カード能力解説 > ゴブリンシリーズ

アバリン イビリン ウブリン エベリン オボリン
レア度 ☆3~☆4
カードタイプ こうげきタイプ・単体
スキル能力 相手単体に属性固定ダメージ攻撃
Lスキル能力 同色属性の攻撃力UP・☆4から
コスト量 7,10
変身合成 ☆3→☆4:小ぷよ、大ぷよ、ぷよゼリー☆3、☆4

概要

ぷよクエAC出身のモンスター群。
かつてはアーケード連動ガチャからのみ出現していたが、連動ガチャが廃止された現在はチケットガチャから登場する。

ステータス

☆4レベルMAXで体力1177(±21)、攻撃499(±10)、回復92(±6)

同じくAC出身のコロボックルシリーズに全ステータス負けている。
こちらはこうげきタイプ、あちらはたいりょくタイプなのに、攻撃すら負けている。
AC版ではゴブリンシリーズはN(☆1)、コロボックルシリーズはG(☆2)とレアリティで劣っていたためだろうか。

その関係上炎のすけとうだらのような☆4にもならない特殊カードや素材パプリスなどの非戦闘キャラを除く恒常キャラ内での最終ステータスは全カード中最弱クラスとなる。
本ゲームにおける雑魚キャラの代名詞と言えるパプリスシリーズの足元にも及ばないとなるとその圧倒的低さは目を引くものがある。

スキル

相手単体に固定値の属性ダメージ。
☆3で2500ダメージ、☆4で5000ダメージ。
必要ぷよ消し数は30個。

単体かつ雀の涙程度のスキル火力。発動までが早めではあるが、この程度の火力では倒せる相手はたかが知れている。
序盤ならまだこの攻撃1発で倒せる敵がいるだろうが、中盤の時点で既に歯が立たないスキルであり基本的に役に立たないものと考えて良い。
ゲーム開始直後でもない限り、ターン経過しない利点を考慮してもスキルを使わない方が時間比率でも火力を出せる事も珍しくないため、序盤でも使えるかと言われたら疑問が残る。

そして固定ダメージではあるが属性攻撃なので属性盾でバッチリ防がれるという雑魚キャラらしい弱点も完備。ここまで来ると清々しい。

リーダースキル

味方全体の自属性の攻撃力が1.5倍になる (☆4のみ)。
他のあらゆるリーダースキルと比較しても見劣りする典型的な下位互換の性能。

コンビネーション

「ボーイズ」と「まもの」。
アバリンとオボリンのみ「剣士」も有する。

評価

召喚Pガチャにおけるコビットと同じような、チケットガチャ(AC連動ガチャ)における「ハズレ」カードである。
ゴブリン=弱い(いわゆる雑魚)という設定は「〇ァイナル〇ァンタジー」の様な他の有名ゲームでも定番なので、察しよう。
名前も1文字目が「あ行」、2文字目が「ば行」という手抜きっぷりである。

チケットガチャから排出されるようになってからは、☆4止まりという事でとりシリーズの後釜になってしまっている。

アバリン

イビリン

ウブリン

エベリン

オボリン

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最終更新:2021年05月26日 00:07