スピカ |
レグルス |
 |
 |
レアリティ |
★4~★7 |
タイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
コスト |
14,18,38,52 |
スキル |
フィールド上のおじゃまぷよ、かたぷよ、色ぷよを ランダムで3個プリズムボールに変え、色ぷよを1色自属性ぷよに変える その後色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変える |
リーダースキル |
「天空」とたいりょくタイプの攻撃力と体力を3.5倍にする |
バトルスキル |
なし |
へんしん合成 |
各自 |
CV |
スピカ:せき しほ レグルス:川原 慶久 |
星天シリーズリンク |
1 |
カマリ |
ダビー |
サダ |
ルクバト |
シャウラ |
2 |
プレセペ |
エルナト |
ハマル |
アルリシャ |
ポルックス |
3 |
スピカ |
- |
- |
レグルス |
- |
4 |
- |
- |
- |
- |
サビク |
概要
2017年8月の「
レグルス襲来!」を皮切りに登場した、黄道十二宮をモチーフにした一連のシリーズ。
キノコシリーズに次ぐ、月間イベントの報酬シリーズである。
黄道十二宮をモチーフにした「星天シリーズ」のうち、おとめ座・しし座が元ネタの2キャラが該当する。
てんびん座・やぎ座・みずがめ座・いて座・さそり座は
星天シリーズ1、かに座・おうし座・おひつじ座・うお座・ふたご座は
星天シリーズ2に分割して掲載している。
星天シリーズ1、星天シリーズ2に続くシリーズであるが、スキル等が異なるため、別ページとした。
2019年12月26日に星天シリーズすべてのキャラのボイス、2021年9月15日にスピカ、2021年12月1日にレグルスの★7が実装された。
へんしん合成
へんしん合成には各キャラ固有の専用素材が必要で、3種類ある。以下では便宜上A・B・Cと表記する。
キャラクター |
専用素材A |
専用素材B |
専用素材C |
スピカ |
 |
【★5】あかい星のお菓子 |
 |
【★6】おとめのメダル |
 |
【★6】おとめの刻印 |
レグルス |
 |
【★5】きいろ星のお菓子 |
 |
【★6】ししのメダル |
 |
【★6】ししの刻印 |
- ★4から★5への「へんしん合成」には、専用素材A×5枚が必要。
- ★5から★6への「へんしん合成」には、専用素材B×5枚が必要。
【★6】専用素材Cを入手するためには、【★6】専用素材Bを【★6】専用素材A×5枚で「へんしん合成」する必要があるので、実質、★5から★6への「へんしん合成」には、【★5】専用素材A×25枚と【★6】専用素材C×5枚が必要になる。
なお、【★5】専用素材Aは、星天シリーズ1、2と共通である。クエストで収集した【★5】専用素材Aが残っているなら、他の星天シリーズのキャラでも使用できる。
+
|
「専用素材」流用表 |
専用素材A |
星天シリーズ |
1 |
2 |
3 |
あかい星のお菓子 |
カマリ |
プレセペ |
スピカ |
あおい星のお菓子 |
ダビー |
エルナト |
- |
みどり星のお菓子 |
サダ |
ハマル |
- |
きいろ星のお菓子 |
ルクバト |
アルリシャ |
レグルス |
むらさき星のお菓子 |
シャウラ |
ポルックス |
- |
※見方:「カマリ襲来!」で入手できる「あかい星のお菓子」の余りをとっておけば、プレセペやカマリの再来時に流用することができる(再来は「 期間限定!星のお菓子あつめ」なので、月間イベントの余剰を残しておくと、入手しやすくなる)。
※専用素材Bは「【★6】メダル」、専用素材Cは「【★6】刻印」になり、キャラごとに独自のものになっており(カマリの場合は「てんびんのメダル」「てんびんの刻印」)、これらは流用できない。
|
ステータス
★6 Lv.99
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
スピカ |
4722 |
1290 |
191 |
レグルス |
4721 |
1283 |
195 |
★7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
スピカ |
8027 |
1741 |
257 |
レグルス |
8027 |
1732 |
263 |
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★4 |
フィールド上の不利属性ぷよを1個プリズムボールに、 自属性ぷよ1個をチャンスぷよに変える |
40 |
★5 |
フィールド上の不利属性ぷよを2個プリズムボールに、 自属性ぷよ1個をチャンスぷよに変える |
★6 |
★7 |
フィールド上のおじゃまぷよ、かたぷよ、色ぷよを ランダムで3個プリズムボールに変え、色ぷよを1色自属性ぷよに変える その後色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変える |
25 |
★4~★6では、スピカはあおぷよ、レグルスはむらさきぷよをプリズムボールに変換する。
★4~★6は、
仙女シリーズの劣化版だが、配布キャラとしては扱いやすい部類。
