| 大神官ミノア | 
		大神官カティア | 
		大神官ミーシャ | 
		大神官ディーナ | 
		大神官ヤナ | 
		  | 
		  | 
		  | 
		  | 
		  | 
		| レアリティ | 
		★6~★7 | 
		| タイプ | 
		かいふくタイプ・単体 | 
		| コスト | 
		48,60 | 
		| スキル | 
		味方全体の状態異常を解除し、最大体力の50%を回復する さらにこのカードに隣接するカードのスキル発動ぷよ数を4個減らす | 
		| リーダースキル | 
		自属性カードとかいふくタイプの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍、回復力を2.5倍にし、 体力が0になっても1回のみ「最大体力の75%」で復活する | 
		| バトルスキル | 
		なし | 
		| CV | 
		大神官ミノア:森谷 里美 大神官カティア:近藤 唯 大神官ミノア:名塚 佳織 大神官ディーナ:結木 梢 大神官ヤナ:日岡 なつみ | 
概要
2018年2月のぷよフェスで、大神官ヤナを皮切りに登場した。
2018年10月のギルドイベントセレクトガチャで、シリーズ名が判明した。
2021年1月6日にミノア・カティア、2021年2月7日にミーシャ・ディーナ・ヤナの★7が実装された。
ステータス
★6 Lv.99
		| キャラクター | 
		たいりょく | 
		こうげき | 
		かいふく | 
		| 大神官ミノア | 
		4110 | 
		1900 | 
		1960 | 
		| 大神官カティア | 
		4028 | 
		1872 | 
		2040 | 
		| 大神官ミーシャ | 
		4192 | 
		1843 | 
		2000 | 
		| 大神官ディーナ | 
		4110 | 
		1843 | 
		2040 | 
		| 大神官ヤナ | 
		4028 | 
		1900 | 
		2000 | 
★7 Lv.120
		| キャラクター | 
		たいりょく | 
		こうげき | 
		かいふく | 
		| 大神官ミノア | 
		6576 | 
		2660 | 
		3136 | 
		| 大神官カティア | 
		6445 | 
		2621 | 
		3264 | 
		| 大神官ミーシャ | 
		6707 | 
		2580 | 
		3200 | 
		| 大神官ディーナ | 
		6576 | 
		2580 | 
		3264 | 
		| 大神官ヤナ | 
		6445 | 
		2660 | 
		3200 | 
初となるかいふくタイプのぷよフェスキャラだけあって、トップクラスの回復力を持つ。
攻撃力は、同じかいふくタイプの
癒しの天使ガールズシリーズに比べると低く、
フォンダンなイスティオと同等になっている。
スキルも含めて、アタッカーにはあまり向かない。
 
スキル
		| レアリティ | 
		スキル | 
		発動ぷよ数 | 
		| ★6 | 
		味方全体の状態異常を解除する | 
		20 | 
		| ★7 | 
		味方全体の状態異常を解除し、最大体力の50%を回復する さらにこのカードに隣接するカードのスキル発動ぷよ数を4個減らす | 
かいふくタイプらしい支援がメインのスキルで、味方全体の状態異常を一度にまとめて解除できる。
状態異常解除スキルの先駆者である
ビースト鍛冶師シリーズは、★6時点では欠点の塊でほとんど使用されることがなかったが、こちらは味方全員の「封印」を含む全ての状態異常に対応し、発動ぷよ数も少なく、隙がない。
発動ぷよ数2倍の効果が発動されるステージでも、40個にとどまるため、状態異常を連続で付与するテクニカルクエストでも活躍が見込める。
ただし、本人が行動不能(「混乱」・「麻痺」・「封印」・「凍結」状態)の場合やスキル封印を受けた場合は、スキル自体は発動できない。なお、解除されるのは状態異常のみで、「脱力」解除時の攻撃力強化と「凍結」解除時の攻撃力減少、回復力減少は解除されない。
★7になると、最大体力の50%を回復し、隣接するキャラのスキル発動ぷよ数が減少するスキルが追加される。隣接するキャラの発動ぷよ数減少は無視できないスキルだが、本シリーズをリーダーにすると1体しか隣接できない。
 
