したぞ糞がぁぁぁぁ!!
なんで俺が美少女になってストパン世界に送り込まれてんだよ!! 俺は送り込む側だっつーのぉ!!)
バルクホルン「ん? ……おい、寝ぐせがついてるぞ。ほら、こっちを向いてみろ。
まったく、世話が焼ける奴だな、俺は」
俺(え、ちょ、お姉ちゃんなんでこんなアグレッシブなの!? つーか目、目ぇ怖っ!! なんか獲物を狙う猛獣みたいな目になってる!!
狙われてんのか、俺!? 美少女モードだしお姉ちゃんの妹センサーがビンビンなのか俺ぇぇ!!)
バルクホルン「こら動くな、私が責任を持って髪を整えてやるから」
俺「いやいやいやいやご遠慮しときます!! 寝ぐせくらい放っておきゃあじきに直りますんでね!!」
バルクホルン「あ、おい! どこに!! まだ」
俺「おおっとぉ、そういや腹が減ったなぁ!!! というわけで俺朝飯食ってきます!! ではまたどこかで!!」
俺(なんか貞操の危機すら感じる!! ここは戦略的撤退一択余裕!!)
ダダダダダダダッ!!
ガチャッ
バタン
バルクホルン「…………」
バルクホルン「ふふ、恥ずかしがり屋さんめ」
バルクホルン「しかし、可愛い寝起きだった……まるで」
がちゃっ
宮藤「俺さーん、起きましたかー? ……あれっ、バルクホルンさん?」
バルクホルン「ああ、宮藤。どうした?」
宮藤「いえ、そろそろ俺さんが起きるんじゃないかと思って……その、俺さんは」
バルクホルン「俺なら朝食を食べに行ったぞ」
俺「はぁっ……はぁっ……ここまでくれば大丈夫、かぁ?」
俺「大丈夫、だよな? お姉ちゃんには妹(候補)の場所が分かる固有魔法なんてないし」
俺「……よし、大丈夫と信じて!! ……おん? ………………( ^ω^)おいどこやここ」
俺「…………迷子か? いい歳こいて迷子か俺」
俺「つーか……迷子とかよりもよぉ……もっと差し迫った問題ばっかなんだよなぁ、実際」
むにむに ぽゆぽゆ むにむに
俺「まずはお前だ、おっぱいこの野郎!! 走るたびにたゆんたゆん揺れやがって!! デカいから縦揺れ激しくて付け根痛いんじゃボケ!!
靴もだよ靴も!! ローファーとか足ムレる上に走りにくいったらありゃしねぇだろ馬鹿!! サンダルにしろサンダルに!!」
俺「それ以上にこの状況だよ!! なんぞこれ!! 俺がウィッチになってストパン世界って、事実は小説よりも奇なりってか、やかましいわ!!!
しかも男じゃなくて女のウィッチとかどこ目指してんだよ俺は!! どこ目指させたいんだよ俺をここに呼んだ馬鹿野郎はぁ!!!」
俺「……はぁ……はぁ…………あーもう……ホント、なんぞこれ」
俺「……」
俺「…………」
パカッ
ぽち、ぽち、ぽち、ぽち
*
623 自分 名前:名無しの俺[sage]
現実からストパン世界に飛ばされた俺って何人かいるけど現実に戻ったらどうなるんだろうな
やっぱ『帰ったら居場所が無かった~』とかリアル浦島展開があんのかしら
624 名前:名無しの俺[sage]
現実から吹っ飛ばされてるのって気にしないような奴ばっかだからどうだろう
625 名前:名無しの俺[sage]
一期二期を追体験するとなると現実の周りより二歳老ける事になるのか
それとも現実の周りも二年過ぎているのか
どっちにしても現実に帰ってくるとめんどくさそうだな、主に周りとの温度差が
*
俺「雑スレのレス時間がこっちの時間と同じスピードで進んでるって事はおそらくこっちと向こうの時間は共有」
俺「……さすがにストパン一期・二期分で消息絶ったら蒸発扱いなんだろうなぁ……
ストパン世界に来た代償として、リアルの生活から居住区・私物・職・財産・目ぼしい知り合いが全滅、ねぇ」
俺「リアル終了のお知らせ」
俺「俺が何したって言うんだよ……SS書くってそんな命がけの行為だったのかよ……」
俺「……ハァー………………クソッ、ヤニが足りん」
ごそごそ
俺「もういっそこっちで骨埋める覚悟で生きるか?
