カード能力解説 > アリスシリーズ

ハーティア トランプソルジャー しろうさぎ アリシア わらいネコ
レア度 ☆4~☆5
カードタイプ たいりょくタイプ・単体
スキル能力 3ターンの間、有利属性の相手の攻撃を味方全員が1~2倍で反射する
Lスキル能力 同色属性のHPUP
コスト量 大(14,20)
変身合成 ☆4→☆5:ぷよキャンデー☆3、☆3、☆4、☆4、☆5

解説

概要

「ぷよぷよクエストアーケード」出身のキャラクター。
「アーケードガチャ」からのみ入手可能。
「アリスシリーズ」というシリーズ名のとおり、童話「○○○の国のアリス」がモチーフになっている。

ステータス

コスト大なだけあってステータスの伸びは優秀な部類に入る。
たいりょくタイプではあるが、HPは他のたいりょくタイプほどは上がらず、その反面攻撃が伸びやすい。
ステータスのバランスは「魔導学校シリーズ」に近く、最終的なステータスも遜色ないレベルになる。
☆5同士で比較した場合、回復は同値、攻撃が若干下回りはするものの、体力は若干上回る。
とはいえ☆6が多数登場している中で☆5止まりのため、ステータスはやはり見劣りする。

スキル

ぷよ消し40個で「3ターンの間、有利属性の相手からの攻撃を反射」。
☆4では等倍だが☆5では2倍にして反射することができる。
「まものガールズ」の反撃スキルと異なり、反射時はこちらは無傷のままである。
有利属性の相手が放った攻撃なら、自身だけでなく味方全員が反射でき、全体攻撃も全て反射可能。

相手の攻撃を防ぎつつ、相手にダメージも与えられるため、「とりシリーズ」らの封印スキルの上位互換といえる。
さらに、封印と違って封印盾を持つ相手でも有効である点にも注目したい。
反射で与えるダメージは相手の属性扱いになるので、等倍ダメージとなる。
また味方にかけるスキルであるため、有効ターン内なら次のステージにスキルを引き継げる。
これは、高難易度クエストで先制で大ダメージを与えてくる敵への対策として重要なテクニックとなる。

なお、このスキルによる反射は「相手の攻撃が味方側に当たったと判定された際に行われる」ため、相手が怒り状態で攻撃が味方側に当たらなかった場合反射しない。

同様の反射スキルとして龍人シリーズ召喚士シリーズが登場している。
龍人シリーズはぷよ消し数45個、1ターン有利属性のみ反射、反射倍率6倍。
召喚士シリーズはぷよ消し数50個、1ターン全属性反射、反射倍率1倍。
リーダースキル、ステータスや反射倍率では他シリーズに軍配が上がるものの、ぷよ消し数やターン数といった防御面に
直結する部分ではこちらが勝る為、反射スキル目的であればこちらを使うことが多いだろう。
しかし、龍人シリーズが☆7化によりスキル継続ターン数でも此方に並んだ為、ステータス面やその他の面で大きく劣る
アリスシリーズの価値は大暴落してしまう事となった。

リーダースキル

リーダースキルは、「同じ色のHPを一定数値分上昇」。☆4なら1000、☆5なら2000上昇する。
対象キャラの体力が2000以下ならSUNシリーズと同等かそれ以上の上昇となるが、それ以上ならばSUNシリーズのほうが有効。
上昇量は小さく、あまり有用なリーダースキルとはいいがたい。

デッキ考察

基本的にはリーダーにはせず、スタメンに組み入れる形で使うことになるだろう。3ターンも持続する強力な反射スキルをうまく活用していきたい。
スキルは自分のではなく敵の属性に依存するため多色でも問題なく使うことができるが、敵の色が限定されていた方がスキルを活かしやすいため、間接的にはどちらかといえば単色向きと言える。

加えて封印盾をもつ敵にも有効であることも考慮すると、最もこのカードが輝くのは高難度クエストのときであろう。
同色の漁師シリーズ(または雅楽師シリーズ)と童話シリーズと共にデッキに組み込み、うまく同色のぷよを消していけば無限ループを構築するとともに相手を完封してしまえる。
似たような目的で使用される遅延スキルをもつ悪魔シリーズと異なり、追撃を持つボス相手でも完封が可能。
その一方であくまで敵が行動すること自体は許してしまうため、ダメージを伴わないタイプの状態異常スキルは防げない。特に麻痺、封印で動けなくされてしまうと無限ループが崩されてしまう場合もある。
また近年増えてきた「変換→数ターン後に残っているおじゃまぷよの数に応じてダメージ」という攻撃は無属性攻撃(であることが多い)であるためこちらも防げない。
敵の行動パターンによって使い分けよう。

