能力値の決定
A:1d+※ B:1d+※ C:1d+※ D:2d+※ E:1d+※ F:2d+※
※能力値決定のサイコロを振った後、任意の2つを+3します。
A:1d+※ B:1d+※ C:1d+※ D:2d+※ E:1d+※ F:2d+※
※能力値決定のサイコロを振った後、任意の2つを+3します。
アンセクトの生まれ表A
出目:生まれ:初期習得技能 : 基礎能力値 :初期経験点 2~4 : 斥候 : スカウト :技08 体04 心07:2500点 5~6 : 野伏 : レンジャー :技08 体05 心06:2500点 7 : 賢人 : セージ :技05 体06 心08:2500点 8~9 : 詩人 : バード :技06 体04 心09:2500点 10~12: 軍師 : ウォーリーダー :技07 体05 心07:2500点
アンセクトの生まれ表B
出目 :生まれ:初期習得技能 : 基礎能力値 :初期経験点 2~4 : 傭兵 : ファイター :技07 体08 心04:2000点 5~6 : 射手 : シューター :技08 体07 心04:2500点 7 : 術士 : フェアリーテイマー :技06 体05 心08:2000点 8~9 : 機士 : マギテック :技08 体04 心07:2000点 10~12:軽戦士: フェンサー :技07 体07 心05:2500点
初期習得言語
「交易共通語」の会話と読文と「妖精語」の会話
選択不可の技能
ソーサラー、コンジャラー、グリモワール
"穢れ"
0点
「交易共通語」の会話と読文と「妖精語」の会話
選択不可の技能
ソーサラー、コンジャラー、グリモワール
"穢れ"
0点
【種族特徴】
[虫の声]
魔法文明語での詠唱や合言葉の起動など、読み上げたり声に出すことが条件となる行動を行えません。
演奏判定を行う際に歌唱を追加することで達成値に+2のボーナス修正を得ることができ、
知能が「低い/人間並み/高い」以外であったり、
言語が合わない相手に対しても鼓咆の効果を与えることができます。
[虫の声]
魔法文明語での詠唱や合言葉の起動など、読み上げたり声に出すことが条件となる行動を行えません。
演奏判定を行う際に歌唱を追加することで達成値に+2のボーナス修正を得ることができ、
知能が「低い/人間並み/高い」以外であったり、
言語が合わない相手に対しても鼓咆の効果を与えることができます。
[虫の体]
個体ごとの多種多様な能力を備えています。
キャラクターの作成時に[跳躍脚部] [対魔装甲] [魔力之羽] [多腕操法] [多脚歩法]から一つ選び、
それを種族特徴として追加します。 選んだ種族種族は以降変更することはできません。
個体ごとの多種多様な能力を備えています。
キャラクターの作成時に[跳躍脚部] [対魔装甲] [魔力之羽] [多腕操法] [多脚歩法]から一つ選び、
それを種族特徴として追加します。 選んだ種族種族は以降変更することはできません。
[跳躍脚部]
瞬発力に優れ跳び上がるのに長けた足を持ちます。
地面などに足をついて立っている場合、
回避力判定と近接攻撃の命中力判定、跳躍判定に+1のボーナス修正を受けます。
飛行やそれに類する能力の効果を受けている時や騎乗状態や搭載状態など騎獣に乗っている時、
また水中で水底に触れてない時や落下中などはこの効果を得られません。
瞬発力に優れ跳び上がるのに長けた足を持ちます。
地面などに足をついて立っている場合、
回避力判定と近接攻撃の命中力判定、跳躍判定に+1のボーナス修正を受けます。
飛行やそれに類する能力の効果を受けている時や騎乗状態や搭載状態など騎獣に乗っている時、
また水中で水底に触れてない時や落下中などはこの効果を得られません。
種族特徴強化
6レベル:敵が持つ飛行やそれに類する能力による、
近接攻撃の命中・回避へのボーナス修正を無視できるようになります。
6レベル:敵が持つ飛行やそれに類する能力による、
近接攻撃の命中・回避へのボーナス修正を無視できるようになります。