しかし親の死に目に会ってやれんとかになると親不孝はなはだしいしなぁ……」 シュボッ
???「……おーい。基地内は禁煙だぞ、忘れたのカ?」
俺「おん?」
エイラ「どうした、考え事か?」
俺(……あゆたさんか。もう誰が出てきても驚かんぞ。流石に)
エイラ「ナンダァオマエ、私じゃ不服みたいなカオしやがって」
俺「んーにゃ。俺にもちょっと色々ありましてね」
エイラ「色々ねぇ…………んー……俺、ちょっといいか?」
俺「おん? なんすかいきなり」
エイラ「……ムムム……その悩みはアンマリ深く考えても答えなんか見つからない気がするぞ。
いっそ割り切って目の前の事から片づけていくべきだろうな」
俺「……はぇ?」
エイラ「ちなみにラッキーカラーは黒と赤。水色と白には要注意だ」
俺「それって、なんの占いですか?」
エイラ「占い、というよりお前の顔を見ての私の直感ダナ。当たるも八卦、当たらぬも八卦」
俺「……………………ふむ」
エイラ「ま、クヨクヨ悩むなんてらしくない事しないで、お前はお前らしく行き当たりばったりで騒いで生きてるのが丁度いいって事ダヨ」
俺「……うーむ、成程。らしくない、っすか」
俺(……言われてみればそうだな。なぁに無駄にウジウジしてんだろ、俺。
リアルに一旦居場所がなくなるってだけで、別にすぐ死ぬわけでなし)
俺(それに、向こうに帰って居場所が無けりゃあもう一回連れてきた奴にこっちに運んでもらえばいいだけだし。
っつーか、電話の奴見つければすぐに向こうに帰すよう言えばいいだけじゃん。渋られても『助け』ればいいだけ……)
俺「…………あー、つまり、今までウダウダ考えるまでもない事だったってわけか。
これぞまさに駄目人間丸出し状態。浅はかすぎだろ俺ェ……
よし、悩んでたお馬鹿な過去の自分にサヨナラ!! こんにちわ今を生きる新しい私!!」
エイラ「そうそうその顔。それでこそ俺ダ。ドウダ、気晴らしくらいにはなったか?」
俺「やー、ありがとうございました、おかげでかなり気が楽になりましたわぁ」
エイラ「キニスンナ。私としても俺の落ち込んでる所なんて見たくないし」
俺「そっすか。じゃあまたなんかあったら!! さぁってとぉ、これから何を……」
ぐぎゅるる~~~~~
エイラ「……ぷぷ、ナンダァ? 気が晴れて腹のムシも元気が出たのか? うりうり」
つんつん
俺「あひんっ、なっはっは! いやぁお恥ずかしい限りで、コイツってば俺の言う事ちっとも聞かなくて……
んー、そういや朝飯まだだったな……腹が減っては戦は出来ん!! とりあえず飯食って今後の事はそれから考えよう!」
エイラ「にっひっひ~、その意気だ、俺!」 つんつんつんつん
俺「う、ひ、ちょ、ひぁっ、あの、ひっ、脇腹ツンツンするのやめてもらえます?」
――― 食堂
エイラ「うーん……確かミヤフジの奴がお前の分の朝ごはんも取っておいたハズダケド」
俺「さすが芳佳ちゃんは気がきくねぇ! さて、俺の朝ごはんちゃんどっこぉーん? 隠れてないでかっもぉーん♪」
????「あ、あの」
俺「ん?」
エイラ「あ、サーニャァ!」
サーニャ「俺さんのご飯なら、その、私の分と一緒にさっきテーブルの上に用意しておいきました」
俺「ほへぇ?」
サーニャ「いえ、そろそろ起きるんじゃないかなって……」
俺「おお! さーにゃんも気が効くねぇ。可愛い子たちの気遣いで今日も元気だご飯が美味い!
……おっ? って事はさーにゃんも今からごはん?」
サーニャ「はい。あ、よければ、その……」
俺「じゃあ一緒に飯食うか!! 孤食はイカンってエラい人も言ってたからな!」
サーニャ「は、はい!」
俺「エイラさんも一緒に飯食います? なんなら小腹が膨れるくらいのモン作りますよ~」
エイラ「ン? ああ、私はいいよ。食べたばっかりだからな」
俺「この朝食を作ったのは誰だぁ!! うーまーいーぞー!!!!」
サーニャ「俺さんっておいしそうにご飯食べますよね」
俺「美味いもんを美味そうに食うのは作った人への礼儀ってもんだ。違うかぁ?」
サーニャ「そうなんですか?」
エイラ「聞いた事ナイナ」
俺「今テケトーに考えただけ。マズそうに食うよりは100倍マシっしょ! ごちそうさまでした!」
俺「はいお粗末さまでしたぁ~(裏声) そう、実は俺が作っていたという罠。これには二人も苦笑い」
俺「さて…………さーにゃんや、お昼ごはんはまだかのう…………」
サーニャ「え、今朝ごはん食べたばっかりじゃ」
俺「腹減ったのう、わしゃあ飯食わんとあと10歩歩いただけで餓死しそうじゃ……(ヽ´ω`)おっおっ……」
エイラ「お前なぁ……昼まで待てないならナンカ作ってやろうか?」
俺「いえ、心配ご無用、いつもの悪ふざけなんで。さて、昼飯まで腹ごなしついでに基地探検でもすっかな。
じゃあなさーにゃんアディオスエイラすん!!」
サーニャ「あ……あの……行っちゃった」
エイラ「ヤレヤレ、ゲンキニナッタトタン、セワシナイヤツダナ」
―――
*
701 自分 名前:名無しの俺[sage]
基地の中で押さえておくべき場所ってどこよ?