行動が厄介なボス相手には召喚士リダサポデッキのお供にするのもいいだろう。
16倍の火力で殴りながら、基本は上記のようにループしつつ、万が一アリスのスキルが間に合わない場合に召喚士のスキルを発動して敵の攻撃を凌ぐという使い方もできる。

2017年5月の第3回司書官ラッシュより、ターン遅延を無効化するターンプラス盾が実装された。
初登場時は1400体目以降で出現するうえ、その中でも多くのボスに装備されていたというわけではないようだが、
その実装によりボスの足止めとして反射スキルの価値が相対的に上昇した。

+デッキ構成例
  • ギルドイベント 全盾の紫属性のボス用 無限ループWタフネスデッキ
インギール 剣士ラフィーナ アリシア アレックス シオ インギール

リーダーとサポーターにタフネスを持つインギールを用意し、スキルが溜まるまでWタフネスで敵の攻撃を凌ぐ。
シオのスキルが溜まったらすぐ発動し、敵に倒される前にアリシアのスキルが発動すればもうこちらのもの。どんなに苛烈な攻撃もガンガン反射してこちらが一方的に攻撃できる。
アレックスのスキルも使ってスキルの再装填速度を早めよう。アリシア、シオ、アレックスの3名で反射が途切れない無限ループを作るのが狙い。
攻撃はインギールの割合ダメージスキルと剣士ラフィーナの固定ダメージスキルを使おう。
ただし上述のようにボスの行動パターン次第ではループ構築が上手くいかないこともある。
また通常攻撃無効のボスに対しては麻痺要員(100%麻痺のスキルを持つカードがある黄と緑は特に)がいればそちらをアリスの代わりに使ったほうがいい場合が多い。

評価

龍人シリーズの☆7に伴い、価値が大暴落してしまったカード。
しかし☆5までしか進化しないカードにも拘わらず、長らく愛用される程にスキルは有用なものである事も確か。
龍人シリーズが入手しやすいとは言え☆7化迄の道のりは容易ではない事も考えると、同属性の☆7龍人シリーズを入手
するまでの繋ぎとしては十分に使って行ける。

余談

2015/10/19より正式リリースされたマルチプレイでは激辛の5ステージ目に登場することがあり、こちらでは先制で不利属性を反射する盾を張ってくる(対象が有利属性でもあるアリシアとわらいネコはそのまま)。自分で使って強力なものは当然、敵が使う場合でも脅威であり、反射される属性で突撃すると敵が何もしないまま全滅を引き起こしてしまう。
アリスシリーズや龍人シリーズを持たない、ないし使わないプレイヤーは反射への警戒・注意力とその有用性が周知されてないため特に気を付けること。

ちなみに、Ver.3.1.0前は、スキルによる反射ダメージは属性ダメージ扱いであったにも関わらず相手の属性盾を貫通していた。
そのためイベントボス戦で重宝されていたが、バグであったのかVer3.1.0以降反射ダメージは属性盾を貫通しなくなっている。

ハーティア
コンビネーションは「ガールズ」のみ。
攻撃力も高いので、赤ガールズの攻撃と防御の両方を担当できる。

トランプソルジャー
「ボーイズ」のみ。
青ボーイズの戦力としては十分。

しろうさぎ
見た目通り「どうぶつ」を持つ。さらに「ナゾ多き」も持つ。
「どうぶつ」はサムライモール、うりぼう、ライカー、ペティウールなどが対応しているが、どちらも単色では組みにくい。

アリシア
「ガールズ」のみ。
倍増である紫属性からの攻撃を無効化できるため、防御としては非常に強力。
特殊素材の激辛にとことんクエストにと、生まれ持ってのポポイキラーである。

期間限定テクニカルクエスト「アルガーの挑戦状」では、ボスがこちらを全体封印した上で即死級の全体攻撃を放ってくるという暴挙に出たが、
その対策の一つとしてアリシアの反射スキルが用いられた。

わらいネコ
「どうぶつ」と「ナゾ多き」を所有する。
どちらのコンビネーションも所有し、封印スキルを持つ「黒いポポイ」と似ていると思った人も多いのではないだろうか。
以下がそれぞれの特徴である。

  • 黒いポポイ:全体攻撃だが攻撃力が低い、全属性対象の封印スキル、「ボス!?」のコンビネーションを持つ
  • わらいネコ:単体攻撃で攻撃力が高い、黄色属性のみ対象の反射スキル、HP・回復共に黒いポポイよりも高い

両方を起用すればコンビネーションとしても強力なだけでなく、黄色属性相手なら6ターン攻撃を防ぐことができる。
ただし、6ターンも封印することはない、ということもあるため、どちらか片方の使用でも十分であることも。