11レベル:回避力判定と近接攻撃の命中力判定、跳躍判定に得られるボーナス修正が+2になります。
[対魔装甲]
魔法に対して耐性を持つ甲殻に覆われています。
自身が受ける「毒」「病気」「呪い」属性以外の魔法ダメージが常に-1点され
魔法に対しての抵抗判定に+2のボーナス修正を得ます。
魔法に対して耐性を持つ甲殻に覆われています。
自身が受ける「毒」「病気」「呪い」属性以外の魔法ダメージが常に-1点され
魔法に対しての抵抗判定に+2のボーナス修正を得ます。
種族特徴強化
6レベル:魔法ダメージの軽減が-2点になり、魔法に対しての抵抗判定のボーナスが+3になります。
6レベル:魔法ダメージの軽減が-2点になり、魔法に対しての抵抗判定のボーナスが+3になります。
11レベル:魔法ダメージの軽減が-3点になり、
1日に1回まで、魔法への抵抗判定においてダイスを振らずに自動成功することが可能になります。
1日に1回まで、魔法への抵抗判定においてダイスを振らずに自動成功することが可能になります。
[魔力之羽]
触媒となる背中の羽で魔法を効果的に行使できます(飛行はできません)。
行使判定に+1のボーナス修正を得られます。
また、魔法の消費MPを5点増加させることで魔法の射程を任意で+1~5mまでの範囲で延長できます。
触媒となる背中の羽で魔法を効果的に行使できます(飛行はできません)。
行使判定に+1のボーナス修正を得られます。
また、魔法の消費MPを5点増加させることで魔法の射程を任意で+1~5mまでの範囲で延長できます。
種族特徴強化
6レベル:全ての魔法の消費MPが-1されます。
6レベル:全ての魔法の消費MPが-1されます。
11レベル:行使判定のボーナス修正が+2になります。
[多腕操法]
不完全な手として使える器官を備えています。
これを用いて武器や盾ではない用法1Hのアイテムなどを本来の手とは別に1つ持ったり、
武器や盾ではない用法2Hのアイテムを扱う際に
本来の手と一緒に持つことで片手を自由にしたままにできます。
不完全な手として使える器官を備えています。
これを用いて武器や盾ではない用法1Hのアイテムなどを本来の手とは別に1つ持ったり、
武器や盾ではない用法2Hのアイテムを扱う際に
本来の手と一緒に持つことで片手を自由にしたままにできます。
種族特徴強化
6レベル:不完全な手で盾を装備することができるようになり、
武器ではない用法1Hのアイテムなどを使う時に限り手がもう一つあるものとして扱えます。
この手では用法2Hのアイテムなど他の手と同時に使う必要のあるものには使えません。
6レベル:不完全な手で盾を装備することができるようになり、
武器ではない用法1Hのアイテムなどを使う時に限り手がもう一つあるものとして扱えます。
この手では用法2Hのアイテムなど他の手と同時に使う必要のあるものには使えません。
11レベル:盾を複数保持した時、保持した盾の中から2つ選び、
防護点と回避への修正を合算した一つの盾を装備しているものとすることができます。
この時、盾の持つ特殊効果はどちらのものも発揮されません。
防護点と回避への修正を合算した一つの盾を装備しているものとすることができます。
この時、盾の持つ特殊効果はどちらのものも発揮されません。
[多脚歩法]
二本の足とは別に歩行や姿勢制御を補助できる器官を備えています。
制限移動の移動距離が常に3m増加します。
ただし制限移動できる距離は移動力より高くはなりません。
二本の足とは別に歩行や姿勢制御を補助できる器官を備えています。
制限移動の移動距離が常に3m増加します。
ただし制限移動できる距離は移動力より高くはなりません。
種族特徴強化
6レベル:制限移動距離の増加が6mになります。
6レベル:制限移動距離の増加が6mになります。
11レベル:制限移動距離の増加が9mになります。
アンセクトの種族特徴強化
[虫の体]によって選んだ種族特徴が強化されます。
上記の各種族種族に記載されている強化を行ってください。
