「カード能力解説/ゴーストロリータシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
カード能力解説/ゴーストロリータシリーズ - (2019/11/12 (火) 13:28:50) の編集履歴(バックアップ)
レアリティ |
☆4~☆7 |
カードタイプ |
バランスタイプ・単体 |
スキル能力 |
1ターンの間味方の自属性カードの回復力がn倍になる |
Lスキル能力 |
味方全体の自属性の体力がn倍、回復力がm倍になる |
Bスキル能力 |
|
コスト量 |
,,26,38 |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよアイス ☆5→☆6:ぷよアイス☆4、☆5、☆5、☆6、☆6 |
解説
第4回ハロウィン祭りの特攻カードとして登場。
ぷよぷよクエストアーケード出身カード。
AC版では赤属性と黄属性は存在していない。
2019年10月11日に☆7が解放された。
ステータス
ネルフルはレベルMAXで体力4059、攻撃1309、回復957。
グラニアはレベルMAXで体力4059、攻撃1323、回復945。
↓☆7Lv120時
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ネルフル |
6089 |
1898 |
1292 |
ヴィタ |
6203 |
1878 |
1276 |
グラニア |
6089 |
1919 |
1276 |
バランスタイプとしては体力がかなり高くなっている。
スキル
1ターンの間味方の自属性カードの回復力がn倍になる。
☆6で3.5倍、☆7で4.5。
必要ぷよ消し数は35個。
ラビットダンサーの完全上位互換スキル。
いわゆる回復版のすずらん+αスキルである。
登場時期と発動35個という点から見て
闇の天使シリーズのスキルを強化しろという意図なのであろう。
他に回復のステータスを上げるメリットがほとんどないのが難点である。
ラビットダンサー同様に端的に言えば実用性が低く、回復手段としては現状かなり厳しい。
回復量を増加させる効果自体は悪くないが、☆6になっても1ターンだけとは短すぎる。
ラビットダンサーシリーズのリーダースキルで攻撃と回復を入れ替えた場合は攻撃値が1ターンのみ上昇する。
最高で4.5倍の上昇は
くろいシグ系と同等の上昇率となるが、ラビットダンサーと組み合わせが必須で、やはりわざわざ2枠を消費してしまうといった難点がある。
聖夜の魔法使いシリーズとの組み合わせは悪くない。詳細は
ラビットダンサーシリーズのスキルを参照の事。
リーダースキル
味方全体の自属性の体力がn倍、回復力がm倍になる
☆6で体力2倍、回復力2.8倍。
☆7で体力2.5倍、回復力4.2倍。
体力に関しては
ロックなハーピーの4倍、あかいアミティ・くろいシグ・
クールなシェゾの3.5倍などより高倍率なカードが存在するものの、そういったぷよフェスカードでも回復力が上昇するのは
かわったエコロ(☆6時:1.5倍、☆7時:2.5~4倍)のみ。防御面に関してはトップクラスのリーダースキルと言っていい。
リダサポともにゴーストロリータにすると回復力が過剰気味になる。片方はフェスカードや
魔界シリーズにする方が良いだろう。
コンビネーション
共通で「おばけ」「ガールズ」を持つ。
ヴィタのみ個別で「めがね」も持つ。
デッキ考察
耐久パのリーダーに最適。
スキル、リーダースキルともに闇の天使シリーズと相性がいい。
その際は、単色デッキに近い構成にするのが望ましい。
近年のギルドイベントで登場している攻撃回復逆転ステージでは非常に有用なカードである。
リーダースキルが体力最大2.8倍に加え、逆転の影響で攻撃が最大4.2倍となり、逆転状況下において攻撃と防御を兼ね備えたトップクラスの性能となる。
回復についても、リーダースキルでこそ上がらないものの、もともと逆転の影響でかなり大きくなるため隙がない。
通常状況下では扱いにくいスキルについても逆転ステージでは攻撃4.5倍と超強力なエンハンスに化ける。
評価
リーダースキルは耐久パとしてはトップクラスの性能。一方スキルはコンボ前提でもない限り、耐久パ・攻撃パどちらでも使いにくい。
攻撃回復逆転ステージではリーダーとしてもスタメンとしても大活躍が期待できる。
期間限定カードであることが難点だが、入手できた場合は優先的に育てたいカード。
備考
AC版では4段階のイラストがあるが、スマホ版では2段階目が省かれている。
各カード詳細