702 名前:名無しの俺[sage]
押さえておくってどういう意味?
703 名前:名無しの俺[sage]
SS書く上で覚えておくべきっていうんなら各キャラの私室に執務室・ブリーフィングルーム・ミーティングルーム・ハンガー・格納庫・食堂くらいか?
*
俺「ほうほう。自室と食堂の位置は朝と今で大体把握したからあとは……」
ミーナ「あら、俺さん。もう起きたの?」
俺「げぇっ!! 中佐!!」
ミーナ「……出会い頭に『げぇっ』はさすがにひどいんじゃないかしら」
俺「あ、スンマセン、ジャーンジャーン的なノリでつい」
ミーナ「丁度よかったわ。貴方、今日の事を聞いて無かったでしょう? 今日の出撃予定だけど」
俺「……やっぱ\ジャーンジャーン/よりも\ババァ―z_ン/あたりの方が……」
ミーナ「……え?」
俺「ああ、いやいやお気になさらず。続けて、どうぞ」
俺「俺が今日出撃予定とかなんの悪い冗談だよ畜生……いい加減にしてくれよそういうの……」
俺「つーかこの世界での俺の『外側の美少女』ちゃんはかなりの実力持ったウィッチなのなぁ。
外見変わってるけど中身は俺だから違和感バリバリ」
俺「……まぁ、ネウロイさんが進攻してくるってのもあくまで予定だし。
空気の読めるネウロイさんなら俺の事を思って進攻日をずらして……」
ウゥゥ――――z_____!!
俺「……す、凄く個性的な昼食の合図だな! もう昼の時間なのかー!! HAHAHA!」
坂本「む? おい、俺! 何をしているんだ!! ネウロイだぞ!!
さっさと出撃準備に移れ!! ほら、はやく!!」
俺「あ、ちょ、やめて!! 引っ張らないで!! 出撃とかしたら死んじゃうから!! ヤァノー! 出撃ヤァノー!!!」
―――
俺「ストライカーユニット……これ穿けば飛べんのん? どう見ても無理そうやが」
坂本「おい、武器を忘れてるぞ、ホラ」
俺「えっ、ちょ、うおっ、重ッ!? ちょっともっさん!? も、もっさん飛んでっちゃった……飛び方分かんないのに」
俺「えっと携帯携帯……」
*
751 自分 名前:名無しの俺[sage]
ストライカーユニットってどうやって飛び立ってんの? 気合?
752 名前:名無しの俺[sage]
気合じゃね?
芳佳ちゃんだってなにも知らない状況から飛べてたわけだし
*
俺「( ^ω^)ほーん、やっぱテケトーなのねぇ」
俺「気合とわかりゃあ十分じゃ!! 気合なら誰にも負けんぜよ!!」
俺「男は度胸、何でも試してみるもんさ!! 確認!!」
俺「武器よし! ストライカーよし! ズボンよし!! おっぱいよし!! 準備OKァ!!」
俺「元気があれば空でも飛べる!!」
俺「ユクゾッ!」
ゴォォォォ―――――z______!!
俺「1、2、3、ハァーン!!」
ドヒュゥゥゥゥゥ――――――ッ!!
俺「……ッ……(チラッ)」
俺「っておお!? 飛んどる、気付いたらたらいつのまにか飛んどるが俺!! これが俗に言う『ウィッチに不可能はない』か!!」
俺「ここまでお膳が揃うってんならやるしかねぇよなぁ……見てろお前ら!!」
俺「はーねがっほしいとはいわないっさー♪ ほほほーんほんほほんほーん♪」
俺「ホントは出てきたくなかったけどもっさんに首根っこ掴まれてさぁ……勘弁してほしいよね」
坂本「誰がもっさんだ!!」
俺「他にもっさんが居るなら紹介してもらおうか!! さぁ早く!!」
ミーナ「はいはい、喧嘩はそこまで。続きはネウロイをなんとかしてから、ね」
―――
俺「俺は後方支援か。まぁここならレーザーあんまり飛んでこないから何とか……」
ミーナ「俺さん、動きを引き付けるから支援射撃お願い!!」
俺「アイサー!!」
俺「っつっても、俺モデルガンすら握った事無いんよなぁ……とりあえず引き金引けばいいんだよな? そぉい!!」
カチッ
俺「( ^ω^)……? (カチッカチッ) (.(.(;´゜ω゜).).)……!?
……いや、いやいやいやいや!!! そんなはずは……そいそいそぉぉい!!」
カチッ カチッカチッ
俺「:(;゙゚'ω゚'):引き金引いても弾出んがなこれえええええええええ!!!!」
783 自分 名前:名無しの俺[sage]
ネウロイとは戦うけど、銃が特別仕様ダナ
説明書によると俺の固有魔法(?)と合わせて使わないと意味が無いらしい
784 名前:名無しの俺[]
固有魔法連動の銃って当時にそんな科学力あんの?
785 名前:名無しの俺[sage]
>>784
ウォーロックがある時点で科学力については文句無しだろ
786 名前:名無しの俺[sage]
それ以前にストライカーユニットがある時点で(ry
最終更新:2013年02月07日 13:39