[虫の体]によって選んだ種族特徴が強化されます。
上記の各種族種族に記載されている強化を行ってください。
【アンセクトのPC】
虫に似た多種多様な姿を持つ種族、それがアンセクトです。
見た目だけでなく身体構造までもが虫に近い彼らは、
元々の知名度の低さに加え〈大破局〉による文献や識者の消失、
当時の排他的な文化も合わさり、つい最近まで蛮族や魔神の一種であると思われていた人族です。
歴史的背景と彼ら自身の本能から、自身の属する集団内での結束が特別強く、
仲間とみなしたものに対しては命を賭して尽くしますが、そうでないものに対しては排他的な面があり、
同じアンセクトや人族であっても、自分の属する集団のもので無い場合攻撃的な態度を取ります。
つい最近、現代に目覚めたティエンスの知識と通じ合う意識によって彼らが人族であることが判明し、
彼らとの交流手段が確立されて以降は、現代社会に進出してくるようになりました。
〈大破局〉が終わり一先ずの平和が訪れたことを知ってからは文化的な側面が表に出るようになり、
仲間意識の強さはそのままに排他性は薄れ、人族であればすぐに仲良くなることができるでしょう。
アンセクトは魂に訴えかけてくるとも表現される聞き惚れてしまいそうな美声の持ち主が多くいますが、
彼らの発声器官はマナを活用して喋る独特のものとなっており、
その声や言葉には不思議な力が宿ることが確認されています。
一方で真語魔法や操霊魔法、深智魔法や秘奥魔法などをはじめとした
魔法文明語が必要な魔法や道具に対してはマナを持った声が干渉を起こしてしまい、
そういった魔法を唱えたり、魔法文明語の合言葉が必要な道具を扱えないといった一面を持っています。
アンセクトは個体差が激しい種族ですが、全ての個体が卵生であることや、
数日で卵から孵り、すぐに立ち上がって活動できるようになること、
成長しながら脱皮を得て成体になることは共通しています。
早いもので数ヶ月、遅いものでも5年程で最後の脱皮を終えて肉体的な成熟を迎え、
以降は老化もせずに短いもので数年、長いものでも30年程で寿命を迎えます。
虫に似た多種多様な姿を持つ種族、それがアンセクトです。
見た目だけでなく身体構造までもが虫に近い彼らは、
元々の知名度の低さに加え〈大破局〉による文献や識者の消失、
当時の排他的な文化も合わさり、つい最近まで蛮族や魔神の一種であると思われていた人族です。
歴史的背景と彼ら自身の本能から、自身の属する集団内での結束が特別強く、
仲間とみなしたものに対しては命を賭して尽くしますが、そうでないものに対しては排他的な面があり、
同じアンセクトや人族であっても、自分の属する集団のもので無い場合攻撃的な態度を取ります。
つい最近、現代に目覚めたティエンスの知識と通じ合う意識によって彼らが人族であることが判明し、
彼らとの交流手段が確立されて以降は、現代社会に進出してくるようになりました。
〈大破局〉が終わり一先ずの平和が訪れたことを知ってからは文化的な側面が表に出るようになり、
仲間意識の強さはそのままに排他性は薄れ、人族であればすぐに仲良くなることができるでしょう。
アンセクトは魂に訴えかけてくるとも表現される聞き惚れてしまいそうな美声の持ち主が多くいますが、
彼らの発声器官はマナを活用して喋る独特のものとなっており、
その声や言葉には不思議な力が宿ることが確認されています。
一方で真語魔法や操霊魔法、深智魔法や秘奥魔法などをはじめとした
魔法文明語が必要な魔法や道具に対してはマナを持った声が干渉を起こしてしまい、
そういった魔法を唱えたり、魔法文明語の合言葉が必要な道具を扱えないといった一面を持っています。
アンセクトは個体差が激しい種族ですが、全ての個体が卵生であることや、
数日で卵から孵り、すぐに立ち上がって活動できるようになること、
成長しながら脱皮を得て成体になることは共通しています。
早いもので数ヶ月、遅いものでも5年程で最後の脱皮を終えて肉体的な成熟を迎え、
以降は老化もせずに短いもので数年、長いものでも30年程で寿命を迎えます。