リーダースキル
		| レアリティ | 
		リーダースキル | 
		| ★6 | 
		自属性カードの攻撃力と体力を3倍にし、 体力が0になっても1回のみ「最大体力の50%」で復活する | 
		| ★7 | 
		自属性カードとかいふくタイプの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍、回復力を2.5倍にし、 体力が0になっても1回のみ「最大体力の75%」で復活する | 
復活判定が行われるタイミングは「自ターンの開始時」で、倒されたキャラが即時復活するという訳ではない。
例えば、「毒」状態のダメージなどで自ターン終了時に自属性の味方が倒れた場合、相手のターンを挟んだ後、次の自分のターン開始時に復活することになる。
同一ターンに複数の味方が倒された場合であっても、復活の条件を満たしていれば次ターン開始時に全員が同時に復活する。
復活対象になるのは、大神官がリーダーの時に倒された自属性キャラのみである。
別のリーダーが倒れた後、大神官がリーダーになった時に倒れた元リーダーを復活させる、という手法はできない。
また、復活の対象になるのは直前のターンに倒された味方のみで、仮に大神官が倒された後、
天使シリーズのスキルを発動して復活させ、リーダーに復帰した場合でも、復活するまでの間に倒された味方はリーダースキルによる復活の対象にはならない。
なお、復活判定の特性上、味方と同時に
大神官自身が倒された場合、復活効果は発動されない。
リーダーまたはサポーター両方を大神官にすれば、どちらかが倒れても一度だけ復活できるが、即死級の全体攻撃で一掃されてしまった場合は、無意味になる。
 
デッキ考察
リーダースキルそのものが優秀なため、単純に単色デッキのリーダーとしてだけでも十分活躍してくれる。
だが、せっかく本シリーズを扱うのであれば、「復活」というユニークな効果を生かすとよい。
天使シリーズの復活スキルと異なり、体力半分の状態で復活できるため、立て直しが容易で、複数のカードを同時に復活させることができるのが強みになる。
自分自身さえ倒されなければ、自身以外が全滅したとしても一気に元通りにすることもでき、タフネスでは防げないタフネス貫通攻撃に対しても耐性を持つことができる。
ただし、復活の仕様をよく理解していない運用ができない場合もある。
タフネス効果があるリーダースキルを発動するキャラとは非常に相性が良く、「自身が倒されると復活できない」という弱点をカバーしてくれる上に、復活したカードには再びタフネスの効果が付与されるため、大神官以外のカードは即死級のダメージに3回まで耐えられるようになる。
「味方の状態異常を解除する」というスキルも特徴的で、「封印」状態でも解除できるため、
状態異常を駆使してくるテクニカルクエストなどでは、本シリーズを入れておけば、より安定してクリアできる。
 
とっくんボード
		| 段階 | 
		とっくん内容 | 
		ぷよ野菜 | 
		| 7 | 
		状態異常耐性 | 
		ちからイチゴ(6)いやしナスビ(60)ふんばりアスパラ(6) なごみキャベツ(12)やすらぎグレープ(4) | 
		| 8 | 
		たいりょくアップ +500 | 
		ちからイチゴ(2)いやしナスビ(2)ふんばりアスパラ(10) こんきブロッコリー(3) | 
		こうげきアップ +250 | 
		ちからイチゴ(10)いやしナスビ(2)ふんばりアスパラ(2) ねっけつトウガラシ(3) | 
		かいふくアップ +100 | 
		ちからイチゴ(2)いやしナスビ(10)ふんばりアスパラ(2) なごみキャベツ(3) | 
		| 15 | 
		不利属性耐性 +5.0% | 
		ちからイチゴ(6)いやしナスビ(60)ふんばりアスパラ(6) なごみキャベツ(12)やすらぎグレープ(4) | 
		| 16 | 
		たいりょくアップ +500 | 
		ちからイチゴ(2)いやしナスビ(2)ふんばりアスパラ(10) こんきブロッコリー(3) | 
		こうげきアップ +250 | 
		ちからイチゴ(10)いやしナスビ(2)ふんばりアスパラ(2) ねっけつトウガラシ(3) | 
		かいふくアップ +100 | 
		ちからイチゴ(2)いやしナスビ(10)ふんばりアスパラ(2) なごみキャベツ(3) | 
		| 23 | 
		状態異常耐性 | 
		ちからイチゴ(6)いやしナスビ(60)ふんばりアスパラ(6) なごみキャベツ(12)やすらぎグレープ(4) | 
		| 24 | 
		たいりょくアップ +500 | 
		ちからイチゴ(2)いやしナスビ(2)ふんばりアスパラ(10) こんきブロッコリー(3) | 
		こうげきアップ +250 | 
		ちからイチゴ(10)いやしナスビ(2)ふんばりアスパラ(2) ねっけつトウガラシ(3) | 
		かいふくアップ +100 | 
		ちからイチゴ(2)いやしナスビ(10)ふんばりアスパラ(2) なごみキャベツ(3) | 
		| 25 | 
		状態異常耐性 | 
		ちからイチゴ(6)いやしナスビ(60)ふんばりアスパラ(6) なごみキャベツ(12)やすらぎグレープ(4) | 
		| 26 | 
		| 27 | 
		| キャラクター | 
		状態異常耐性1 | 
		属性耐性 | 
		状態異常耐性2 | 
		状態異常耐性3 | 
		状態異常耐性4 | 
		状態異常耐性5 | 
		| 大神官ミノア | 
		怒り | 
		青 | 
		混乱 | 
		怯え | 
		麻痺 | 
		毒 | 
		| 大神官カティア | 
		怯え | 
		緑 | 
		怒り | 
		混乱 | 
		| 大神官ミーシャ | 
		混乱 | 
		赤 | 
		怯え | 
		怒り | 
		| 大神官ディーナ | 
		麻痺 | 
		紫 | 
		毒 | 
		怯え | 
		混乱 | 
		| 大神官ヤナ | 
		毒 | 
		黄 | 
		麻痺 | 
★7になると、「とっくんボード」で最大5つの状態異常(「怒り」、「怯え」、「混乱」、「麻痺」、「毒」)の盾を付与できるため、自身が行動不能でスキルを発動できないという状況が少なくなる(「封印」、「スキル封印」、「凍結」は防げない)。
全て取得する場合、かなりの数のたつじんトリュフが必要になる。
リーダーに置く場合は耐久が要になるキャラであるため、「えらべるとっくん」は「たいりょく」を重視する方法もある。
コンビネーション
神官エルフシリーズと同様に「ガールズ」「エルフ」に対応しているが、「剣士」には対応しない。
 