単色でも扱いやすいが、特に力を発揮するのは多色や疑似単色デッキになる。
実装当時、似たスキルを持つキャラの中で、副属性を持つのは
ゆうすずみのハーピーしかいなかった。
属性の組み合わせ・タイプ・コンビネーションなどが異なるため、差別化は十分に容易であり、攻勢を準備するために中々便利なスキルである。
★7では、
ツムギのように、プリズムボール変換の後に色ぷよを一色自属性ぷよに変換し、その後、チャンスぷよに変換するスキルになる。
おとぎ話シリーズにプリズムボール変換が追加されたものともいえる。
通常攻撃を行う場合、プリズムボールが残りにくくなった。
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★4 |
たいりょくタイプの体力を2倍にする |
★5 |
たいりょくタイプの体力を2.2倍にする |
★6 |
たいりょくタイプの体力を2.5倍にする |
★7 |
「天空」とたいりょくタイプの攻撃力と体力を3.5倍にする |
★6の2.5倍という上昇値は、登場当時のイベントカードとしては破格だった。
★7では、「天空」に対応するキャラも強化の対象に追加され、攻撃力も強化される。
コンビネーション
共通で「天空」に対応している。
その他のコンビネーションは、「各カード詳細」を参照。
デッキ考察
リーダーとしての運用もスタメンとしての運用もどちらも行けるが、どちらも相応の工夫が必要。
リーダーで運用する場合、タイプがリーダースキルの対象+自身が副属性持ちのため、単色・多色どちらでもデッキを組めるが、
他のスタメンはたいりょくタイプで固めることとなる。
たいりょくタイプは層が厚いためデッキ構成の自由度は高いものの、見落としがちな注意点も存在する。
まずたいりょくタイプには強烈な決定打となるような攻撃スキルを持つキャラクターが少ないこと。
たいりょくタイプには防御あるいは補助効果を持つスキルを持ったキャラが多いため、適当に組んで決定力の無いデッキにならないよう気を付けよう。
火力を補うために
神官エルフシリーズや
雪国シリーズの状態異常を活かしたり、スキル溜めと攻撃が兼ねられる
雅楽師シリーズや
キノコシリーズを起用することで攻守のバランスがとれたデッキが作れる。
また、たいりょくタイプのキャラクターの「かいふく」は平均して非常に低い点にも要注意。
たいりょくタイプだけで固めると長期戦では回復が追い付かずにジリ貧になってしまいがち。
本カードのリーダースキルに攻撃上昇効果はないためなおさら長期戦になりやすい。格上の相手に挑む場合は回復役を入れるといいだろう。
体力上昇と相性の良い割合回復スキルを持ち、かつ自身もたいりょくタイプである
きぐるみぃシリーズや
ぷよテトver.のアルルやりんごが適任だが、きぐるみぃシリーズは同色の味方しか回復できない点に注意。
一方、スタメンとしての運用の場合、スキルが
仙女シリーズの劣化になっている事に悩まされる。
とは言えプリズムボール+チャンスぷよ生成効果自体は単色、多色どちらでも汎用が利く変換スキルであり、また副属性を持つため、
色合わせ目的での投入も可能。タイプもたいりょくタイプである事を踏まえた上で巧く投入していきたい。
いずれの場合も、たいりょくタイプのカード全ての最大体力を参照して攻撃する
冒険家シリーズとの相性は抜群。
同属性である(スピカならヘレン、レグルスならアラン)これらのシリーズとはコンビネーションを併せ易く、こちらをリーダーで使う場合は冒険家のスキルの火力を更に底上げ、共にスタメンで使う場合も、冒険家シリーズのスキルでダメージを与えつつ、星天3のスキルで更に攻勢を整える等それぞれの強みを活かし攻められる。
所持しているのならば是非砲台としてデッキに入れたいところだ。
また、スキルが多色向けという事は多色向けのフェスカードのリーダーとも相性が良いという事。
特に
ラフィソルとは色が被らず、更に星天3のスキルで攻勢を整えやすくなるため便利。
評価
色を問わない高い倍率の体力上昇リーダースキル、攻勢を整える上で応用が利きやすいスキルを持ち、
報酬カードの中でも利便性がかなり高く様々な工夫が考えられる優秀なカード。
カード資産が十分でなくとも頑丈なデッキを組め、カードが揃った後もしっかりと使って行ける。
頑丈なだけではなく、高難易度のクエストにもしっかり通用するデッキを作る場合様々な工夫が必要で意外と難しいが
単色・多色どちらでも攻撃の起点を作れるスキルは頼もしく、また生成系のスキルを持つカードの中では珍しい
副属性持ちでもあるため工夫の幅は広い。
フェスや魔界等高倍率体力上昇リーダースキルを持つカード、仙女シリーズや
賢者シリーズと言った
チャンスぷよやプリズムボールを生成できるカードが揃っていなければ手に入れる価値は十分にある。
無論それらが揃っている場合も、副属性持ちの利点から十分に区別できる。
各カード詳細
コンビネーションは、「ガールズ」「はばたき」「天空」。
2017年9月の襲来クエスト「
スピカ襲来!」で、初登場。
名前の由来は、おとめ座のα星である恒星「スピカ(Spica)」。
コンビネーションは、「ボーイズ」「ヘビー級」「ヒゲ」「天空」。
2017年8月の襲来クエスト「
レグルス襲来!」で、初登場。
名前の由来は、しし座のα星である恒星「レグルス(Regulus)」。
最終更新:2022年09月12日 12:47