評価
「とっくんボード」は通常のぷよフェスキャラの「とっくんボード」と大きく異なるが、5人のうちミーシャとディーナは優先して手に入れておくとよい。
両者は★6でも「[[とっくんボード」で混乱耐性盾・麻痺耐性盾を付与できるため、状態異常解除スキルの弱点を克服できる。
「混乱」はプレイヤーをも止めてくるため、非常に危険で、「麻痺」は行動不能で攻撃できなくなる上にダメージ3倍になるので、早急に解除しないといけない。
昨今のギルドイベントでは状態異常を与えてくるボスが以前より増えているため、耐性やリカバリー手段を用意しておかないとピンチになりやすいため、所持しておくと安心できる。
発動の早い隣接へのターン経過無しの加速、状態異常回復+割合回復、リダスキにおける復活など
非常に唯一性の高いシリーズで、高難易度クエストでこのカードを連れていけば、クエストを安定して進めやすくなる。
一方、他のスキルと異なり(スキル加速を抜きにすれば)、守りに徹底したスキルになっており、本シリーズを入れると攻撃枠が1枚外れてしまう(スライド前に置く分には問題ない)。
となると、わざわざ好んで入れるわけにはいかず、かなり高難易度のクエストで、遅延もタフネスも効かず、大神官がいないと耐えられないステージにたどり着けないと、出番がない。
そのようなクエストにたどり着ける手札と実力を備えたプレイヤーなら、育成する価値は十分にある。
余談
本シリーズは単体タフネス貫通に唯一対抗できる手段であるため、有利なクエストであれば、価値がたちまち上がる可能性がある。
また、本シリーズのうち1体でも所持していれば、
「蒸気と暗闇の塔」のかいふくタイプ階の攻略が容易になる。
 
各キャラ詳細
		| 大神官ミノア | 
		  | 
		  | 
2018年4月のぷよフェスで初登場し、2021年1月6日に、大神官カティアと共に★7が実装された。
スキル名の「スクウカ・ヴェレーミア(Skuka Vremya)」は、ロシア語で「退屈な時」を意味する。
 
		| 大神官カティア | 
		  | 
		  | 
2018年3月のぷよフェスで初登場し、2021年1月6日に、大神官ミノアと共に★7が実装された。
スキル名の「チナシー・ヴェレーミア(Tishina Vremya)」は、ロシア語で「沈黙の時」を意味する。
		| 大神官ミーシャ | 
		  | 
		  | 
2018年5月のぷよフェスで初登場し、2021年2月7日に、大神官ディーナ・大神官ヤナと共に★7が実装された。
スキル名の「チョーブリィ・ヴェレーミア(Sobrannyy Vremya)」は、ロシア語で「結束の時」を意味する。
		| 大神官ディーナ | 
		  | 
		  | 
2018年6月のぷよフェスで初登場し、2021年2月7日に、大神官ミーシャ・大神官ヤナと共に★7が実装された。
スキル名の「プリーハチ・ヴェレーミア(Prikhoti Vremya)」は、ロシア語で「気まぐれな時」を意味する。
		| 大神官ヤナ | 
		  | 
		  | 
2018年2月のぷよフェスで初登場し、2021年2月7日に、大神官ミーシャ・大神官ディーナと共に★7が実装された。
スキル名の「ニェージノスチ・ヴェレーミア(Nezhnosti Vremya)」は、ロシア語で「優しさの時」を意味する。
最終更新:2024年12月15日 01:31